サモーナスポーツ整骨院スタッフ スポーツ整体×骨盤矯正で痛みの根本から改善へ!

原因不明の腰痛・椎間板ヘルニア疑いでお悩みの方へ|江東区大島駅前サモーナスポーツ整骨院の症例報告

2026年06月26日

「原因がよくわからない腰痛が続いている」

「仕事中も腰がつらく、集中できない」

「過去に椎間板ヘルニアと言われたことがあり、今回も再発ではないかと不安」

「病院ではヘルニアかもしれないと言われたけれど、どう対処すればいいかわからない」

このようなお悩みで来院される方は少なくありません。

腰痛が強くなると、多くの方がまず「腰そのものが悪いのではないか」と考えます。特に過去に椎間板ヘルニアの既往がある方は、痛みが出るたびに「またヘルニアが悪化したのでは」と不安になりやすいものです。

もちろん、椎間板ヘルニアによって腰痛や足のしびれ、神経症状が出るケースはあります。しかし、腰痛の原因は必ずしも腰椎だけにあるとは限りません。

実際には、骨盤の動き、股関節の柔軟性、体幹やお尻の筋力低下、歩き方の乱れなどが重なり、腰に過剰な負担がかかっているケースも多くみられます。

今回は、江東区大島駅前サモーナスポーツ整骨院に来院された30代女性の症例をもとに、椎間板ヘルニア疑いの腰痛に対して、どのように身体を評価し、どのような施術・運動療法を行ったのかをご紹介します。

同じように腰痛やヘルニアの不安でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

来院時のお悩み|原因不明の腰痛で仕事にも支障が出ていた30代女性

今回ご紹介する患者様は、30代女性です。

主なお悩みは、原因がはっきりしない腰痛でした。痛みの影響で仕事にも支障が出ており、日常生活の中でも腰をかばうような状態が続いていました。

また、過去に椎間板ヘルニアの既往があり、今回の腰痛についても「またヘルニアではないか」という不安を抱えて来院されました。

腰痛は、痛みそのものもつらいですが、それ以上に不安感が大きくなることがあります。

「このまま悪化したらどうしよう」
「仕事を続けられなくなったら困る」
「運動していいのか、安静にした方がいいのかわからない」
「またヘルニアなら、治るまで時間がかかるのではないか」

このような不安があると、身体を動かすこと自体が怖くなり、結果として筋力低下や動作の制限が進んでしまうこともあります。

そのため、サモーナスポーツ整骨院では、痛みのある腰だけを見るのではなく、まず全身の動きや神経症状の有無、骨盤・股関節・体幹の状態を丁寧に確認していきます。

椎間板ヘルニアが疑われる腰痛で大切なこと

椎間板ヘルニアとは、腰椎の間にある椎間板の一部が突出し、神経に影響を与えることで腰痛や足のしびれ、痛み、筋力低下などを引き起こすことがある状態です。

ただし、腰痛があるからといって、すべてが椎間板ヘルニアによる痛みとは限りません。

特に重要なのは、次のような点を確認することです。

・足に強いしびれや放散痛があるか
・感覚の低下があるか
・筋力低下が明らかにみられるか
・反射に異常があるか
・前屈や後屈、歩行で痛みがどう変化するか
・骨盤や股関節の動きに制限があるか
・日常動作でどの動きがつらいか

今回の患者様の場合、過去にヘルニアの既往はありましたが、理学検査ではSLR、ラセーグ、FNS、Kボンネット、ケンプテストが陰性でした。

これは、明らかな神経伸張ストレスや椎間関節由来の強い再現痛が確認されにくい状態だったということです。

一方で、ニュートンテスト、パトリックテストは陽性であり、骨盤周囲や股関節周囲の問題が腰痛に関係している可能性が考えられました。

つまり、今回の腰痛は「ヘルニアだけが原因」と決めつけるのではなく、腰椎・骨盤・股関節の連動性を評価する必要があるケースでした。

身体評価|腰だけでなく、骨盤・股関節・歩行の乱れがみられました

当整骨院で身体の状態を確認したところ、次のような特徴がみられました。

立位・動作評価

立った姿勢や動作では、右トレンデレンブルグ徴候がみられました。

トレンデレンブルグ徴候とは、片脚で身体を支える際に骨盤が安定せず、反対側へ傾きやすくなる状態です。主に中臀筋などのお尻の筋肉がうまく働いていないときに起こりやすく、歩行時や立位動作で腰に負担がかかる原因になります。

