江東区に2店舗あります!
多くの方にご来院いただいております!
お客様の声
このようなお悩みはありませんか?

- 色んな整骨院に通ったけどよくならない
- 一時的に楽になってもまた痛みが再発する
- 検査をしてもらっても原因がわからないまま
- できるだけ早く痛みを取り除きたい
- 何年も同じ痛みや不調で悩んでいる

江東区にあるサモーナスポーツ整骨院では、「マッサージや整体など様々な方法を試してもよくならなかった頑固な痛み」「病院では異常なしと診断された不調」でお困りの方に、【もう二度と痛めない身体づくり】をコンセプト施術を行なっております。
お一人おひとりに寄り添いながら痛み・疲れなどの不調を一時的に和らげるような施術ではなく根本原因である、筋肉の間違った動かし方や、骨格の歪みからアプローチして健康なお身体へと導きます。
また健康なお身体を継続させるためのトレーニングも併せて行うことで、痛みや不調の再発を防ぐ事が出来ます。
各院、都営新宿線大島駅、住吉駅より徒歩30秒、予約優先制で待ち時間を最小限にして通っていただけます。
なかなかよくならない痛みや不調でお悩みの方は、江東区サモーナスポーツ整骨院へお越しください!

選ばれる7つの理由

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スポーツ整体×骨盤矯正で
痛みを軽減・再発しない身体作り
当院は、つらい痛みや不調を一時的に楽にするのみではなく、それらの根本原因を見つけ出して改善していく施術を行うことで、痛み・不調を繰り返さない健康的な身体作りをお手伝いしています。
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都営新宿線大島駅・住吉駅から徒歩30秒
アクセス抜群で通いやすい!
駅からのアクセスが抜群!大島駅と住吉駅前から、各院徒歩30秒です。
お買い物やおでかけのついでに通いやすいと、江東区の皆様に大変ご好評いただいております。 -
お子様連れ大歓迎!
ベビーカーでの乗り入れもOK
お子様連れの方大歓迎です。
もちろんベビーカーでの乗り入れもOK!ママの横で安心して施術を受けていただけます。 -
平日21時まで受付
土・祝も開院しています!
当院は、お仕事で平日は忙しくて受付時間内になかなか通えない方や部活動などで夜にしか通えない方にも安心してお越しいただけるよう、平日21時まで、土曜・祝日も18時まで受け付けております。
是非一度お問い合わせください。 -
予約優先制!
最小限の待ち時間でご案内します
当院はお越しになられた方お一人おひとりにお時間を確保し、しっかりと向き合って施術を行うため、予めご予約頂いている方を優先的にご案内しております。
まずはお問い合わせくださいませ。 -
施術スタッフは国家資格所持
安心の技術を提供します
当院で施術を行うスタッフは、全員が柔道整復師や鍼灸師などの国家資格、その他にもスポーツトレーナー等の資格を所持しておりますので、安心して施術をうけていただけます。
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交通事故によるケガの施術や
リハビリが得意です!
交通事故によって引き起こされる「むちうち」などのケガについて、詳しいスタッフが多数在籍しております。
また、保険会社や弁護士の方とも連携しておりますので、交通事故に関する様々なお悩みについてもお気軽にご相談くださいませ。
このようなお悩みはありませんか?

- 牽引や電気の治療を続けているが痛みが取れない
- 湿布と痛み止めでは回復しそうにない
- レントゲンで異常はなかったけど不調が続く
- 首や肩の痛みもあるけど腕や手のしびれもつらい
- 頭痛や眠気がひどくやる気が起こらない
- このまま不調がずっと続くのかが不安

江東区サモーナスポーツ整骨院は、交通事故のケガやむちうちの施術が得意です。
つらい痛み・めまいや眠気などからの早期回復を目指し、様々な施術を用いて事故に遭う前よりも健康なお身体へと導いております。
また、保険会社や弁護士と連携しておりますので「事故から随分経っても痛みや不調が回復しない」「リハビリを受けていても効果を感じられない」「自損事故や加害者の場合はどうしたらいいかわからない」「交通事故に遭った際に受けられる補償などの話を教えて欲しい」といったようなお悩みも、しっかりサポートさせていただいておりますので、ご自身のケガの回復に専念していただけます。
他の整骨院からの転院や病院との併院などもご対応致しますので、まずは当院へご相談ください。
施術の流れ
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受付
まずはヒアリングシートに今のお体の状態をわかる範囲でご記入ください。
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カウンセリング
ご記入いただいたシートを基に現在どのような不調があるのかを改めてお伺いします。
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検査
お体の状態を把握するために今の姿勢のお写真を撮影します。その他、お体がどれくらい動くのか可動域の検査も行います。
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ご提案・施術
検査で判明した根本原因から、どのような施術が必要かをご説明させて頂き、ご納得いただけましたら施術を行います。
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ご説明
施術後のお体の状態を確認しながら、しっかりと施術内容をご説明致します。 どれくらいの頻度で通えば良くなるのかも説明いたします。
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お大事に
お疲れ様でした!次回のご予約をおとりいただき本日の施術は終了です。お大事に!
マネージャー挨拶

サモーナスポーツ整骨院マネージャーの中澤です。
江東区サモーナスポーツ整骨院のHPをご覧いただきありがとうございます。
当院は、皆様の生活の質の向上に貢献できる整骨院を目指しております。
痛みをなくす事がゴールではなく、痛みの出ない身体作りを行うことを1つのゴールと考えております。
痛みや身体のお悩みだけにアプローチするのではなく、予防としてのアプローチまでできるのがサモーナスポーツ整骨院の最大の強みです。
私自身は、大学まで自転車競技(ロードレース)をやっており、4年間全国大会に出場しケガや痛みなくスポーツを続けるために、様々なトレーニングや身体のケアを受けてきた経験、大学卒業後に国家資格を取得し、勤務を開始してから現在に至るまでに積み上げている『知識』『技術』を最大限に活かし、皆様の身体作りのサポートが出来れば幸いです。
ケガや身体の悩みを最速で改善し、痛みや悩みのない身体作りまでできるのが私たちの整骨院です。
一生付き合う身体です。いつも最高の状態にしましょう
取得資格
推薦の声をご覧ください

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サモーナスポーツ整骨院代表の鮫島先生は、以前、私が院長を務めていた新小岩駅前総合クリニックでリハビルスタッフとして勤務いただいておりました。
非常に勉強熱心で、関東一高のアスレティックトレーナーの兼任や米マイナーリーグへのインターン・短期留学など、その積極性と行動力に驚きました。
整骨院が多数ある中でも、サモーナスポーツ整骨院さんは、エビデンスに基づき、施術効果を検証しながら施術を進める数少ない施設だと感じています。
サモーナスポーツ整骨院さんを推薦いたします。 -


私は、日本健康医療専門学校の校長を務める清宮克幸です。
鮫島さんは日本健康医療専門学校を卒業した数多くの卒業生の中で、最も信頼できる人物です。私は、彼の人柄、治療技術、経営手腕を評価して、昨年度より当学校にて、後輩たちの指導をお願いしています。学生たちは、彼の実践的な知識や経験を学ぶことで、大きく成長しています。
また、鮫島さんは患者に寄り添う丁寧な施術を提供し、地域の皆様からも厚い信頼を得ています。サモーナスポーツ整骨院は、確かな技術と温かい心を持つ鮫島さんが率いる、安心して通える整骨院です。今後のさらなる発展を心から期待しています。 -

鮫島先生、門馬先生、中澤先生との出会いは、前職の会社でした。
私と鮫島先生、門馬先生は同じ年で、会った瞬間に同級生独特の雰囲気があり、すぐに話すことができたことを覚えております。
現在では様々な整骨院で運動指導を始めておりますが、出会った頃(10年以上前)から、「治療と運動」を組み合わせることをお客様に提供されておりました。
当時では考えられないことをサモーナの先生方がやっていたと改めて感じます。
整形外科でのリハビリやスポーツの現場でのトレーナーで活躍されておりましたサモーナの先生方は、常に勉強熱心で、同業者の私たちにも勉強会を主催してくれており、大変助かっております。
ありがとうございます。
身体の不調、スポーツでの悩み、正しいダイエット方法など、お困りの方は是非一度ご相談ください。
同業者にも信頼されるサモーナの先生方がよい方向に導いてくれます。
私はサモーナを推薦致します。
nicori整骨院 nicoriGYM -

サモーナスポーツ整骨院では、治療だけでなく、ケガしないための体作りと相撲で勝つためのパフォーマンスアップのためのトレーニングも行ってます。
今までは膝をメインで使っていましたが、股関節を使う方法をトレーニングすることで相撲も確実に変わってきています。以前よりも前に出る相撲ができるようになりました。
今後も進化するために、ケアとトレーニングをお願いします!!相撲の取り組みで万が一体を痛めてしまってもすぐに痛みを取ってくれるのでとても信頼できる整骨院です。 -

ケガの治療はもちろんの事、改善のためのトレーニングや予防のためのサポートまで優しく、丁寧に教えてくれます。治療やケアをメインで受けているのですがパフォーマンスまでアップしました。スタッフの皆さんも優しく、元気で身体だけでなくここまで癒されます。
少しでも身体に痛みや悩みがあればサモーナスポーツさんに任せておけば間違いありません!!
島本道場 -

1年間肩の痛みに悩まされ毎週痛み止めの注射打ち、毎日痛み止めを飲みながら試合していて軽くボールを投げるだけで痛かったのが治療してもらい、思いっきり投げても痛みがなりました。
その後も治療を続けてもらうと、体の固まりがだんだんと取れてきて体の柔軟性がかなり出てくるようになり、毎日試合してる僕でもずっと体の柔らかさを維持でき疲労が溜まらなくなりました!
痛みを感じる場所を言うとすぐに原因を探してくれてその日のうちにほとんどの痛みをとってくれます!
どこの治療院に行っても痛みが取れないって方はぜひ!サモーナスポーツ整骨院の治療を!!! -

