ジャンパー膝(膝蓋腱炎)

このようなお悩みはありませんか?

  • 膝のお皿の下に痛みがある
  • よくジャンプするスポーツをしている
  • バレーボールやバスケットボールをしている
  • サッカーなどのキック動作の多いスポーツをしている
  • 膝を曲げると痛みが出る、屈伸ができない

ジャンパー膝とは、名前の通りジャンプ動作の多いスポーツに多く見られるスポーツ障害です。

  • バレーボール
  • バスケットボール
  • バドミントン、テニス
  • サッカー
  • 陸上、ハードル
    など

繰り返しジャンプしたり、ダッシュしたり、ける動作の多いスポーツで多く発症するスポーツ障害です。

少しの痛みだからと言って放置すると、深刻なケガを引き起こすことがあるので注意が必要です。

 

 

ジャンパー膝ってどんな症状なの?|江東区大島サモーナスポーツ整骨院

膝の痛みジャンパー膝(膝蓋腱炎)とは、膝のお皿の周りの腱や太ももも前側の筋肉(大腿四頭筋)の腱に炎症が起き、痛みや腫れを引き起こします。

ジャンプやダッシュを繰り返すことで、膝のお皿の腱(膝蓋腱)に繰り返しの引き伸ばされる負荷が加わり、腱がわずかに損傷し、炎症が生じることで腱組織が弱く脆い組織になってしまいます。

膝蓋腱に炎症が生じると、周囲に新生血管と呼ばれる新しい血管が増殖し、炎症性サイトカインと呼ばれる、炎症を悪化させる成分が分泌されるようになり、結果として腱が弱い組織に変化します。

また、ジャンプの着地や脚を設置した際に膝が内側に入る(Knee in)傾向にあると、膝蓋腱に過度なストレスが加わるようになり、膝を曲げる角度が増すにつれ膝蓋腱への負担も増え痛みにつながります。

ジャンパー膝を放っておくとどうなるの?|江東区大島サモーナスポーツ整骨院が解説!

腱組織が弱くなっているので最悪の場合、膝蓋腱が断裂する可能性があります。

断裂してしまった場合は、基本的には手術で縫合することになります。

断裂まではいかなくても、痛みを放置することで数カ月間練習や運動が出来なくなる場合もあるので、少しでも違和感を感じたら早期に施術を受けることをおすすめします。

膝の痛みの施術の流れ|江東区大島サモーナスポーツ整骨院

サモーナスポーツ整骨院ではジャンパー膝の原因を徹底的に究明します。

1.痛みの状態を確認

カウンセリング痛みを感じている部分ではなく、痛みを引き起こしている原因を究明することが重要です。姿勢分析、問診、触診、各種検査を行い問題を見つけます。

2.関節や筋肉などの硬さや、柔軟性を確認

骨盤矯正腰やお尻の筋肉の硬さ、股関節をはじめとする全身の関節の柔軟性を確認します。

3.骨盤のバランス、筋力のバランスなど全身の状態を確認

説明骨盤や骨格の歪みを丁寧に確認し、原因をさらに究明していきます。

4.スポーツ整体の施術により根本治療

カウンセリングスポーツ整体で患部だけの問題ではなく、全身の『骨格・筋肉・神経』のバランスを整えることで早期の回復が期待できます。また、痛めにくい身体のコンディションに整います。

5.痛めにくい身体作り

ランニングをしても痛めない身体作りをしていきます。マンツーマンでリハビリをしていくので、徹底的に痛めない身体の使い方を習得することが出来ます。

 

ジャンパー膝でお悩みの方や、もしかしたら私もジャンパー膝かもしれないという方は、一度サモーナスポーツ整骨院にご相談ください!!!

執筆者:江東区大島サモーナスポーツ整骨院 院長 山田祐樹

院長 山田祐樹|江東区大島サモーナスポーツ整骨院江東区大島のサモーナスポーツ整骨院院長の山田です!当スポーツ整骨院では、痛みのある局所的な問題だけでなく、全身のバランスを整え、局所にかかる負担を軽減するアプローチから、怪我をしない身体作り、スポーツパフォーマンスアップまで包括的にサポートさせていただく事ができます。

江東区大島の地域の健康増進に貢献させていただきます!!

 

江東区大島サモーナスポーツ整骨院 
院長 山田祐樹

保有国家資格:

柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html

鍼灸師(https://www.harikyu.or.jp/