また、歩行では跛行がみられました。

跛行とは、痛みや筋力低下、関節の動きの悪さなどによって、左右差のある歩き方になる状態です。腰痛がある方は、無意識に痛みを避けようとして歩き方が崩れ、その結果、さらに腰や骨盤に負担がかかる悪循環に陥ることがあります。

前屈・後屈・回旋の制限

前屈では可動域制限が著明で、骨盤の後方シフトが不足していました。

本来、前屈動作では腰だけが曲がるのではなく、骨盤が後方へ移動しながら股関節や背骨が連動して動く必要があります。しかし、この動きが不足すると、腰部に過剰なストレスが集中しやすくなります。

後屈では、骨盤の前方シフトが不足していました。

身体を反らす動作でも、腰椎だけを反らせるのではなく、骨盤や股関節が適切に動くことが重要です。骨盤がうまく前方へ移動できないと、腰の一部に負担が集中し、痛みにつながることがあります。

また、体幹の回旋も不足していました。

回旋動作が制限されていると、歩行や立ち上がり、方向転換、荷物を持つ動作など、日常生活のあらゆる場面で腰に余計な負担がかかりやすくなります。

筋肉の硬さ|腸腰筋・大腿直筋・ハムストリングスの柔軟性低下

タイトネステストでは、腸腰筋、大腿直筋、ハムストリングスに硬さがみられました。

これらの筋肉は、腰痛と非常に関係が深い筋肉です。

腸腰筋は、腰椎から股関節にかけて付着する筋肉で、股関節を曲げる働きがあります。デスクワークや座っている時間が長い方では硬くなりやすく、骨盤や腰椎の動きに影響を与えることがあります。

大腿直筋は、太ももの前側にある筋肉で、股関節と膝関節をまたぐ筋肉です。この筋肉が硬くなると、骨盤の傾きや腰椎の反りに影響し、腰への負担が増えやすくなります。

ハムストリングスは、太ももの裏側にある筋肉です。ハムストリングスが硬いと骨盤の動きが制限され、前屈時に腰だけで動こうとするため、腰痛につながることがあります。

今回の患者様も、前屈時の骨盤後方シフト不足がみられており、ハムストリングスの硬さや股関節周囲の可動性低下が腰痛に関係している可能性が考えられました。

筋力評価|腸腰筋・中臀筋・下腿筋の機能低下

MMTでは、腸腰筋、中臀筋、腓腹筋、腓骨筋の筋力低下がみられました。

特に重要なのが、中臀筋の機能低下です。

中臀筋は、片脚で立つときや歩くときに骨盤を安定させる役割があります。この筋肉がうまく働かないと、歩行時に骨盤が左右にぶれやすくなり、腰部へ余計なストレスがかかります。

今回、右トレンデレンブルグ徴候と跛行がみられたことからも、骨盤を安定させる筋肉が十分に機能していなかった可能性があります。

また、腓腹筋や腓骨筋といった下腿の筋肉の働きも、歩行や荷重動作に関係します。

足部や下腿の安定性が低下すると、地面からの衝撃をうまく吸収できず、その負担が膝、股関節、骨盤、腰へと伝わっていきます。

腰痛というと腰だけに注目しがちですが、実際には股関節や足部、体幹まで含めた全体の連動性を見ることが大切です。

歪み検査|右腰下がり・右肩上がりの姿勢バランス

歪み検査では、右腰下がり、右肩上がりの姿勢バランスがみられました。

このような左右差があると、立っているだけでも片側の腰や股関節に負担がかかりやすくなります。

特に、仕事中に長時間立っている方、座りっぱなしの方、片側に体重をかける癖がある方では、骨盤や肩の高さに左右差が出やすくなります。

姿勢の左右差は、それだけで必ず痛みの原因になるわけではありません。しかし、筋力低下や柔軟性低下、歩行の乱れと組み合わさることで、腰痛を引き起こす要因になることがあります。