怪我をする度に訪れては、痛かったはずなのに数分後には痛くない!
そんな経験を何度もさせていただいております。
また急な怪我でも親身になって対応してくださるので本当に頼もしいです。
また、継続しているレッスンやトレーニングではなかなか変化が見られなくなってきたという方にお勧めです!
怪我をした時はもちろん、上達したい!変わりたい!怪我をしない身体を手に入れたい!と感じているなら、サモーナ整骨院をお勧めします。
私はサモーナ整骨院のお陰で変わり続けることができ、いつも安心して踊ることができてます。
サモーナスポーツ整骨院からのお知らせ
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バスケで肩を痛めて1か月、腕が上がらない|左肩腱板損傷・肩峰下インピンジメント疑いの症例【江東区・大島】 2026年09月24日

「バスケットボール中に肩を痛めてから、腕が上がりにくい」
「しばらく様子を見ていたけれど、1か月経っても肩の動きが戻らない」
「肩を上げる途中で痛みが出る」
このような症状でお悩みではありませんか?
今回は、バスケットボール中に左肩を強く持っていかれるような形で負傷し、その後1か月経過しても肩関節の可動域が回復しなかった50代男性が、大島駅前サモーナスポーツ整骨院に来院された症例をご紹介します。
検査所見から、今回は左肩腱板損傷および肩峰下インピンジメントが疑われる状態として、肩だけでなく頚部・肩甲帯・体幹を含めて評価・施術を行いました。
※整骨院での検査のみで腱板損傷を確定診断することはできません。腱板断裂などが疑われる場合には、必要に応じて整形外科で超音波検査やMRI検査などを受けることが重要です。肩の疾患は、身体所見に加えてX線、MRI、超音波検査などを用いて鑑別されます。
今回の患者さん
50代・男性
主なお悩み
約1か月前、バスケットボール中に左肩を持っていかれるような形で強く過伸展しました。
その後、
-
左肩が以前のように動かない
-
腕を上げる際に痛みがある
-
1か月経っても可動域が戻らない
-
バスケットボールに復帰できない
という状態が続いていました。
患者さんの最終的な目標は、
「左肩の可動域を回復させ、再びバスケットボールができる状態まで戻すこと」
です。
肩が上がらない原因を調べるために行った検査
肩の痛みでは、単に「痛い場所を揉む」だけでは十分ではありません。
今回も、どの動作で痛むのか、腱板の筋力は保たれているのか、肩峰下で組織が圧迫されている可能性があるのかなどを確認しました。
肩関節の理学検査
今回確認された主な所見は、
-
ホーキンステスト:陽性
-
ニアーテスト:陽性
-
フルカンテスト:陽性
-
エンプティカンテスト:陽性
-
45°外転位で左肩の出力低下
-
ペインフルアーク:陽性
-
ドロップアームテスト:陰性
-
オブライエンテスト:陰性
-
前方アプリヘンションテスト:陰性
でした。
特に、
「腕を上げる途中で痛い」
「腱板に負荷をかける検査で痛みや出力低下がある」という所見が複数認められたため、腱板や肩峰下組織へのストレスを考慮する必要がある状態でした。
腱板損傷では、肩を動かした際の痛みや筋力低下などがみられることがあります。特に40歳以降では腱板の障害も肩痛の鑑別対象となります。
「五十肩だろう」と自己判断しないことが重要です
50代で肩が上がらなくなると、
「年齢的に五十肩かな?」
と考える方も多いと思います。
しかし、肩が上がらない原因は五十肩だけではありません。
肩の痛みには、
-
肩関節周囲炎(五十肩)
-
腱板損傷・腱板断裂
-
肩峰下の炎症
-
石灰沈着性腱板炎
-
上腕二頭筋長頭腱の障害
-
頚椎由来の症状
などさまざまな原因があります。
日本整形外科学会でも、肩関節周囲炎と腱板断裂などの鑑別には身体所見だけでなく、必要に応じてX線・MRI・超音波検査などが用いられるとされています。
今回のように、
「スポーツ中に明確な受傷機転がある」
「その後1か月経過しても可動域が戻らない」という場合には、単なる肩こりや年齢の問題と考えず、一度状態を確認することが大切です。
サモーナでは肩だけでなく全身の動きを確認します
今回の評価では肩関節だけでなく、
-
前屈動作
-
体幹伸展
-
体幹回旋
-
骨盤・下肢の左右差
-
腸腰筋
-
中殿筋
-
ハムストリングの柔軟性
なども確認しました。
その結果、
-
前屈可動域の制限
-
体幹伸展可動域の低下
-
体幹回旋可動域の低下
-
ハムストリングの柔軟性低下
-
腸腰筋MMT3
-
中殿筋MMT4
-
右短下肢傾向
-
左肩が下がった姿勢
などがみられました。
ここで重要なのは、
「骨盤が歪んでいるから肩が痛い」
と単純に考えることではありません。
バスケットボールでは、走る・切り返す・ジャンプする・接触する・シュートを打つなど、全身を連動させて動きます。
そのためサモーナでは、肩の局所だけでなく、体幹・骨盤・股関節を含め、スポーツ動作全体の中で肩がどのように使われているかを確認しています。
今回行った施術
身体評価をもとに、今回は以下の施術を行いました。
1.骨盤・体幹の動きへのアプローチ
まず骨盤周囲を調整し、体幹・股関節を含めた全身の動きを確認しました。
施術後には再度肩関節の可動域をチェックし、変化を確認しながら次の施術に進めています。
2.ハイボルトを使用した評価・施術
腸腰筋だけでなく、
-
頚部周囲
-
僧帽筋
-
斜角筋
-
棘上筋
-
棘下筋
などに対して状態を確認しながらハイボルトを使用しました。
その都度肩関節の動きを再評価し、可動域や疼痛の変化を確認しました。
3.肩甲下筋への徒手アプローチ
最後に肩甲下筋周囲の緊張と動きを確認し、徒手によるリリースを行いました。
施術後の変化
施術前後で肩の動きを比較したところ、
来院時に痛みが出ていた可動域で、疼痛の軽減・消失が確認され、肩関節可動域にも改善がみられました。
ただし、ここで重要なのは、
「痛みが減った=腱板が治った」ではない
ということです。
今回はあくまで初回施術後に動きと痛みに変化がみられた段階です。
特にスポーツ復帰を目標とする場合、
痛くない → 動かせる → 支えられる → 力を出せる → スポーツ動作に耐えられる
という段階を踏んでいく必要があります。
そのため、次回来院時には肩のインナーマッスルを含めた筋力評価をさらに行い、必要な施術とリハビリ内容を決めていく予定です。
肩の痛みは「痛みを取る」だけでは不十分なことがあります
今回の患者さんのゴールは、
肩の痛みをなくすことではなく、バスケットボールに復帰すること
です。
そのためには、症状が落ち着いたあとに、
-
腱板機能の回復
-
肩甲骨を安定させる筋力
-
肩関節の可動域
-
胸椎・体幹の可動性
-
スポーツ動作での肩の使い方
-
再受傷を防ぐ筋力とコントロール
などを確認していく必要があります。
肩の症状では、疼痛が落ち着いたあとに拘縮を予防する運動や筋力強化などのリハビリが行われます。
サモーナスポーツ整骨院でも、施術だけで終了するのではなく、必要に応じて運動療法・トレーニングまで行い、日常生活やスポーツへの復帰を目指します。
こんな肩の症状がある方は一度ご相談ください
江東区・大島周辺で、次のような症状がある方は一度身体の状態を確認してみてください。
-
バスケ・野球・テニスなどで肩を痛めた
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腕を上げる途中で肩が痛い
-
以前より肩が上がらなくなった
-
肩を横から上げると痛む
-
スポーツ中に肩を持っていかれてから調子が悪い
-
1か月以上経っても肩の動きが戻らない
-
肩に力が入りにくい
-
五十肩だと思っているがなかなか改善しない
-
スポーツ復帰までリハビリをしたい
特に外傷後に明らかな筋力低下がある、腕をほとんど上げられない、夜間痛が強い、症状が長期間改善しないといった場合には、腱板損傷などの確認も含めて整形外科での検査が重要です。
サモーナでは状態に応じて、医療機関での画像検査が必要と考えられる場合には整形外科への受診もご案内しています。
江東区・大島で肩の痛みやスポーツ障害にお悩みなら
大島駅前サモーナスポーツ整骨院では、
評価 → 施術 → 再評価 → 運動療法 → スポーツ復帰
までを一つの流れとして考えています。
「とりあえず肩を揉む」のではなく、
なぜその動きで痛いのか
何ができていないのか
どこまで回復すればスポーツに戻れるのかを評価しながら施術・リハビリを進めていきます。
肩の痛みでスポーツやトレーニングを諦める前に、一度現在の身体の状態を確認してみてください。
江東区・大島周辺で、
「肩をしっかり動かせるようにしたい」
「再びスポーツを楽しみたい」
「施術だけではなくリハビリまで受けたい」という方は、大島駅前サモーナスポーツ整骨院へご相談ください。
よくある質問
Q.肩が上がらないのですが、五十肩でしょうか?
50代前後で肩が上がらないからといって、必ずしも五十肩とは限りません。腱板損傷、石灰沈着性腱板炎、上腕二頭筋長頭腱の障害などでも似た症状が起こることがあります。必要に応じて整形外科で画像検査を受けることが重要です。
Q.肩腱板損傷でも腕は上がりますか?
腱板を損傷していても腕を上げられるケースがあります。日本整形外科学会も、腱板断裂があっても多くの患者さんで肩の挙上が可能と説明しています。
「上がるから大丈夫」と自己判断せず、受傷機転や痛み、筋力低下などを総合して確認することが大切です。Q.肩の痛みにリハビリは必要ですか?
状態によりますが、痛みが落ち着いたあとには可動域の回復や筋力強化が重要になるケースがあります。特にスポーツ復帰を目指す場合には、「痛くなくなった」だけではなく、競技動作に必要な可動域・筋力・安定性まで確認することが重要です。
Q.整形外科と整骨院のどちらに行けばいいですか?
強い外傷後の痛み、著しい筋力低下、夜間痛、長期間改善しない症状などがある場合には、まず整形外科で画像検査を受けることも重要です。
サモーナスポーツ整骨院では身体機能や動作を評価し、施術・運動療法を行うとともに、画像検査等が必要と考えられる場合には医療機関への受診をご案内しています。
※施術による変化には個人差があります。本症例は一例であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
【症例報告】起床時の両腕のしびれ・肩こり|胸郭出口症候群が疑われたケース 2026年08月23日

