【症例報告】ふくらはぎの肉離れ(Ⅱ度)|後ろ向きに走った瞬間の強い痛みと腫れへの対応|住吉駅前サモーナスポーツ整骨院
2026年10月16日

「子どもとスポーツをしていたら、ふくらはぎに突然『ブチッ』とした感覚が走った」
「歩くだけでもふくらはぎが痛い」
「仕事を休めないので、できるだけ早く普通に歩けるようになりたい」
このような症状は、ふくらはぎの筋肉が損傷する肉離れでみられることがあります。
肉離れは、スポーツ選手だけに起こるケガではありません。普段の生活では問題がなくても、急なダッシュや方向転換、後ろ向きへの移動などをきっかけに発症することがあります。
今回は、江東区の住吉駅前サモーナスポーツ整骨院に来院された、50代男性の腓腹筋肉離れ(Ⅱ度)の症例をご紹介します。
受傷直後の身体評価、実際に行った施術、仕事で革靴を履く必要がある患者さんへの固定方法の工夫、今後の回復に向けた考え方を解説します。
ふくらはぎに「ブチッ」とした痛みが出たら肉離れ?
突然ふくらはぎに鋭い痛みが出た場合、肉離れの可能性があります。ただし、アキレス腱などの損傷でも似た症状が現れるため、痛みの出方だけで判断することはできません。
ふくらはぎには、主に次の2つの筋肉があります。
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腓腹筋(ひふくきん):ふくらはぎの表層にあり、膝と足首をまたぐ筋肉。走る、ジャンプする、地面を蹴る動作に関わります。
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ヒラメ筋:腓腹筋の深層にある筋肉。立っている姿勢の保持や歩行時の足首の動きに関わります。
これらの筋肉が急激に伸ばされたり、強い力を発揮したりする際に、筋線維が損傷することがあります。
特に腓腹筋は膝関節と足関節の両方に関係するため、膝と足首の位置によって筋肉にかかる張力が変わります。
肉離れが疑われる場合は、無理に歩いたり、強くストレッチしたりせず、損傷の程度を確認することが重要です。
症例概要|ドッジボールの練習中に発症した50代男性
今回の患者さんは、息子さんのドッジボールの練習に参加していた50代の男性です。
受傷したときの状況
ドッジボールの練習中、後ろ向きに走る「背走」をした瞬間に、ふくらはぎに「ブチッ」とした感覚とともに痛みが発生しました。
その後は歩行時にも強い痛みがあり、受傷から間もなく当院へ来院されました。
患者さんのお悩みと目標
患者さんの主な希望は、普通に歩ける状態を取り戻し、仕事や日常生活への支障を減らすことでした。
また、仕事では革靴の着用が必須という生活上の条件がありました。
革靴を履いて仕事を続ける必要があることから、損傷部位を保護するだけでなく、実際の生活環境を踏まえた固定方法を検討する必要がありました。
来院時の身体評価|歩行時痛・背屈痛・腫れが確認された
今回の身体評価では、ふくらはぎの強い痛みと腫れが確認されました。
特に、歩行や筋肉が引き伸ばされる動作での症状が目立っていました。
① 歩行時痛(++)
歩行時に強い痛みが確認されました。
腓腹筋は、歩く際に足首の動きを調整し、地面を蹴り出す働きに関与します。
そのため、腓腹筋に損傷があると、普段は意識せず行っている歩行でも負担がかかる場合があります。
今回の症例でも、歩行時の痛みが日常生活上の大きな課題となっていました。
② 足関節背屈時の症状(++)
足関節背屈とは、つま先をすねの方向へ近づける動作です。
この動作では、ふくらはぎの筋肉が引き伸ばされます。
今回の評価では、背屈時に強い症状が確認されました。
この結果から、腓腹筋が伸ばされる際の負担が、痛みと関係していた可能性があります。
③ 筋肉の伸張痛(++)
伸張痛とは、筋肉を伸ばした際に生じる痛みです。
今回の症例では、強い伸張痛が認められました。
肉離れの急性期では、損傷した組織に過度な張力がかかることで症状が強くなる場合があります。
そのため、初期段階から積極的にふくらはぎをストレッチすることは適切とは限りません。
④ 圧痛(++)・腫脹(+)
患部を押した際の強い痛みである「圧痛」と、組織が腫れる「腫脹(しゅちょう)」が確認されました。
筋肉の損傷に伴い、局所的な炎症反応や出血が生じることがあります。
ただし、腫れの程度だけで筋線維の損傷範囲を判断することはできません。
