ぎっくり腰?!ぎっくり腰になってしまった場合の対処方法

2021年08月30日

こんにちは!江東区サモーナスポーツ整骨院大島駅店です。今回は、みなさんが万が一ぎっくり腰なってしまった時に、どこに行ったらいいのか、どのように対処したらいいのかをお話しさせていただきます。

  • 腰を動かした際に急激に腰が痛くなり動けなくなった
  • 徐々に腰に違和感が生じ腰が伸びなくなった
  • 不意に物を取った際、腰が動かなくなった
  • 腰痛で立ち上がることが困難
  • 腰の痛みで起き上がれない
  • ぎっくり腰で整形外科に行ったけど異常が見られなかった
    など

このような状態にお悩みで当整骨院にも多くのかたがお越しになります。

ぎっくり腰の特徴は、腰が痛くて伸びない、腰の痛みで立ち上がれない、身体を動かすことが困難な状態になることです。間違った対処方法をしてしまうと、ぎっくり腰が慢性的な腰痛になってしまうリスクがあります。

ぎっくり腰でよくやってしまう間違った対処方法

ぎっくり腰になった多くの方がやってしまうことが『安静』にしていることです。ぎっくり腰の程度にもよりますが、動ける範囲で身体を動かした方が早期に回復します。

ただし、ご自身だけの判断で無理矢理動かしてしまうとぎっくり腰の症状が悪化する可能性があるので必ず専門家の指示のもと身体を動かすようにしましょう。当整骨院は、ぎっくり腰の方により早期に身体を動かすことができるように、施術だけでなく運動指導もしている江東区大島駅周囲では数少ない整骨院になっております。

なので、ぎっくり腰になってしまった場合は、必ずしも安静にしていることが腰痛解消に大切なことではないのでご注意ください!!

安静にしてくださいが一番危険

ぎっくり腰で病院に行った際、よく言われる一言ですが安静にして腰痛が改善したことがありますか?レントゲン検査や、各種検査でも明確な異常が見られなかったのになぜ腰が痛いのか疑問ではありませんか?

何度も言いますが、ぎっくり腰は安静にしていることで、不意に身体を動かした時の痛みが増したり、慢性的な腰痛を引き起こすことがあります。レントゲン検査では骨の異常しかわかりません。腰の筋肉の硬さや、体幹の筋肉の弱さなどが原因で腰痛を引き起こしている場合は、レントゲンや画像検査で原因はわかりません。

もし、ぎっくり腰で病院に行って骨に異常がみられなかった場合は、整骨院に行くことをお勧めします。当整骨院は、リハビリスペースも完備しているのでぎっくり腰になりにくい身体づくりまでサポートすることができます。(詳細はこちら

ぎっくり腰にはマッサージが効果的?

残念ながらぎっくり腰に対してマッサージをしても効果は乏しいです。むしろ痛みが悪化して立てなくなることもあります。

まずは、炎症を落ち着かせながら動かせる範囲で動かすことをお勧めします。

ぎっくり腰になったらどこに行くべき?

大島駅から徒歩1分の江東区サモーナスポーツ整骨院にお越しください!!と言いたいところですが、無理な長距離移動はあまりお勧めできません。お近くの運動療法を推奨している整骨院か整形外科に行くことをお勧めいたします。

間違ってもマッサージだけ、鍼灸治療だけという形で治療を終わらせないようにしてください。

最後に

ぎっくり腰は、痛みを引かせるだけでは慢性的な腰痛になる可能性が高いです。万が一ぎっくり腰なってしまった場合は、すぐに専門家の指示のもと適切な消炎処置や運動療法、ストレッチを行うようにしましょう。

また、安静にしてしまったり、コルセットをつけ続けてしまうと体幹や腰を支えるための筋肉が弱ってしまい、ぎっくり腰を繰り返しやすくなるので注意してください。

江東区大島駅周辺の方でぎっくり腰の方は、サモーナスポーツ整骨院にお任せください!!

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