「朝起きると両腕がしびれる」「腕を上げると肩の後ろにつまりを感じる」「肩こりがなかなか取れない」
このようなお悩みで、大島駅前サモーナスポーツ整骨院に来院された方の症例をご紹介します。
今回のケースでは、胸郭出口症候群(TOS)を疑う所見が複数みられました。一方で、顔のむくみや目が腫れたように感じるといった症状もあったため、筋肉や姿勢だけが原因と決めつけず、循環器系や神経系の疾患も含めて慎重に評価し、医療機関での検査もおすすめしています。
起床時の両上肢のしびれが約4か月前から出現
主なお悩みは、起床時に生じる両上肢のしびれです。
症状は約4か月前からみられ、来院する4〜5日前から悪化していました。
しびれの特徴としては、
- 朝起きた直後に強く出る
- 日中は軽減するが疲労で再出現する傾向
- 両側性(左右同時)に出る
という点があり、単純な末梢神経障害よりも姿勢・循環・胸郭周囲の圧迫要因が関与している可能性が考えられました。
さらに、
- 腕を上げた際の肩関節後方のつまり感
- 強い肩こり(特に僧帽筋上部〜肩甲間部)
- 肩こりが悪化した際の顔のむくみ
- 目が腫れたように感じる感覚
なども訴えられていました。
これらは単なる筋疲労だけでなく、胸郭出口部での静脈還流障害や自律神経的な影響も疑う必要がある所見です。
身体を確認すると、胸部周囲(小胸筋・肋間筋・鎖骨下周囲)に強い筋緊張がみられ、胸郭の拡張性低下が疑われました。
そのため当院では、施術だけで原因を断定せず、循環器系・神経系の疾患の可能性も考慮し、医療機関での精査を推奨しました。
肩だけではなく全身の動きを評価
腕のしびれがある場合、首や肩だけを確認するのでは不十分なことが多くあります。
特に胸郭出口症候群が疑われる場合は、
- 胸郭の可動性
- 肩甲骨の安定性
- 鎖骨の動き
- 呼吸パターン
- 骨盤・股関節の連動
まで評価する必要があります。
今回も、立位姿勢から体幹・股関節・胸郭・肩甲骨まで全身の動きを確認しました。
前屈では指先が膝付近までとなっており、体幹の屈曲可動性低下がみられました。
後屈では腰椎伸展よりも膝屈曲で代償する動きが強く、股関節伸展制限または体幹安定性低下が示唆されました。
回旋動作では特に右回旋に制限があり、胸椎回旋の硬さが疑われました。
腕を上げる動作では、肩関節単独の挙上ではなく肩甲骨の過剰挙上が優位となり、右側には翼状肩甲(肩甲骨内側縁の浮き上がり)が確認されました。
これは前鋸筋や下部僧帽筋の機能低下が関与している可能性があります。
胸郭出口症候群を疑う所見を確認
胸郭出口症候群とは、首から腕へ向かう神経や血管が通る胸郭出口部で圧迫や牽引が起こり、しびれ・だるさ・循環障害などが生じる状態の総称です。
今回実施したTOS関連の理学検査では、いずれも陽性反応が確認されました。
ただし、TOSの検査は単独で確定診断にはならず、複数検査の組み合わせと症状の再現性が重要です。
一方で、
- 頸椎に明らかな神経学的異常所見なし
- 腱反射は正常
- MMTで明らかな筋力低下なし
という結果でした。
ただし右上肢の筋力評価時には、肩甲骨の過剰挙上や体幹側屈による代償がみられ、純粋な筋力低下ではなく運動制御の問題が疑われました。
また、
- HFT・CATで右側の著明な可動域制限
- トーマステスト陽性(腸腰筋・大腿直筋の短縮)
などが確認され、下肢由来の骨盤前傾パターンが上半身の過緊張に影響している可能性も考えられました。
左股関節についても内旋・外旋ともに制限があり、結果として骨盤〜胸郭〜肩甲帯の連動性低下が全体的にみられました。
首・胸郭周囲には強い筋緊張
触診では以下の筋群に強い緊張が確認されました。
- 斜角筋(特に前・中斜角筋)
- 胸鎖乳突筋
- 鎖骨下筋
- 小胸筋
- 胸部筋群
- 広背筋
- 大円筋
- 肩甲下筋
- 肩甲挙筋
これらはすべて胸郭出口周囲に関与し、神経・血管の通過スペースに影響する重要な筋群です。
特に小胸筋・斜角筋の過緊張は、神経性TOS・血管性TOSの両方に関与する可能性があります。
ただし理学検査陽性=確定診断ではないため、当院では必ず全身評価と症状経過を組み合わせて判断しています。
股関節・体幹から肩甲帯まで施術
今回の施術では局所ではなく、運動連鎖の改善を目的としました。
まず骨盤・下肢に対して、
- 大腿筋膜張筋
- 中臀筋前部
- 腸腰筋
- 外側広筋
へアプローチし、骨盤前傾・回旋パターンの改善を図りました。
続いて胸郭・肩甲帯に対して、
- 肩甲骨モビライゼーション
- 胸椎伸展・回旋改善手技
- 広背筋
- 大円筋
- 肩甲下筋
- 三角筋前部線維
- 肩甲挙筋
- 小胸筋
- 鎖骨下筋
などへ施術を行いました。
さらに仰臥位で頸部を評価しながら、斜角筋・胸鎖乳突筋のリリースを実施しました。
初回施術後の変化
評価・施術中には、主訴である両上肢のしびれは再現されませんでした。
施術後の再評価では、
- 体幹回旋の改善
- 肩甲骨の挙上代償の減少
- 上肢挙上時のスムーズさ向上
が確認されました。
ただし起床時のしびれは来院時に消失していたため、短期的な変化の評価はできず、今後の経過観察が必要です。
自宅では胸部ストレッチと姿勢リセットを指導
セルフケアとして胸部ストレッチを指導しました。
特に重要なのは、
- 小胸筋ストレッチ
- 胸椎伸展エクササイズ(側屈・回旋からアプローチ)
- 肩甲骨下制トレーニング
です。
またデスクワーク時には、
20分に1回、2分間の離席・姿勢変換
を推奨しています。
両腕のしびれは「肩こりだから」と決めつけないことも大切です
腕のしびれは単なる肩こりではなく、
- 神経圧迫
- 血流障害
- 姿勢性ストレス
- 呼吸パターン異常
- 全身の運動連鎖異常
が関与することがあります。
特に今回のような
- 両側性のしびれ
- 顔のむくみ
- 起床時症状
は注意が必要です。
以下の場合は医療機関の受診が推奨されます。
- 急激な悪化
- むくみの増強
- 呼吸苦
- 明らかな筋力低下
- 持続するしびれ
大島駅周辺で腕のしびれ・肩こりにお悩みの方へ
大島駅前サモーナスポーツ整骨院では、局所ではなく全身の運動連鎖を評価し、原因を多角的に分析しています。
また、整骨院で対応可能な範囲か、医療機関での精査が必要かを慎重に判断しています。
- 朝のしびれ
- 肩のつまり
- 慢性的な肩こり
- 姿勢の崩れ
でお悩みの方はご相談ください。
※本症例は一例であり、効果を保証するものではありません。症状に応じて医療機関の受診を優先する場合があります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 朝起きたときに両腕がしびれる原因は何ですか?
起床時の腕のしびれには、寝ている姿勢による神経への圧迫や、首・肩・胸郭周囲の筋緊張など、さまざまな要因が考えられます。
胸郭出口症候群や頸部由来の問題などが関係する場合もありますが、両腕に症状が出る場合は筋骨格系以外の原因も考慮する必要があります。しびれが続く、悪化している、筋力低下などを伴う場合は医療機関での検査も重要です。
Q2. 胸郭出口症候群(TOS)とはどのような症状ですか?
胸郭出口症候群(TOS)は、首から腕へ向かう神経や血管が通る胸郭出口周辺で圧迫や牽引などが生じ、腕や手のしびれ、だるさ、肩周囲の痛みなどが現れる状態の総称です。
症状や原因には個人差があり、理学検査だけで確定できるものではありません。そのため、症状の経過や神経学的所見なども含めた総合的な評価が必要です。
Q3. 肩こりが原因で腕がしびれることはありますか?
肩こりと腕のしびれが同時にみられることはあります。
ただし、「肩こりがあるから、それがしびれの原因」とは一概に判断できません。首、胸郭、肩甲骨周囲の状態や神経への影響など、複数の要因を確認することが大切です。
Q4. 腕のしびれがある場合、整骨院に行っても大丈夫ですか?
姿勢や身体の動き、筋肉・関節の状態が関係しているケースでは、整骨院で身体機能を評価できる場合があります。
一方、急激なしびれの悪化、明らかな筋力低下、強いむくみ、息苦しさ、胸部症状などを伴う場合には、整骨院での施術よりも医療機関での検査を優先する必要があります。
大島駅前サモーナスポーツ整骨院では、身体を評価したうえで、必要と判断した場合には医療機関への受診をご案内しています。
Q5. なぜ腕のしびれなのに股関節や体幹まで評価するのですか?
腕を上げる動作には、肩関節だけでなく肩甲骨、胸郭、背骨、骨盤など全身の動きが関係しています。
例えば胸椎の回旋や伸展が十分に行えないと、肩甲骨や肩関節が必要以上に動きを補うことがあります。
そのため当整骨院では、症状が出ている場所だけではなく、身体全体の動作や連動性を確認しながら問題点を探していきます。
Q6. 胸郭出口症候群はストレッチで改善しますか?
胸部や首周囲の柔軟性を改善するストレッチが、身体機能を整えるために役立つ場合があります。
ただし、胸郭出口症候群にはさまざまなタイプがあり、すべての方に同じストレッチが適しているわけではありません。
今回の症例では身体の状態を確認したうえで、胸部周囲のストレッチと、デスクワーク中に定期的に姿勢を変えることをお伝えしました。
Q7. デスクワークは腕のしびれや肩こりに関係しますか?
長時間同じ姿勢を続けることで、首・肩・胸郭周囲に負担が集中する可能性があります。
特に前かがみの姿勢や肩が前方に出た状態が長く続く方は、こまめに姿勢を変えることが大切です。
今回の症例では、20分に1回を目安に約2分間立ち上がり、身体を動かして姿勢をリセットするようお伝えしました。
Q8. 腕のしびれと顔のむくみが同時にある場合は注意が必要ですか?
注意が必要な場合があります。
腕のしびれや顔のむくみは、必ずしも筋肉や姿勢だけが原因とは限りません。特に両腕のしびれとむくみが同時にみられる場合や、症状が悪化している場合には、循環器系や神経系なども含めて医療機関で評価を受けることが重要です。
今回の症例でも、安全面を考慮して医療機関での検査をおすすめしています。
Q9. 腕のしびれはどのくらい続いたら病院を受診した方がいいですか?
期間だけで判断するのではなく、症状の強さや変化、随伴症状を確認することが重要です。
特に、しびれが急激に悪化した場合や、筋力低下、強い痛み、息苦しさ、胸部症状、強いむくみなどを伴う場合には、早めに医療機関へ相談してください。
症状が長期間続いている場合についても、一度医療機関で原因を確認することをおすすめします。
Q10. 大島駅前サモーナスポーツ整骨院では腕のしびれをどのように評価しますか?
大島駅前サモーナスポーツ整骨院では、しびれが出ている腕だけでなく、頸部、胸郭、肩甲骨、体幹、股関節などを含めた全身の姿勢・動作を確認します。
また、筋力や反射、各種理学検査などを必要に応じて行い、施術の適応範囲について慎重に判断します。
整骨院での施術だけで判断すべきではない症状が疑われる場合には、医療機関での検査をおすすめし、安全性を優先した対応を行っています。
この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:-
柔道整復師(国家資格)
-
NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
-
NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
-
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。
【症例報告】テニスができないほどの右前腕の痛み|江東区大島駅のサモーナスポーツ整骨院 2026年07月30日