今回の症例では、これらの症状を経過観察することも重要と考えられました。
⑤ ヒラメ筋の評価(-)
ヒラメ筋に関する検査結果は陰性でした。
ただし、検査方法の詳細は記録されていないため、この所見だけでヒラメ筋に損傷がないと確定することはできません。
ふくらはぎの肉離れでは、腓腹筋だけでなくヒラメ筋や筋腱移行部(筋肉から腱へと移り変わる部分)などの状態を確認することも重要です。
⑥ トンプソンテスト(-)
トンプソンテストは、主にアキレス腱断裂を評価するための理学検査です。
うつ伏せの状態でふくらはぎを圧迫し、足首が足の裏側へ曲がる反応(底屈)を確認します。
今回の検査結果は陰性でした。
これは完全なアキレス腱断裂を強く疑う所見が得られなかったことを意味しますが、陰性だからといってアキレス腱の部分断裂などを完全に否定できるわけではありません。
強い痛みや歩行困難が続く場合などは、必要に応じて整形外科での画像検査を検討します。
今回の評価から考えられたこと|なぜ歩行時に強い痛みが出たのか?
今回の症例では、腓腹筋の肉離れを背景として、歩行や足首の動きによる機械的な負担が症状に関係していた可能性があります。
肉離れの重症度は一般にⅠ〜Ⅲ度などで分類され、Ⅱ度は筋線維の部分的な断裂を伴う中等度の損傷を指します。
ただし、分類方法には違いがあり、実際の損傷範囲や重症度の判断には画像所見なども参考になります。
背走動作と腓腹筋への負担
後ろ向きに走る背走では、前向きの歩行や走行とは異なる足の運び方や地面への接地が求められます。
また、足関節の位置や膝関節の角度によって腓腹筋にかかる張力が変化します。
今回の患者さんは背走中に受傷しており、その動作中に腓腹筋へ急激な負荷が加わった可能性があります。
ただし、具体的な膝・足首の角度や受傷時の筋収縮様式は確認できていないため、損傷が生じた詳細なメカニズムまでは断定できません。
急性期は患部の保護が優先される
今回の症例では、歩行時痛、伸張痛、圧痛が強く、腫れも確認されました。
このような状態で無理に歩行量を増やしたり、強いストレッチを行ったりすると、損傷した組織に過度な負担をかける可能性があります。
そのため、今回の初期対応では、まず患部を保護し、痛みや腫れの経過を確認することが重要と考えられました。
一方、長期間にわたって完全に動かさないことが常に適切というわけではありません。
回復段階に合わせて安全な範囲で動作を再開することも、筋力や関節可動域の回復には重要です。
実際に行った施術|電気療法・アイシング・固定
今回の症例では、患部の状態に応じて以下の施術を実施しました。
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ハイボルト療法
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MCR(マイクロカレント療法)
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アイシング
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テーピング
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包帯固定
ハイボルト療法
ハイボルト療法は、高電圧のパルス電流を使用する電気療法です。
疼痛管理などを目的として用いられることがあります。
今回の症例でも、急性期の痛みに対応する施術の一つとして実施しました。
ただし、電気療法だけで損傷した筋線維の修復が早まると断定できるものではありません。
MCR(マイクロカレント療法)
MCRは、微弱な電流を用いる電気療法です。
筋骨格系の痛みや組織の回復を補助する目的で使用されることがありますが、肉離れの治癒期間を短縮する効果については、十分に確立されていません。
今回も急性期のケアの一環として使用しました。
アイシング
患部の冷却を実施しました。
アイシングは、急性期の痛みを一時的に和らげる目的で用いられます。
ただし、冷却によって筋肉の組織修復そのものが早まるとまではいえません。
テーピング・包帯固定
今回の症例で、特に重要だった対応の一つが固定です。
歩行時に強い痛みがあり、足首の背屈でも症状が確認されたため、患部にかかる過度な負荷を抑えることが必要と考えられました。
そこで、テーピングと包帯による固定を実施しました。