今回の患者様の場合も、腰椎だけでなく、骨盤の傾き、股関節の硬さ、お尻の筋力低下、歩行の乱れが複合的に関係していると考えました。

施術内容|骨盤矯正・ハイボルト・運動療法で腰部への負担を軽減

今回の施術では、次の内容を行いました。

・骨盤矯正
・ハイボルト施術
・シェルエクササイズ
・ヒップアブダクション

骨盤矯正

まず、骨盤矯正によって骨盤周囲の動きと姿勢バランスを整えました。

施術後、寝返りや立位への体位変化が楽になりました。

腰痛が強い方にとって、寝返りや起き上がり、立ち上がりは非常につらい動作です。これらの動作が楽になるということは、腰部だけでなく骨盤周囲の動きが改善し、身体の使い方に変化が出た可能性があります。

ハイボルト施術

次に、腰部セットのハイボルト施術を行いました。

ハイボルト施術は、痛みの原因となっている筋肉や神経周囲に対して電気刺激を用いてアプローチする施術です。

今回の患者様では、ハイボルト施術後、荷重時の痛みスケールが4まで低下しました。

痛みが強い状態では、身体を正しく動かそうとしても、痛みを避ける動作が優先されてしまいます。そのため、まずは痛みを軽減し、正しい動きを取り戻しやすい状態をつくることが重要です。

シェルエクササイズ

痛みが軽減した段階で、シェルエクササイズを行いました。

シェルエクササイズは、主に中臀筋を働かせるための運動です。骨盤を安定させるために重要な筋肉を再教育する目的で行います。

今回のようにトレンデレンブルグ徴候がみられるケースでは、ただ痛みを取るだけでなく、骨盤を支える筋肉を再び使えるようにしていく必要があります。

ヒップアブダクション

さらに、ヒップアブダクションを行い、股関節外転筋群の機能改善を目指しました。

ヒップアブダクションは、お尻の横側にある筋肉を使う運動で、歩行時や片脚立位時の骨盤安定性に関係します。

施術とエクササイズを組み合わせた結果、荷重時の痛みスケールは0まで低下しました。

これは、単に腰を揉むだけではなく、骨盤や股関節の動き、筋肉の働きまで整えたことで、腰にかかっていた負担が軽減した可能性があります。

今回の症例から考えられる腰痛の原因

今回の腰痛は、椎間板ヘルニアの既往があるため、ヘルニアの影響も考慮する必要がありました。

しかし、理学検査では神経伸張テストが陰性であり、明らかな神経症状が強く出ている状態とは考えにくい結果でした。

一方で、骨盤周囲や股関節に関係する検査では陽性所見がみられ、動作評価でも骨盤の前後シフト不足、回旋不足、トレンデレンブルグ徴候、跛行が確認されました。

そのため、今回の症例では、

・骨盤の動きの低下
・股関節周囲の柔軟性低下
・中臀筋の筋力低下
・歩行時の骨盤不安定性
・体幹と股関節の連動不足
・腰部への過剰な負担

これらが腰痛に関係していた可能性があります。

腰痛は「腰だけの問題」と考えると、原因を見落としてしまうことがあります。

特に、ヘルニアの既往がある方ほど、痛みが出るとすぐに「ヘルニアが再発した」と考えてしまいがちです。しかし、身体を丁寧に評価すると、実際には股関節や骨盤、体幹の機能低下が大きく関係しているケースもあります。

腰痛改善に必要なのは「痛みを取ること」と「再発しにくい身体づくり」

腰痛があると、まずは痛みを何とかしたいと思うのは当然です。

しかし、痛みが一時的に軽くなっても、腰に負担がかかる身体の使い方が残っていれば、再び痛みが出る可能性があります。

そのため、サモーナスポーツ整骨院では、痛みの軽減だけでなく、再発予防まで考えた施術プログラムを大切にしています。

今回の患者様も、骨盤矯正やハイボルトによって痛みが軽減しただけでなく、シェルエクササイズやヒップアブダクションによって、骨盤を安定させる筋肉を働かせるトレーニングまで行いました。