テニス中の前腕の痛みでお悩みではありませんか?
「テニスをすると右前腕が痛い」
「ラケットを握ると腕が痛む」
「ボールを打つ時に前腕の外側が痛い」
「痛みが強くてテニスができない」
「湿布やストレッチをしてもなかなか改善しない」このようなお悩みはありませんか?
テニスで前腕に痛みが出る場合、一般的にはテニス肘のような状態をイメージされる方が多いと思います。
しかし、テニス中の前腕の痛みは、肘や前腕だけが原因とは限りません。
ラケットを握る力、手首の使い方、肩甲骨の安定性、胸郭の回旋、体幹の使い方、骨盤の動き、ステップワークなど、全身の連動が崩れることで前腕に負担が集中することがあります。
今回は、江東区大島駅前にあるサモーナスポーツ整骨院に来院された、1ヶ月前から右前腕伸筋群に痛みがあり、痛みが強くテニスができなかった50代男性の症例をご紹介します。
同じように、テニス中の前腕の痛み、ラケットを握る時の痛み、テニス肘のような症状でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の要点
今回の症例では、右前腕伸筋群に痛みがあり、痛みが強くテニスができない状態でした。
評価では、患部の問題だけでなく、前屈制限、体幹回旋の可動域制限、右腰下がり、ハムストリング・広背筋・大胸筋・腸腰筋の硬さ、腸腰筋の左右差、グリップ力低下、エルボープッシュの低下が見られました。
施術では、骨盤矯正、ハイボルト、前腕骨間膜リリース、前腕ストレッチ、僧帽筋下部エクササイズを行いました。
施術後、チェアーテスト時の痛みのレベルは、10段階中10から2まで低下し、患部の腫脹にも変化が見られました。
今後はスポーツ整体8回の施術計画で、痛みの改善だけでなく、テニス復帰に向けた体幹機能・肩甲骨機能・ステップワークの改善までサポートしていく方針です。
今回の症例|1ヶ月前から続く右前腕の痛み
今回ご来院されたのは、50代男性の患者様です。
1ヶ月前から右前腕の伸筋群に痛みが出るようになり、痛みが強くテニスができないというお悩みで来院されました。
前腕伸筋群とは、主に手首や指を反らす時に働く筋肉の集まりです。
テニスでは、ラケットを握る、手首を固定する、インパクト時に面を安定させる、ボールの衝撃に耐えるといった場面で前腕伸筋群に負担がかかります。
そのため、前腕伸筋群に炎症や過負荷が起こると、ラケットを握るだけでも痛い、ボールを打つ時に痛い、バックハンドやサーブで痛い、プレー後に腕が重だるいといった症状につながることがあります。
患者様のゴールは明確で、できるだけ早くテニスを再開したいということでした。
ただし、痛みだけを一時的に抑えて競技に戻っても、身体の使い方が変わらなければ再発する可能性があります。
そのため今回は、前腕だけでなく、首、肩甲骨、胸郭、骨盤、体幹、下肢の動きまで含めて評価しました。
来院時のお身体の状態
来院時の動作評価では、前屈でFFD20cmでした。
FFDとは、立った状態で前屈した時に指先が床からどのくらい離れているかを見る指標です。
今回のように前屈制限がある場合、ハムストリングや股関節周囲の硬さ、骨盤の動きの悪さが関係していることがあります。
また、後屈動作では骨盤の後方シフトが見られませんでした。
これは、腰を反らす時に骨盤や股関節をうまく使えていない可能性を示しています。
さらに、回旋動作では可動域制限が著明でした。
テニスは、腕だけで打つスポーツではありません。
サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュなど、どの動作でも胸郭や骨盤の回旋が必要です。
体幹の回旋が出にくい状態でボールを打とうとすると、本来は体幹や下半身で作るべき力を、肩や肘、前腕で補いやすくなります。
その結果、前腕伸筋群に過剰な負担がかかり、痛みにつながることがあります。
姿勢・歪みの評価では、右腰下がりが見られました。
骨盤の左右差や体幹の安定性低下があると、テニス中のステップワークや打球時の身体の軸に影響します。
今回の症例では、前腕の痛みだけでなく、体幹回旋や骨盤の動きにも課題がある状態でした。
理学検査で確認したこと
今回の症例では、首からの神経症状、胸郭出口周辺、肘・前腕の状態を確認するために複数の理学検査を行いました。
ジャクソンテスト、スパーリングテスト、モーリーテスト、ライトテスト、アドソンテストはいずれも陰性でした。
これらの検査から、強い頚椎由来の神経症状や胸郭出口周辺の明らかな問題が主原因である可能性は低いと考えました。
一方で、HFTとCATは陽性でした。
これは、肩甲帯や胸郭、上半身の動きの硬さが関係している可能性を考える所見です。
肘・前腕に関する検査では、トムゼンテストは陰性、ミドルフィンガーテストも陰性でした。
一方で、チェアーテストは陽性でした。
チェアーテストは、物を持ち上げる動作で肘や前腕外側に痛みが出るかを確認する検査です。
今回の症例では、テニス中だけでなく、握る・持ち上げる・力を入れる動作でも前腕伸筋群に負担がかかっている可能性がありました。
検査結果から、単純に「テニス肘」とひとまとめにするのではなく、前腕伸筋群の炎症に加えて、肩甲骨・胸郭・骨盤・体幹機能の問題も考慮する必要があると判断しました。
筋力評価|グリップ力とエルボープッシュに低下
MMTでは、腸腰筋に左右差が見られました。
右腸腰筋は左に比べて低下していました。
腸腰筋は股関節を曲げる筋肉として知られていますが、骨盤や体幹の安定にも関わります。
テニスでは、構え、ステップ、踏み込み、体重移動、打球後の戻りなど、下半身と体幹の連動が非常に重要です。
腸腰筋がうまく働かないと、骨盤や体幹の安定性が低下し、上半身や腕に頼った打ち方になりやすくなります。
また、グリップ力は右側で低下していました。
ラケットを握る力が低下している状態では、プレー中に余計な力みが出たり、インパクト時に前腕へ負担が集中しやすくなります。
さらに、エルボープッシュも右側で低下していました。
エルボープッシュは、肘から肩甲帯にかけての支持性や連動性を見るうえで重要です。
この機能が低下していると、肩甲骨や体幹で力を受け止められず、前腕や肘まわりに過剰なストレスがかかることがあります。
今回の症例では、右前腕の痛みがあるだけでなく、右側の握力低下、エルボープッシュ低下、右腸腰筋の機能低下があり、全身の連動性に課題がある状態でした。
柔軟性評価|ハムストリング・広背筋・大胸筋・腸腰筋の硬さ
タイトネステストでは、ハムストリング、広背筋、大胸筋、腸腰筋に硬さが見られました。
ハムストリングが硬いと、骨盤の動きが制限されやすくなります。
骨盤の動きが悪い状態では、テニスの踏み込みや体重移動がスムーズに行えず、上半身に頼った打ち方になりやすくなります。
広背筋は、肩や背中、骨盤にもつながる大きな筋肉です。
広背筋が硬くなると、肩の動きだけでなく、体幹回旋や腕の振りにも影響します。
大胸筋の硬さは、巻き肩や肩甲骨の動きの低下につながります。
肩甲骨の位置が崩れると、ラケットを振る時に肩・肘・前腕の連動が悪くなり、前腕伸筋群に負担がかかりやすくなります。
腸腰筋の硬さは、骨盤の動きや腰椎の安定性に影響します。
テニスのように下半身から力を伝える競技では、股関節と骨盤がうまく使えないと、腕だけで打つフォームになりやすくなります。
今回の症例では、前腕の痛みが主訴でしたが、実際には下半身、体幹、胸郭、肩甲帯の硬さが複合的に関係している可能性がありました。
今回考えられた原因|前腕だけでなく全身の連動不足が関係
今回の右前腕伸筋群の痛みでは、患部への負担だけでなく、全身の使い方に課題があると考えました。
特に重要だったポイントは、以下の5つです。
1つ目は、体幹回旋の可動域制限です。
テニスでは、身体の回旋によってパワーを生み出します。
体幹が回らない状態でラケットを振ると、肘や前腕でボールを操作しようとしやすくなります。
2つ目は、骨盤と股関節の機能低下です。
骨盤の後方シフトが出にくく、右腰下がりも見られました。
さらに右腸腰筋の機能低下もあったため、下半身から体幹へ力を伝える能力が低下していた可能性があります。
3つ目は、肩甲骨周囲の機能低下です。
大胸筋や広背筋の硬さ、エルボープッシュの低下から、肩甲骨の安定性や上半身の連動性にも課題があると考えました。
4つ目は、握力低下です。
グリップ力が低下している状態では、ラケット操作時に前腕への負担が増えやすくなります。
5つ目は、患部である前腕伸筋群と前腕骨間膜周囲の硬さ・腫脹です。
痛みがある部位そのものにも炎症や緊張があり、局所のケアも必要な状態でした。
つまり今回の症例は、前腕の痛みではあるものの、前腕だけを施術すれば解決するという単純な状態ではありませんでした。
テニス復帰を目指すためには、患部の痛みを軽減しながら、首・肩甲骨・胸郭・骨盤・股関節・ステップワークまで含めて改善していく必要があります。
施術内容|骨盤矯正・ハイボルト・前腕リリース・エクササイズ
今回の施術では、右前腕の痛みを軽減するだけでなく、痛みの原因となっている可能性がある全身の機能不全に対してアプローチしました。
骨盤矯正
まず、骨盤矯正を行いました。
骨盤矯正後、下肢の回旋制限が解除されました。
これは、骨盤や股関節の動きが改善することで、身体全体の回旋動作に変化が出た可能性を示しています。
テニスでは、下半身から体幹、肩、肘、前腕へと力を伝えていく必要があります。
骨盤や下肢の回旋がうまく出ない状態では、上半身や腕だけでスイングしやすくなります。
そのため、前腕の痛みであっても、骨盤や股関節の動きを整えることは重要です。
ハイボルト療法
次に、腸腰筋、頚部、胸部に対してハイボルトを行いました。
その結果、チェアーテストでの痛みは10から6まで低下しました。
チェアーテストの痛みが、患部だけではなく腸腰筋や頚部、胸部へのアプローチで変化したことから、前腕の痛みに全身の連動性が関係している可能性が考えられました。
その後、僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、棘下筋、患部に対してハイボルトを行いました。