また、患者さんは仕事で革靴を履く必要があったため、仕事中の履物との適合性も考慮して固定方法を選択しました。
固定は強ければよいというものではありません。
患部の保護に加え、圧迫によるしびれや循環障害が生じないよう注意しながら、生活状況に応じて調整する必要があります。
施術後の経過|腫れと圧痛の軽減を確認
ハイボルト療法、MCR、アイシングなどを実施した後、患部の腫れと圧痛の軽減が確認されました。
その後、テーピングと包帯で固定し、経過を観察する方針としました。
ただし、今回確認できたのは施術直後の症状の変化です。
腫れや圧痛が軽減したことだけで、損傷した筋線維の修復が完了したとは判断できません。
また、歩行時痛の改善程度や筋力の回復については、今回の記録からは確認できません。
患者さんには連日の通院による状態確認を案内し、痛みや腫れの変化に応じて対応を検討することとしました。
肉離れの回復に向けた今後の方針
腓腹筋の肉離れでは、痛みを軽減することに加え、日常生活に必要な歩行能力を回復させることが重要です。
今回の患者さんの場合、まずは仕事や生活に支障が少ない状態で歩けるようになることが目標です。
第1段階|痛みと腫れを確認しながら患部を保護する
急性期では、歩行時痛や腫れの変化を確認しながら負荷を調整します。
特に、受傷直後から無理に走ったり、強いストレッチを行ったりすることは避ける必要があります。
ただし、必要以上の長期間の安静は筋力や関節可動域の低下につながる可能性があるため、保護する期間と動作を再開する時期を適切に判断することが重要です。
第2段階|足関節の可動域と歩行機能を回復する
痛みや腫れが落ち着いてきた段階では、状態に合わせて足首の運動や歩行練習を検討します。
この段階で確認したいのは、次のような項目です。
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足関節背屈時の痛み
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歩行中のふくらはぎの症状
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足首の可動域
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左右の歩行動作の違い
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日常生活における負荷量
ただし、これらは今後の評価項目であり、今回の症例ですでにすべて確認された結果ではありません。
第3段階|筋力と身体機能の回復
歩行時の症状が落ち着いた後も、筋力や運動機能が十分に回復していない場合があります。
そのため、必要に応じて以下のような身体機能を再評価します。
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腓腹筋・ヒラメ筋の筋力
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かかとを持ち上げる動作(カーフレイズ)
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足関節の柔軟性
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片脚での支持能力
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股関節や体幹を含めた下肢の動作
例えば、股関節や体幹の機能は、走行時の姿勢制御や下肢の運動に関係しています。
ただし、今回の患者さんに股関節や体幹の機能低下があったと確認されたわけではありません。
症状の回復段階に合わせて必要な項目を評価し、課題が認められた場合に運動療法を検討します。
第4段階|スポーツ動作への復帰と再発予防
日常生活で問題なく歩けるようになった後も、急なダッシュや後ろ向きの走行など、強い負荷がかかる動作への復帰は慎重に判断する必要があります。
一般的にスポーツへの復帰では、痛みの有無だけでなく、筋力、可動域、歩行・走行能力なども確認します。
今回の患者さんも、今後スポーツ活動に復帰する場合には、回復状況に応じた段階的な負荷調整が大切です。