腰痛やヘルニア疑いの症状では、痛みが強い時期は施術で負担を減らし、痛みが落ち着いてきた段階で少しずつ運動療法を取り入れることが重要です。

特に、体幹や股関節周囲の筋力を高めることで、腰にかかる負担を減らし、日常生活や仕事中の不安を軽減しやすくなります。

体幹を強化したい方・ヘルニアの既往があり腰に不安がある方へ

今回の患者様のゴールは、「体幹を強化したい」「ヘルニアの既往があり、腰が不安定で不安」というものでした。

このような方にとって大切なのは、いきなり強い筋トレを始めることではありません。

まずは、痛みの原因となっている動作のエラーを見つけることが重要です。

・骨盤は正しく動いているか
・股関節は十分に動いているか
・お尻の筋肉は使えているか
・体幹は安定しているか
・歩行時に左右差がないか
・腰だけに負担が集中していないか

これらを確認したうえで、その方に必要な施術と運動を組み立てることが大切です。

特にヘルニアの既往がある方は、「鍛えた方がいい」と思って自己流で腹筋運動やスクワットを始めると、かえって腰に負担がかかることもあります。

大切なのは、今の身体の状態に合わせて、段階的に負荷を上げていくことです。

サモーナスポーツ整骨院では、整骨院での施術だけでなく、姿勢評価、動作評価、筋力評価をもとに、必要なエクササイズまでご提案しています。

痛みを軽減するだけでなく、「また痛くなるのが怖い」という不安を減らし、自信を持って仕事や日常生活を送れる身体づくりをサポートします。

このような症状がある方はご相談ください

次のようなお悩みがある方は、腰椎・骨盤・股関節の機能低下が関係している可能性があります。

・原因不明の腰痛が続いている
・過去に椎間板ヘルニアと言われたことがある
・腰痛で仕事に支障が出ている
・立ち上がりや寝返りで腰が痛い
・歩くと腰がつらい
・前屈や後屈がしにくい
・腰が不安定な感じがする
・痛みが落ち着いても再発が怖い
・体幹を強化したいが、何から始めればいいかわからない
・病院で異常なしと言われたが痛みが続いている

腰痛は、痛みが出ている場所だけを見ても根本的な原因がわからないことがあります。

腰椎、骨盤、股関節、体幹、歩行まで含めて評価することで、痛みの原因や改善の方向性が見えてくることがあります。

注意が必要な腰痛について

腰痛の中には、整骨院での施術よりも先に医療機関での検査が必要なケースもあります。

たとえば、

・足に強いしびれや麻痺がある
・力が入りにくく、つまずきやすい
・排尿や排便に異常がある
・安静にしていても強い痛みが続く
・発熱や原因不明の体重減少を伴う
・転倒や事故後から強い腰痛がある

このような症状がある場合は、整形外科など医療機関での検査をおすすめします。

サモーナスポーツ整骨院でも、状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関への受診をおすすめする場合があります。