これにより、チェアーテストでの痛みは6から2まで低下しました。
首・肩甲骨周囲・肩の後方組織にアプローチすることで、前腕への負担が軽減した可能性があります。
前腕骨間膜リリース・患部リリース
続いて、前腕骨間膜リリースと患部のリリースを行いました。
前腕骨間膜は、橈骨と尺骨の間にある膜状の組織です。
前腕の動きや力の伝達に関係するため、この部分の硬さがあると、手首や肘、前腕の動きに影響することがあります。
今回の症例では、前腕骨間膜リリースと患部リリース後に、患部の腫脹が減少しました。
局所の炎症や緊張を軽減するうえで、患部周囲へのアプローチも重要でした。
前腕ストレッチ・僧帽筋下部エクササイズ
最後に、前腕伸筋群のストレッチと僧帽筋下部エクササイズを指導しました。
前腕伸筋群のストレッチは、患部への負担を軽減する目的で行います。
ただし、前腕だけをストレッチしても、姿勢や肩甲骨の動きが改善しなければ、再び前腕に負担がかかる可能性があります。
そこで今回は、僧帽筋下部のエクササイズも指導しました。
僧帽筋下部は、肩甲骨を安定させるうえで重要な筋肉です。
肩甲骨が安定すると、テニスのスイング時に肩・肘・前腕への負担が分散されやすくなります。
姿勢改善と肩甲骨機能の向上を目的として、今後も継続して取り組む必要があります。
施術後の変化|チェアーテストの痛みレベルが10から2へ
施術後には、明確な変化が見られました。
骨盤矯正後、下肢の回旋制限が解除されました。
腸腰筋、頚部、胸部へのハイボルト後には、チェアーテストでの痛みが10から6まで低下しました。
さらに、僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、棘下筋、患部へのハイボルト後には、痛みが6から2まで低下しました。
前腕骨間膜リリースと患部リリース後には、患部の腫脹にも減少が見られました。
この結果から、右前腕の痛みに対しては、患部だけでなく、腸腰筋、首、胸部、肩甲骨周囲、肩の後方組織などへのアプローチが有効だった可能性があります。
ただし、痛みが下がったからといって、すぐに全力でテニスへ復帰して良いわけではありません。
テニス復帰には、前腕の状態だけでなく、体幹回旋、肩甲骨の安定性、股関節機能、ステップワーク、ラケット操作時の負担を確認しながら、段階的に進めることが大切です。
テニスで前腕が痛くなる方に大切なこと
テニスで前腕に痛みが出る場合、痛みがある前腕だけをケアしても改善しきれないことがあります。
テニスは、下半身から生まれた力を、骨盤、体幹、肩甲骨、肩、肘、前腕、手首、ラケットへと伝えていくスポーツです。
この連動のどこかに問題があると、前腕に過剰な負担がかかることがあります。
例えば、股関節が硬いと、踏み込みや体重移動がうまくできません。
体幹の回旋が出にくいと、腕だけでラケットを振りやすくなります。
肩甲骨が安定しないと、肘や前腕でラケットをコントロールしようとします。
グリップ力が低下していると、インパクト時に前腕へ余計な力が入りやすくなります。
ステップワークが乱れると、打点がずれ、無理な姿勢で打つことが増えます。
その結果、前腕伸筋群に負担が集中し、痛みが出やすくなります。
テニスへの復帰を目指す場合は、痛みを軽減するだけでなく、なぜ前腕に負担がかかっていたのかを見極めることが重要です。
今後の方針|スポーツ整体8回でテニス復帰を目指す
今後は、まず右前腕伸筋群の痛みと腫脹を落ち着かせることを目指します。
そのうえで、グリップ力、エルボープッシュ、肩甲骨機能、体幹回旋、股関節機能を段階的に改善していきます。
次回は、楽トレ検査を行う予定です。
楽トレ検査では、体幹の安定性やインナーマッスルの働きなどを確認し、前腕に負担をかけない身体の土台づくりにつなげていきます。
テニス復帰に向けては、以下のポイントを重視していきます。
前腕伸筋群の炎症を落ち着かせること。
グリップ力を回復させること。
肩甲骨を安定させること。
胸郭と体幹の回旋を改善すること。
骨盤・股関節の動きを整えること。
ステップワークを改善すること。
ラケット操作時に前腕へ負担が集中しない動作を作ること。痛みが減ってきた段階で、いきなり全力プレーに戻るのではなく、素振り、軽いラリー、短時間のプレー、通常練習というように、段階的に負荷を上げていくことが大切です。
同じような症状でお悩みの方へ
テニスで前腕伸筋群に痛みが出る場合、患部以外の問題点を見つけることが大切です。
手や前腕の問題は、首からの影響、肩甲骨の不安定性、体幹機能の低下、姿勢不良、股関節やステップワークの問題など、さまざまな要素が関係していることがあります。
以下のようなお悩みがある方は、一度身体の状態を確認することをおすすめします。
テニス中に前腕の外側が痛い。
ラケットを握ると腕が痛い。
バックハンドで肘や前腕が痛い。
ボールを打つ瞬間に前腕が痛む。
物を持ち上げると肘や前腕が痛い。
テニス肘と言われたがなかなか改善しない。
前腕をマッサージしてもすぐに痛みが戻る。
痛みが強くてテニスができない。
早く競技復帰したい。
再発しない身体の使い方を身につけたい。サモーナスポーツ整骨院では、痛みのある前腕だけでなく、首、肩甲骨、胸郭、骨盤、股関節、体幹、ステップワークまで含めて評価します。
痛みの改善だけでなく、競技復帰に向けたプログラムもご提案しています。
江東区大島駅周辺で、テニス中の前腕の痛み、テニス肘のような症状、スポーツ中の腕の痛みでお悩みの方は、大島駅前サモーナスポーツ整骨院へご相談ください。
よくある質問
Q. テニスで前腕が痛くなる原因は何ですか?
前腕伸筋群への繰り返しの負担、ラケットを握る力、手首の使い方、打点のズレ、フォームの乱れなどが原因になることがあります。
また、肩甲骨の不安定性、体幹回旋の不足、股関節の硬さ、ステップワークの乱れによって、前腕に負担が集中することもあります。
Q. テニス肘と前腕伸筋群の炎症は同じですか?
完全に同じとは限りませんが、関係することがあります。
テニス肘は一般的に肘の外側に痛みが出る状態を指すことが多く、前腕伸筋群の付着部周辺に負担がかかることで痛みが出ることがあります。
一方で、前腕の筋腹や骨間膜周辺に痛みが出るケースもあるため、どこに負担がかかっているのかを確認することが大切です。
Q. 前腕が痛い時はテニスを休んだ方がいいですか?
痛みの強さによります。
強い痛みがある状態で無理にプレーを続けると、炎症が長引く可能性があります。
ただし、完全に休むだけでなく、痛みの状態に応じて練習量やメニューを調整しながら、施術やリハビリを進めることもあります。
Q. 前腕をマッサージすれば改善しますか?
患部の緊張を軽減することは大切ですが、前腕だけをマッサージしても改善しきれないことがあります。
首、肩甲骨、胸郭、体幹、股関節、ステップワークなどが関係している場合、全身の連動を整える必要があります。
Q. テニス復帰にはどのような流れが必要ですか?
まず痛みと炎症を落ち着かせることが大切です。
その後、前腕の柔軟性、グリップ力、肩甲骨機能、体幹回旋、股関節機能、ステップワークを段階的に改善していきます。
痛みが軽減したら、素振り、軽いラリー、短時間のプレー、通常練習というように、段階的に復帰することが理想です。
Q. グリップ力の低下は前腕の痛みに関係ありますか?
関係することがあります。
グリップ力が低下していると、ラケットを安定して保持しにくくなり、前腕に余計な力が入りやすくなります。
また、痛みによって握力が低下しているケースもあるため、痛みと筋力の両方を確認することが大切です。
Q. 体幹や股関節が前腕の痛みに関係するのはなぜですか?
テニスは、下半身から体幹、肩、腕へと力を伝えるスポーツです。
体幹や股関節がうまく使えないと、腕だけでラケットを振る動作になりやすく、前腕に負担が集中します。
そのため、前腕の痛みであっても、体幹や股関節の評価が重要です。
まとめ
今回は、1ヶ月前から右前腕伸筋群に痛みがあり、痛みが強くテニスができなかった50代男性の症例をご紹介しました。
来院時には、右前腕の痛みに加えて、前屈制限、体幹回旋の可動域制限、右腰下がり、ハムストリング・広背筋・大胸筋・腸腰筋の硬さ、右腸腰筋の機能低下、右グリップ力低下、エルボープッシュ低下が見られました。
施術では、骨盤矯正、ハイボルト、前腕骨間膜リリース、前腕ストレッチ、僧帽筋下部エクササイズを行いました。
その結果、チェアーテストでの痛みは10から2まで低下し、患部の腫脹にも変化が見られました。
今回の症例で重要だったのは、前腕の痛みを患部だけの問題として見なかったことです。
テニスで前腕に痛みが出る場合、首、肩甲骨、胸郭、骨盤、股関節、体幹、ステップワークなど、全身の連動が関係していることがあります。
痛みを一時的に軽くするだけでなく、なぜ前腕に負担がかかっていたのかを評価し、競技復帰に向けた身体づくりを行うことが大切です。
江東区大島駅周辺で、テニス中の前腕の痛み、テニス肘のような症状、スポーツ中の腕の痛みでお悩みの方は、大島駅前サモーナスポーツ整骨院へお気軽にご相談ください。
※症状の経過や改善には個人差があります。強い腫れ、しびれ、安静時痛、外傷後の強い痛み、骨折の疑いがある場合は、医療機関での検査をおすすめします。
この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:-
柔道整復師(国家資格)
-
NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
-
NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
-
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。
【症例報告】バドミントン中に両足裏が痛い高校生|江東区大島駅のサモーナスポーツ整骨院 2026年07月28日