肉離れをした直後に気をつけたいこと
ふくらはぎの肉離れが疑われるときは、損傷を悪化させないための行動が重要です。
① 無理に歩いたり走ったりしない
強い歩行時痛がある場合、無理に体重をかけ続けると症状が悪化する可能性があります。
まずは痛みの程度に応じて活動量を調整してください。
② 強いストレッチやマッサージを避ける
肉離れの急性期に強いストレッチや患部への強いマッサージを行うことは推奨されません。
損傷した組織に過剰な負荷がかかる可能性があるためです。
回復に応じた運動は重要ですが、受傷直後から強く伸ばすこととは区別する必要があります。
③ 冷却は皮膚を保護して行う
痛みを軽減する目的で冷却する場合は、氷や保冷剤をタオルで包み、10〜20分程度を目安に行います。
氷を直接皮膚に当て続けることは避けてください。
感覚障害や循環障害がある場合は、自己判断で冷却せず医療者に相談してください。
④ 固定や圧迫は症状に合わせて調整する
テーピングや包帯による圧迫は、患部の保護や腫れへの対応として利用されることがあります。
ただし、すべての肉離れで強い固定が必要になるわけではありません。
圧迫によってしびれや足先の色の変化、痛みの増悪が生じる場合は、速やかに確認が必要です。
⑤ 強い症状がある場合は整形外科を受診する
次のような場合は、整形外科などの医療機関で評価を受けてください。
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痛みが強く、体重をかけて歩くことが難しい
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ふくらはぎやアキレス腱付近に明らかな陥凹がある
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つま先立ちが著しく困難
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腫れや痛みが急激に悪化する
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しびれや筋力低下が生じている
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強い熱感、赤み、腫れが続く
特に、片脚の急な腫れや熱感などは、深部静脈血栓症など別の病気との鑑別が必要な場合もあります。
胸の痛みや呼吸困難を伴う場合は、直ちに救急医療を利用してください。
よくある質問|ふくらはぎの肉離れについて
Q1. ふくらはぎの肉離れは自然に治りますか?
軽度の肉離れでは、適切な負荷調整によって症状が改善していくことがあります。
ただし、損傷の程度によっては回復までに時間がかかり、筋力や柔軟性が十分に戻らないまま運動を再開すると再受傷につながる可能性があります。
歩行時に強い痛みや腫れがある場合は、早期に状態を評価することが大切です。
Q2. 肉離れをした直後はストレッチをしてもよいですか?
受傷直後に強い痛みや腫れがある場合、無理なストレッチは避けてください。
筋肉を強く引き伸ばすことで、損傷部位に負担がかかる可能性があります。
適切な運動開始時期は、損傷の程度や症状の経過によって異なります。
Q3. 肉離れには電気療法が必ず必要ですか?
必ずしも必要ではありません。
電気療法は症状に応じて補助的に使用されることがありますが、肉離れへの対応では、損傷の評価、患部の保護、負荷調整、段階的な運動療法が重要です。
電気療法を行えば必ず回復が早まるというものではありません。
Q4. アキレス腱断裂と肉離れはどう違いますか?
肉離れは主に筋肉や筋腱移行部の損傷で、アキレス腱断裂は腱そのものが断裂するケガです。
どちらも突然の痛みで発症することがあり、症状だけでは区別できない場合があります。
トンプソンテストなどの理学検査に加え、必要に応じて超音波検査やMRIなどで確認します。
Q5. 肉離れをしても仕事で歩いて大丈夫ですか?
損傷の程度や歩行時痛によって異なります。
仕事中に歩く必要がある場合でも、痛みが強ければ歩行距離や立ち仕事の時間を調整することが重要です。
また、固定方法や履物の選択についても、生活環境を踏まえた検討が必要です。
今回の症例でも、革靴の着用が必要という条件を考慮しました。
Q6. 肉離れが治りかけたら筋トレをしてもよいですか?