無理に施術を進めるのではなく、患者様にとって安全で適切な選択を大切にしています。

江東区大島駅前サモーナスポーツ整骨院の腰痛施術の特徴

サモーナスポーツ整骨院では、腰痛に対して「痛いところだけを揉む」という対応ではなく、身体全体のつながりを評価したうえで施術を行います。

特に大切にしているのは、以下の点です。

1. 腰椎・骨盤・股関節の関係性を評価

腰痛の原因は、腰だけにあるとは限りません。

骨盤の動き、股関節の柔軟性、体幹の安定性、歩き方などを確認し、どこに負担が集中しているのかを見極めます。

2. 痛みの軽減と動作改善を同時に目指す

痛みが強い場合は、ハイボルト施術などを用いて痛みの軽減を目指します。

そのうえで、前屈、後屈、歩行、立ち上がりなど、日常生活で困っている動作の改善につなげていきます。

3. 再発予防のための運動療法まで実施

痛みが落ち着いてきた段階で、体幹や股関節周囲のエクササイズを行います。

今回のように、シェルエクササイズやヒップアブダクションを取り入れることで、骨盤を安定させる筋肉の働きを高め、再発しにくい身体づくりを目指します。

4. 仕事や日常生活に戻るためのサポート

腰痛は、仕事や家事、育児、運動など、日常生活全体に影響します。

そのため、痛みの有無だけでなく、「仕事に支障なく戻れるか」「不安なく動けるか」「再発を予防できるか」まで考えてサポートします。

まとめ|ヘルニア疑いの腰痛でも、身体の使い方を整えることで改善を目指せます

今回の症例では、過去に椎間板ヘルニアの既往があり、今回もヘルニアではないかという不安を抱えて来院されました。

しかし、身体を評価すると、神経症状を強く疑う所見だけではなく、骨盤や股関節の動きの低下、中臀筋の筋力低下、歩行の乱れ、姿勢の左右差などがみられました。

施術では、骨盤矯正、ハイボルト、シェルエクササイズ、ヒップアブダクションを行い、寝返りや立位への体位変化が楽になり、荷重時の痛みも軽減しました。

腰痛や椎間板ヘルニア疑いの症状では、腰だけを見るのではなく、腰椎・骨盤・股関節・体幹の関係性を評価することが大切です。

痛みを軽減するだけでなく、正しい動きを取り戻し、再発しにくい身体をつくることが、安心して日常生活を送るために重要です。

江東区大島駅周辺で、原因不明の腰痛、椎間板ヘルニア疑い、腰の不安定感、仕事に支障が出る腰痛でお悩みの方は、一度サモーナスポーツ整骨院へご相談ください。

あなたの腰痛がどこから来ているのかを丁寧に評価し、今の状態に合わせた施術と運動プログラムをご提案します。

よくある質問

Q. 椎間板ヘルニアと言われたことがありますが、整骨院に行っても大丈夫ですか?

A. 状態によります。足の強いしびれ、麻痺、排尿・排便の異常などがある場合は、まず医療機関での検査が必要です。一方で、強い神経症状がなく、骨盤や股関節、筋力低下が腰痛に関係している場合は、整骨院での施術や運動療法が役立つケースもあります。

Q. 腰痛なのに、なぜ股関節やお尻の筋肉を見るのですか?

A. 腰は骨盤や股関節と連動して動いています。股関節が硬かったり、お尻の筋肉がうまく働いていなかったりすると、腰に負担が集中しやすくなります。そのため、腰痛改善には腰だけでなく、骨盤・股関節・体幹まで評価することが大切です。

Q. 痛みがある状態で運動しても大丈夫ですか?

A. 痛みの強さや症状によります。痛みが強い時期は、まず施術で負担を軽減することを優先します。痛みが落ち着いてきた段階で、身体の状態に合わせた軽い運動から始めることで、再発予防につながります。

Q. ハイボルトはどのような目的で行いますか?

A. ハイボルトは、痛みの原因となっている筋肉や神経周囲にアプローチし、痛みの軽減や動きやすさの改善を目指す施術です。痛みが強いと正しい動きができないため、運動療法に入る前の準備として行うこともあります。

Q. 腰痛を再発させないためには何が大切ですか?

A. 痛みが落ち着いた後に、体幹や股関節周囲の筋肉を正しく使えるようにすることが大切です。特に中臀筋や腸腰筋など、骨盤を安定させる筋肉の働きを高めることで、腰への負担を減らしやすくなります。

Q. どのくらいで改善しますか?

A. 症状の原因、痛みの強さ、既往歴、生活習慣、筋力や柔軟性の状態によって個人差があります。初回から動きや痛みの変化を感じる方もいますが、再発予防まで考える場合は、施術と運動療法を段階的に継続することが大切です。

この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)

保有資格:

  • 柔道整復師(国家資格)

  • NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

  • NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)

プロフィール:

スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。

これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。

施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。

現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。

区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。

「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。

この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)

保有資格:

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 鍼灸師(国家資格)
  • あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
  • JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
  • NASMフィットネスエデュケーター

プロフィール:

メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。

スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。

現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。