バドミントン中や運動後に足裏が痛くなる方へ!
「バドミントンをしていると足裏が痛くなる」
「運動後に両足の足底が痛む」
「痛みに波があり、強い時は立つのもつらい」
「痛みを改善しながら、競技パフォーマンスも上げたい」このようなお悩みはありませんか?
足裏の痛みは、足底筋膜や足部の使いすぎだけが原因とは限りません。
特にバドミントンのように、ダッシュ、ストップ、ジャンプ、着地、切り返し、ランジ動作が多いスポーツでは、股関節の硬さ、骨盤の安定性、膝や足首の使い方、体幹のコントロール不足などが足裏への負担につながることがあります。
今回は、江東区大島駅前にあるサモーナスポーツ整骨院に来院された、バドミントン中から運動後にかけて両足底部に痛みが出ていた高校3年生男子の症例をご紹介します。
競技を続けながら痛みを改善し、今後はパフォーマンス向上も目指したいというご希望がありました。
同じように、バドミントン中の足裏の痛み、運動後の足底痛、スポーツ中の足の違和感でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の要点
今回の症例では、両足底部に痛みが出ていましたが、評価を進めると足裏だけでなく、股関節の硬さ、腸腰筋・中殿筋の筋力低下、姿勢の崩れ、ランジやスクワット時の下肢の使い方に課題が見られました。
施術では、ハイボルト療法と下肢手技を行い、施術後には足部の動かしやすさに変化が見られました。
今後は身体のケアを継続しながら、芝トレを導入し、股関節機能、下肢の安定性、動作改善、再発予防、競技パフォーマンス向上を目指していく方針です。
今回の症例|バドミントン中から運動後に出る両足底部痛
今回ご来院されたのは、高校3年生の男子バドミントン選手です。
バドミントン中から運動後にかけて、両足の足裏に痛みが出るというお悩みで来院されました。
痛みには波があり、日によって痛みの強さが変わる状態でした。特に強い時期には、立つことが難しいほどの痛みを経験したこともあったとのことです。
競技を休めば痛みが落ち着く可能性はありますが、高校3年生という時期でもあり、できる限りバドミントンを続けながら痛みを改善したいという希望がありました。
また、ただ痛みを取るだけではなく、今後は競技パフォーマンスも向上させたいという明確な目標を持って来院されました。
スポーツ選手の場合、痛みのある場所だけを施術しても、競技動作の中で同じ負担が繰り返されれば、痛みが再発する可能性があります。
そのため今回の症例では、足裏だけでなく、姿勢、股関節、下肢筋力、ランジ動作、スクワット動作まで含めて評価しました。
来院時のお身体の状態
来院時の立位評価では、左肩下がりが見られました。
また、姿勢としては猫背と反り腰の傾向がありました。
猫背や反り腰は、足裏の痛みとは一見関係がないように思えるかもしれません。しかし、姿勢が崩れると骨盤や股関節の位置が安定しにくくなり、下肢の使い方にも影響します。
バドミントンでは、上半身を前傾させながら素早く動く場面や、低い姿勢でランジ動作を行う場面が多くあります。
そのため、姿勢や体幹の安定性が不十分だと、股関節や膝で衝撃を吸収しきれず、足裏に負担が集中しやすくなります。
前屈動作であるFFDは0cmでした。
一見すると柔軟性があるようにも見えますが、前屈ができることと、競技中に股関節や体幹を正しく使えることは別です。
動作評価では、フロントランジ時に左膝が内側に入りやすい傾向がありました。
また、スクワット時には左足の回内が見られました。
足の回内とは、足裏の内側がつぶれるような動きです。適度な回内は衝撃吸収に必要ですが、過度に起こると足底部、足首、膝、股関節への負担が増えやすくなります。
今回の症例では、左側の下肢機能に特に課題が見られました。
理学検査で確認したこと
理学検査では、SLRとFNSは陰性でした。
SLRやFNSは、腰椎や神経系の影響を確認するために行う検査です。今回の検査では、強い神経症状が主な原因である可能性は低いと考えられました。
一方で、HPBは陽性で、左の反応が右より強く見られました。
これは、股関節や骨盤周囲の機能、下肢の使い方に問題がある可能性を考える所見です。
足底部に痛みがある場合、足裏だけに目が向きがちですが、足が地面に接地する前の段階で、股関節や骨盤がうまくコントロールできていないと、足部への負担が増えやすくなります。
特にバドミントンでは、片脚で踏み込む、横に切り返す、前方へランジする、ジャンプから着地するなど、片脚支持に近い動作が多くあります。
そのため、股関節や骨盤の安定性は、足裏の痛みを考えるうえで非常に重要です。
筋力評価|腸腰筋・中殿筋に左右差
MMTでは、腸腰筋と中殿筋に筋力低下と左右差が見られました。
腸腰筋は、左が3、右が3.5〜4でした。
中殿筋も、左が3、右が3.5〜4でした。
どちらも左側の筋力低下が目立つ状態でした。
腸腰筋は、股関節を曲げるだけでなく、骨盤や体幹の安定にも関係する筋肉です。
バドミントンでは、前方への踏み込み、素早い足の引き上げ、重心移動、体勢の立て直しに関わります。
中殿筋は、片脚で身体を支える時に骨盤を安定させる重要な筋肉です。
中殿筋がうまく働かないと、片脚で踏み込んだ時に骨盤が安定せず、膝が内側に入ったり、足部が過度に回内したりしやすくなります。
その結果、足裏にかかる負担が増え、足底部の痛みにつながることがあります。
今回の症例では、ランジ時の左膝の入り方、スクワット時の左足回内、左側の腸腰筋・中殿筋の筋力低下がつながっている可能性がありました。
柔軟性・タイトネス評価|股関節周囲の硬さも影響
タイトネス評価では、HFT、CATが陽性で、左側の反応が右より強く見られました。
また、大腿四頭筋の硬さも左が右より強い状態でした。
トーマステストは左右とも陽性でした。
トーマステスト陽性は、股関節前面の硬さ、特に腸腰筋や大腿直筋などの影響を考える所見です。
股関節前面が硬くなると、骨盤が前傾しやすくなり、反り腰の姿勢につながることがあります。
反り腰になると、股関節をうまく使った動きが出にくくなり、膝や足首、足裏に負担が逃げやすくなります。
バドミントンのように、低い姿勢から素早く動く競技では、股関節の柔軟性と筋力の両方が重要です。
柔軟性だけがあっても、筋力や安定性が不足していれば、踏み込みや切り返しの際に身体を支えきれません。
反対に、筋力があっても股関節が硬ければ、可動域が制限され、足部への負担が増えやすくなります。
今回の症例では、股関節周囲の硬さと筋力低下の両方があり、足底部への負担につながっている可能性が考えられました。
今回考えられた原因|足裏だけでなく股関節・姿勢・下肢機能が関係
今回の両足底部痛では、足裏そのものへの負担だけでなく、身体全体の使い方が関係していると考えました。
特に重要だったポイントは、以下の5つです。
まず1つ目は、股関節前面の硬さです。
トーマステストが左右とも陽性で、大腿四頭筋の硬さも見られたため、股関節の動きに制限が出やすい状態でした。
股関節の動きが悪くなると、本来股関節で吸収すべき衝撃を膝や足首、足裏で受けやすくなります。
2つ目は、腸腰筋と中殿筋の筋力低下です。
特に左側の筋力低下が目立ち、ランジやスクワット時の下肢の崩れにもつながっている可能性がありました。
3つ目は、スクワット時の左足回内です。
足部が内側につぶれるような動きが強くなると、足底部にかかるストレスが増えやすくなります。
4つ目は、フロントランジ時の左膝の入り方です。
バドミントンではランジ動作が非常に多いため、この動きの乱れは競技中の足底部痛と大きく関係する可能性があります。
5つ目は、猫背・反り腰といった姿勢の崩れです。
姿勢が崩れることで骨盤や股関節が安定しにくくなり、下肢の連動性が低下します。
つまり今回の足底部痛は、足裏だけを揉んだり、足底だけをストレッチしたりすれば解決するという単純なものではなく、股関節、骨盤、体幹、下肢の安定性まで含めて整える必要がある状態でした。
施術内容|ハイボルト療法と下肢手技
今回の施術では、ハイボルト療法と下肢手技を行いました。
ハイボルト療法では、痛みが出ている足底部だけでなく、下肢全体の反応を確認しながらアプローチしました。
スポーツ障害では、痛みのある場所に原因がある場合もありますが、離れた部位の機能低下が痛みの原因になっていることもあります。