痛みや腫れが落ち着き、適切な負荷をかけられる段階になれば、筋力回復のための運動療法が選択肢になります。
例えば、カーフレイズなどの運動は、ふくらはぎの筋力回復に用いられます。
ただし、開始する時期や運動強度は損傷の程度によって異なるため、痛みの経過を確認しながら調整することが重要です。
Q7. 痛みがなくなればスポーツを再開できますか?
痛みがなくなったことだけで、スポーツ復帰が可能とは判断できません。
一般的には、関節可動域、筋力、速歩時の痛みや腫れ、競技に必要な動作能力などを確認しながら段階的に復帰します。
特に、ダッシュやジャンプ、急な方向転換を伴うスポーツでは、筋肉が十分な負荷に耐えられる状態になっているかを確認することが大切です。
まとめ|肉離れは日常生活に合わせた対応も重要
今回ご紹介したのは、息子さんのドッジボールの練習中、背走した際に腓腹筋を痛めた50代男性の症例です。
来院時には、歩行時痛、背屈時痛、伸張痛、圧痛、腫れが認められました。
ハイボルト療法、MCR、アイシングなどを行った後、腫れと圧痛の軽減を確認し、テーピングと包帯による固定を実施しました。
今回の対応で重視したのは、受傷直後の患部を保護することと、患者さんの生活背景を考慮することです。
仕事で革靴を履く必要があるという条件を踏まえ、固定方法を選択しました。
肉離れは、痛みのある筋肉だけを確認すれば十分というわけではありません。
急性期には損傷部位の保護を優先し、症状が落ち着いてからは、必要に応じて足関節の可動域、筋力、歩行動作などを確認することが大切です。
江東区・住吉駅周辺でふくらはぎの肉離れにお悩みの方へ
「急に走ったらふくらはぎに強い痛みが出た」
「歩くたびに痛いけれど、仕事を休めない」
「肉離れを繰り返さないように、しっかり身体を戻したい」
同じような症状でお悩みの場合でも、損傷の程度や仕事・生活環境によって適切な対応は異なります。
江東区の住吉駅前サモーナスポーツ整骨院では、身体の状態を評価したうえで、急性期の施術や負荷調整を行い、必要に応じて運動療法やアスレティックリハビリテーションにつなげています。
また、筋力や動作の改善が必要な方には、回復段階に応じてトレーニングとの連携も選択肢となります。
画像検査や医療的な判断が必要と考えられる場合は、整形外科などの医療機関への受診も考慮します。
まずは現在の身体の状態を正しく把握し、無理なく日常生活へ戻るための方法を考えていきましょう。
住吉駅前サモーナスポーツ整骨院
所在地:東京都江東区住吉2丁目7-12 はせ川ビル1階
アクセス:都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」から徒歩約30秒
電話番号:03-6659-3617
参考情報・医学的根拠
本記事の医学的な一般解説は、以下の公開資料を参考にしています。個別症例の検査・施術・経過については、実際の症例記録に基づいて記載しています。
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NHS|Calf Strain(ふくらはぎの筋損傷):症状、急性期の対応、運動再開の考え方
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NHS|Soft Tissue Injury: Calf Strain:患部保護、運動療法、スポーツ復帰の目安
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British Journal of Sports Medicine|Soft-tissue injuries simply need PEACE and LOVE:軟部組織損傷後の急性期管理と段階的な運動負荷
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Current Treatment Concepts for Achilles Tendon Rupture:アキレス腱断裂の身体評価とトンプソンテストの限界
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British Athletics Muscle Injury Classification:筋損傷の重症度分類とⅡ度損傷の考え方
※掲載内容は一般的な健康情報と当院の症例紹介を目的としたものです。すべての方に同様の経過や施術結果が得られることを示すものではありません。
この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:
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柔道整復師(国家資格)
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NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
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NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
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中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。
これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:
- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。
スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。









