【膝の痛み】走る時に数年前から膝が痛い|江東区で膝の痛みでお困りの方へ
2024年11月26日
走る時だけ、数年前から膝に痛みがある・・・そのような状態でお困りの方、もしくは何か特定の動きの時だけ膝に痛みが出てしまう方いらっしゃいませんか?そして、病院や整形外科に行っても、特に大きな問題や異常が見られないのに膝に痛みが改善しない場合は「膝関節以外の問題」を視野にれて、治療をする必要があります。
今回、ご紹介する症例に関しても、数年前から走る時だけ膝に痛みがあり(小学校6年生から現在高校1年生)整形外科に行ってもいまだに痛みが改善しない状態とのことでした。
そして、その痛みが数日前に自転車を漕ぐ際にも膝に痛みが出てしまったということで、ご家族のご紹介で当スポーツ整骨院にお越しになりました。
江東区大島駅、住吉駅にあるサモーナスポーツ整骨院では、実際にスポーツをしていない方でも、トップアスリートやプロスポーツ選手が受けているのと同じアプローチを受けることができます。
今回の記事では、膝の痛みが数年前からある状態の方に対して、どのように膝の状態を評価し、どのようなアプローチを行い、そしてどのような効果があったのかについて実際の事例を合わせてご紹介させていただきます。
ただし、効果に関しては個人差があるため、ご自身の膝の痛みの症状が気になる方は、お気軽にご相談ください。次の章から本題に入らせていただきます。
膝の痛みによるお悩み|江東区大島駅、住吉駅サモーナスポーツ整骨院
今回、膝の痛みでお越しになったのは「10代の高校生」。部活動として軽音のボーカルをやっている方でした。声量を上げるためにランニングをしたいが、膝に痛みがあるため困難な状態。
そして、自転車でなら有酸素運動ができると考え、自転車を漕いでみたが、膝に痛みが出てしまい、どうすればいいのか不安に感じ、ご家族も通っているサモーナスポーツ整骨院にお越しになりました。
主訴:
右膝の前側の痛み、しゃがむのも痛い
悩み:
膝の痛みがあり走れない、自転車を漕げない、声量を上げるためのトレーニングができない
お身体の状態|江東区大島駅、住吉駅サモーナスポーツ整骨院
膝の痛みが数年前からあり、膝周囲だけの治療を行なっても膝の痛みが一向に改善、軽減しないため、膝だけでなく骨盤から膝に付着する筋肉や足首の硬さ、体幹の安定性、姿勢も含めて検査、評価させていただきました。
立位評価
回内足(扁平足)により土踏まずが床についている状態。また、靴に関しても踵の内側が顕著に削れており、それに伴い股関節や膝関節の機能が損なわれ、結果として膝に負担がかかり痛みが生じている可能性が高い。
また、回内足に伴い股関節、骨盤が正常なポジションにないため、股関節の可動域制限や姿勢不良を引き起こしてる。
思うような声量が出ないことも悩みの一つだが、姿勢により横隔膜の動き、呼吸サイクルが乱れていることも影響が影響している可能性が高い。
理学検査
膝関節の病態の鑑別を行うために整形外科でも行う理学検査を実施。半月板損傷や靭帯損傷の有無を鑑別するためのストレステストを実施するも異常な所見は見られなかった。
また、膝蓋骨(膝のお皿)と大腿骨の間の異常を鑑別する検査を実施するも異常所見はなかった。
ただし、左右の膝蓋下脂肪体周囲に圧痛(押した際の痛み)がみられた。また、鵞足部(膝の内側の筋肉が付着する部分)にも同様の痛みがみられた。
これらの検査により、膝関節の構造的な問題ではなく、筋肉や軟部組織により引き起こされている痛みであると判断。
タイトネステスト、MMT(筋力テスト)
まずは、膝の痛みを引き起こす原因として代表的な「股関節の柔軟性にかかわる筋肉」「足首の柔軟性にかかわる筋肉」に対してタイトネステスト(可動域制限の原因となっている筋肉を見つけるためのテスト)を実施。
その結果、ハムストリングス(太ももの裏)、大腿四頭筋(太ももの前)、腸腰筋(骨盤、背骨、太ももの骨に付着する筋肉)、殿筋(お尻の筋肉)、内転筋(太ももの内側)に硬さが見られた。
つまり・・・股関節周囲や膝関節周囲に付着するほとんどの筋肉に硬さが見られる状態でした。
また、足関節に関しても顕著に可動域制限があり、膝に負担がかかりやすい身体の状態になっていました。治療を行う際に大切な考え方として、痛みが出ている部位の最低でも「上下の関節の状態を確認すべき」という考え方がああります。
今回のケースにおいても、膝の関節だけではなく「股関節や足関節」に顕著に異常な所見が見られました。
筋力に関しては、骨盤を支える中殿筋や腸腰筋、ハムストリングス、体幹の筋力が正しく機能しておらず、軽い抵抗にも耐えられない状態でした。
施術内容と施術の効果、治療方針|江東区大島駅、住吉駅サモーナスポーツ整骨院
検査や評価の結果から、ストレッチやハイボルト治療、筋力を安定させるためのリハビリなどを実施。その結果、しゃがみ込み動作や軽いジャンプ動作での痛みは消失。
院内を軽く走ってもらったが、その際の痛みの消失。
そのため、今後の治療方針として関節の可動域の改善と筋力低下の見られる部分に対しての筋力強化をお伝えしました。
また、自宅でもセルフストレッチ指導をさせていただき、早期の痛みの改善を目指します。筋力強化に関しては、間違えた方法で実施すると痛みが悪化するリスクがあるため来院時に指導させていただくことになりました。
膝の痛みでお悩みの方へ|江東区大島駅、住吉駅サモーナスポーツ整骨院
精密検査をしても原因が不明の膝関節の前面の痛みは体幹部や股関節など、その他の部位の機能不全が原因であることが多々あります。
動作不良があるのならば、膝以外の股関節や足関節が正しく動かせる様にリハビリを行い動作のエラーを少しづつ修正する必要があります。
長年の膝の痛みや特定の動作での膝の痛みでお困りの方は、江東区大島駅、住吉駅にあるサモーナスポーツ整骨院までお気軽にご相談ください。
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監修:江東区大島駅前サモーナスポーツ整骨院 院長 中澤
江東区大島のサモーナスポーツ整骨院院長の中澤です!江東区大島のサモーナスポーツ整骨院では、痛みのある局所的な問題だけでなく、全身のバランスを整え、局所にかかる負担を軽減するアプローチから、怪我をしない身体作り、スポーツパフォーマンスアップまで包括的にサポートさせていただく事ができます。
江東区大島の地域の健康増進に貢献させていただきます!!
江東区大島サモーナスポーツ整骨院
院長 中澤 武士(柔道整復師歴10年以上)
保有国家資格:
柔道整復師(https://www.zaijusei.com/index.html)
NSCA-CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)