そのため、足裏の痛みがある場合でも、ふくらはぎ、太もも、股関節、骨盤周囲の状態を確認しながら施術を進めることが重要です。
下肢手技では、足部、ふくらはぎ、大腿部、股関節周囲の筋肉の緊張を確認し、動きやすい状態を作ることを目的に施術しました。
特にバドミントンでは、足首や足部の細かな動きだけでなく、股関節から足部までの連動性が大切です。
足部だけを軽くしても、股関節や膝の使い方が変わらなければ、再び足裏に負担がかかる可能性があります。
そのため、施術後には股関節・下肢機能の重要性を説明し、今後のケアとトレーニングについて指導しました。
施術後の変化|足部の動かしやすさが向上
施術後には、足部の動かしやすさに変化が見られました。
足底部の痛みがある選手の場合、痛みをかばうことで足部や足首の動きが硬くなり、さらに地面をうまく捉えられなくなることがあります。
地面をうまく捉えられない状態では、バドミントンに必要な一歩目の反応、切り返し、踏み込み、ジャンプ、着地にも影響します。
今回の施術では、足部の動かしやすさが向上したことで、今後のトレーニングにつなげやすい状態を作ることができました。
ただし、痛みの改善だけで終わらせるのではなく、競技中に再び足底部へ負担が集中しないように、身体の使い方を改善していく必要があります。
特に今回のように、股関節機能や下肢筋力、ランジ動作、足部の回内に課題がある場合、施術とトレーニングを組み合わせることが重要です。
今後の方針|芝トレで股関節機能・下肢安定性・動作改善へ
今後は、身体のケアを継続しながら、芝トレを導入していく予定です。
芝トレでは、股関節機能、下肢の安定性、足部の使い方、ランジ動作、切り返し動作などを段階的に改善していくことを目指します。
バドミントンでは、前後左右への素早い移動が必要です。
そのため、単純に筋力をつけるだけでなく、競技動作に近い形で身体をコントロールする能力を高めることが大切です。
特に今回の症例では、左側の腸腰筋・中殿筋の筋力低下、左足の回内、ランジ時の膝の入り方が見られました。
そのため、今後は以下のようなポイントを重視していきます。
- 股関節前面の柔軟性を改善
- 腸腰筋と中殿筋の筋力を高める
- 片脚支持で骨盤を安定させる
- ランジ動作で膝と足部の位置を整える
- 足部が過度に回内しないようにコントロールすること
- バドミントンの切り返し動作に耐えられる身体を作ること
これらを段階的に改善することで、足底部痛の再発予防だけでなく、競技パフォーマンス向上にもつなげていきます。
バドミントン選手の足裏の痛みで大切なこと
バドミントン選手の足裏の痛みでは、足底部だけを見るのではなく、競技動作全体を確認することが大切です。
バドミントンは、足への負担が非常に大きいスポーツです。
前方へのランジ、横方向への切り返し、後方へのステップ、ジャンプ、着地、急停止など、短時間で強い負荷が繰り返されます。
そのため、足裏に痛みが出ている場合でも、原因は足底だけとは限りません。
- 股関節が硬くなっていないか
- 腸腰筋や中殿筋がうまく働いているか
- ランジ時に膝が内側へ入っていないか
- 足部が過度に回内していないか
- 猫背や反り腰によって骨盤が不安定になっていないか
- 片脚で身体を支えられるか
- 競技中の切り返し動作で身体がブレていないか
こうしたポイントを確認することで、足底部痛の根本的な原因が見えてくることがあります。
痛みを一時的に軽減するだけではなく、なぜ足裏に負担がかかっているのかを見極めることが、再発予防とパフォーマンス向上には欠かせません。
同じような症状でお悩みの方へ
足底の痛みは、足だけが原因ではないことが少なくありません。
特にスポーツをしている学生の場合、練習量、シューズ、床環境、フォーム、筋力、柔軟性、身体の使い方など、さまざまな要素が関係します。
以下のようなお悩みがある方は、一度身体の状態を確認することをおすすめします。
バドミントン中に足裏が痛くなる。
運動後に足底部が痛む。
朝の一歩目で足裏が痛い。
ジャンプや着地で足裏に痛みが出る。
ランジ動作で足に負担を感じる。
足の痛みに波がある。
痛みが強い時は立つのもつらい。
足裏をケアしてもすぐに痛みが戻る。
競技を続けながら改善したい。
痛みだけでなくパフォーマンスも上げたい。サモーナスポーツ整骨院では、痛みが出ている足底部だけでなく、股関節、骨盤、姿勢、下肢筋力、競技動作まで含めて評価します。
特にスポーツをしている学生の場合、痛みを抑えるだけでなく、競技に復帰した後に再発しにくい身体を作ることが重要です。
江東区大島駅周辺で、バドミントン中の足裏の痛み、足底部痛、スポーツ中の足の痛みでお悩みの方は、大島駅前サモーナスポーツ整骨院へご相談ください。
よくある質問
Q. バドミントンで足裏が痛くなる原因は何ですか?
足底部への繰り返しの負担、ジャンプや着地、切り返し、ランジ動作などが原因になることがあります。
ただし、足裏だけでなく、股関節の硬さ、腸腰筋や中殿筋の筋力低下、膝の入り方、足部の回内、姿勢の崩れなどが関係していることもあります。
Q. 足底部痛は足だけを治療すれば良くなりますか?
足底部そのものに原因がある場合もありますが、足だけを施術しても痛みが戻るケースもあります。
特にスポーツ中に痛みが出る場合は、股関節、膝、足首、体幹、競技動作まで確認することが大切です。
Q. 痛みがある間はバドミントンを休んだ方がいいですか?
痛みの強さや状態によります。
立つのもつらいほどの痛みがある場合や、痛みが悪化している場合は、無理に競技を続けない方が良いケースもあります。
一方で、状態によっては練習量やメニューを調整しながら、ケアとトレーニングを並行して進めることもあります。
Q. 足裏の痛みと股関節は関係ありますか?
関係することがあります。
股関節が硬かったり、腸腰筋や中殿筋がうまく働いていなかったりすると、踏み込みや着地の際に下肢が安定しにくくなります。
その結果、足裏に負担が集中し、足底部痛につながることがあります。
Q. 足の回内とは何ですか?
足の回内とは、足裏の内側がつぶれるような動きのことです。
適度な回内は衝撃吸収に必要ですが、過度に起こると足底部、足首、膝、股関節への負担が増えやすくなります。
今回の症例でも、スクワット時に左足の回内が見られました。
Q. 高校生のスポーツ障害でも整骨院で相談できますか?
はい。スポーツ中の痛みや違和感、競技動作の問題、再発予防、パフォーマンス向上を目的とした相談も可能です。
ただし、強い腫れ、骨折の疑い、歩行困難、安静時痛が強い場合などは、医療機関での検査が必要になることもあります。
Q. 痛みがなくなったらトレーニングは必要ありませんか?
痛みがなくなった後こそ、再発予防のためのトレーニングが大切です。
痛みが取れても、股関節機能や下肢の安定性、ランジ動作、足部の使い方が改善されていなければ、競技復帰後に再び痛みが出る可能性があります。
まとめ
今回は、バドミントン中から運動後にかけて両足底部に痛みが出ていた高校3年生男子の症例をご紹介しました。
来院時には、両足底部の痛みに加えて、左肩下がり、猫背、反り腰、ランジ時の左膝の入り方、スクワット時の左足回内、腸腰筋・中殿筋の筋力低下、股関節周囲の硬さが見られました。
施術では、ハイボルト療法と下肢手技を行い、施術後には足部の動かしやすさが向上しました。
今回の症例で大切だったのは、足裏の痛みを足だけの問題として見なかったことです。
バドミントンでは、踏み込み、切り返し、ジャンプ、着地など、足底部に大きな負担がかかる動作が多くあります。
その負担を減らすためには、足部だけでなく、股関節機能、腸腰筋・中殿筋の筋力、下肢の安定性、姿勢、ランジ動作まで含めて整えることが重要です。
今後は、身体のケアを継続しながら芝トレを導入し、痛みの改善、再発予防、競技動作の改善、パフォーマンス向上を目指していきます。
江東区大島駅周辺で、バドミントン中の足裏の痛み、運動後の足底部痛、スポーツ中の足の痛みでお悩みの方は、大島駅前サモーナスポーツ整骨院へお気軽にご相談ください。
※症状の経過や改善には個人差があります。強い痛み、腫れ、歩行困難、骨折の疑いがある場合は、医療機関での検査をおすすめします。
この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:-
柔道整復師(国家資格)
-
NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
-
NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
-
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。
中学生の野球肩は肩だけが原因じゃない|江東区大島・住吉 サモーナスポーツ整骨院 2026年02月6日
野球の投球動作で肩が痛む、練習の後半になるとボールが思い切り投げられなくなる――。
このようなお悩みで、「成長期だから仕方ない」「少し休めば治るだろう」と我慢しているお子さま、または親御さんは少なくありません。実はその肩の痛み、いわゆる「野球肩」と呼ばれるスポーツ障害の可能性があります。
野球肩は野球少年だけでなく、テニス・バレーボール・ハンドボールなど、投球動作やオーバーヘッド動作を繰り返す競技でも多く見られる症状です。そして重要なのは、痛みの原因が必ずしも「肩そのもの」だけにあるとは限らないという点です。江東区大島駅・住吉駅エリアにある サモーナスポーツ整骨院 では、野球肩を「肩だけの問題」として捉えず、姿勢・体幹・股関節・身体の使い方まで含めた全身評価を行い、再発しにくい身体づくりを重視した施術とトレーニングを行っています。
今回は、実際に当整骨院へご来院された中学生の野球肩の症例をもとに、
・なぜ投球時に肩へ痛みが出てしまったのか
・どのような評価を行い、何が問題だったのか
・施術とトレーニングでどのように改善していったのかを、同世代の親御さんにも分かりやすく解説していきます。
「痛みを我慢しながらプレーを続けていいのか不安」「将来に影響しないか心配」
そんな方にこそ、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。第1章|投球時に肩が痛くなる原因は「肩」だけではない
来院時の症状:練習後半になると肩が痛む中学生の野球肩
江東区大島・住吉エリアにある サモーナスポーツ整骨院 にご来院されたのは、中学生の野球部に所属するA君です。
主な訴えは「練習の後半になると右肩が痛くなり、全力で投げられなくなる」というものでした。来院時点では、安静時や軽く腕を動かす程度では痛みはなく、いわゆる自発痛はほとんどない状態でした。しかし、実際の野球練習では投球数が増えてくると徐々に肩に違和感が出始め、最終的には痛みでフォームが崩れてしまうとのことでした。
この状態を約1ヶ月ほど繰り返していたものの、部活動を休むことが難しく、痛みを我慢しながら投げ続けていた結果、限界を迎えて当整骨院にご相談くださいました。
野球肩は「痛い場所=原因」とは限らない
野球肩というと、「肩の使いすぎ」「肩の筋肉が硬いから痛い」と考えられがちです。
しかし実際には、肩に痛みが出ていても、原因が肩以外にあるケースが非常に多いのがスポーツ障害の特徴です。特に成長期の中学生は、
・骨の成長スピード
・筋力や柔軟性のアンバランス
・姿勢や身体の使い方のクセといった要素が重なりやすく、肩関節に負担が集中しやすい状態になっています。
そのため、肩だけをマッサージしたり、電気を当てたりするだけでは、一時的に楽になっても再発を繰り返すケースが少なくありません。全身評価で見えてきた本当の問題点
当整骨院では、野球肩の評価において肩だけを見ることはありません。
A君に対しても、まずは姿勢・関節の動き・筋力バランスなど、全身を評価しました。その結果、以下のような問題点が明らかになりました。
-
胸椎(背骨)の動きが悪く、猫背傾向が強い
-
スマートフォンの使用が多く、首が前に出て肩が内巻きになっている
-
体幹の安定性が低く、投球時に身体がブレやすい
-
股関節の柔軟性が著しく低下している
-
殿部(お尻)の筋力が弱く、下半身からの力が使えていない
このような状態では、本来下半身→体幹→肩→腕と連動して行われる投球動作がうまく機能せず、
最終的に肩関節へ過度なストレスが集中してしまいます。実際に肩周囲を確認すると、筋肉の緊張が強く、投球動作時に関節へ無理な負担がかかっている状態でした。
つまりA君の野球肩は、「肩が悪い」のではなく、肩に負担がかかり続ける身体の使い方が根本原因だったのです。医療機関との連携による安全な判断
当整骨院では、評価の結果「骨に異常はない可能性が高い」と判断しましたが、
念のため提携している整形外科を紹介し、医師による画像検査と診断を受けていただきました。結果として、骨や関節の構造に異常は認められないとの診断を受け、
安心して当整骨院での施術とトレーニングを継続する方針となりました。このように、スポーツ整骨院として医療機関と連携しながら安全性を担保することも、成長期の野球肩には非常に重要なポイントです。
第2章|野球肩を改善するために行った施術とトレーニングアプローチ
痛みを取るだけで終わらせない施術方針
江東区大島・住吉エリアにある サモーナスポーツ整骨院 では、野球肩に対して
「今ある痛みを取ること」だけをゴールにしていません。確かに、肩周囲の筋緊張を緩めることで痛み自体は比較的早期に軽減します。
しかし、それだけでは野球を再開した瞬間に同じ痛みを繰り返す可能性が高く、成長期の選手にとっては大きなリスクになります。そのためA君に対しても、
-
痛みの軽減
-
投球動作に耐えられる身体機能の回復
-
再発しにくい身体づくり
この3つを同時に進める方針で施術とトレーニングを行いました。
肩への負担を減らすための施術アプローチ
まず施術では、投球動作時に過剰な負担がかかっていた肩関節周囲の筋肉に対してアプローチを行いました。
具体的には、肩を無理に動かすのではなく、筋肉の緊張を調整し、関節が正しく動ける状態をつくることを重視しています。さらに、肩の動きと密接に関係する
-
胸椎(背骨)の可動性
-
肩甲骨の動き
にも同時にアプローチを行い、肩だけが無理に頑張らなくても投げられる状態を目指しました。
この段階で、日常生活や軽いキャッチボールでは痛みがほぼ出ない状態まで改善しましたが、ここで施術を終えてしまうと、野球肩は再発します。
野球肩改善のカギは「股関節」と「体幹」
次に取り組んだのが、A君の評価で明らかになった股関節の硬さと体幹の不安定性の改善です。
投球動作は腕だけの動作ではなく、
下半身 → 体幹 → 肩 → 腕
という全身の連動によって行われます。A君の場合、股関節の柔軟性が低下していたため、下半身からの力をうまく使えず、その分を肩で代償していました。
また、体幹の安定性が低いため、投球時に身体がブレやすく、結果として肩関節に余計なストレスがかかっていました。そこで、
-
股関節の可動域を改善するストレッチ
-
殿部(お尻)の筋力トレーニング
-
インナーマッスルを中心とした体幹トレーニング
を段階的に導入し、肩に頼らなくても投げられる身体をつくっていきました。
3ヶ月かけて「投げても痛くならない身体」へ
施術とトレーニングを並行して行い、約3ヶ月間かけて
-
正しい姿勢の獲得
-
身体の使い方の再教育
-
投球動作時の安定性向上
を積み重ねていった結果、A君は痛みなく全力投球ができる状態まで回復しました。
また、院内での施術やトレーニングだけでなく、
日常生活での姿勢やスマートフォンの使い方についても指導し、
普段の生活から肩に負担をかけにくい環境を整えたことが、改善を早めた大きな要因です。第3章|なぜ成長期の野球少年は野球肩になりやすいのか?
成長期特有の「骨・筋肉・神経」のアンバランス
中学生前後の成長期は、身体が大きく変化する非常に重要な時期です。
この時期は、骨の成長スピードに対して筋肉や腱の発達が追いつきにくいという特徴があります。その結果、
-
関節の可動域が狭くなる
-
筋肉が引っ張られやすくなる
-
動作の安定性が低下する
といった状態が起こりやすく、投球動作のように肩へ強い負荷がかかるスポーツでは、痛みとして表面化しやすくなります。
特に野球は、同じ動作を何度も繰り返す競技のため、
身体のどこかに小さなズレがあると、それが積み重なって野球肩として現れるケースが少なくありません。「練習量」だけが原因ではない野球肩の本質
野球肩というと、「投げすぎ」「練習のしすぎ」が原因だと思われがちです。
もちろん投球数の管理は大切ですが、実際にはそれだけが原因ではありません。多くの野球少年を見ていると、
-
姿勢が悪い
-
体幹が安定していない
-
股関節がうまく使えていない
-
下半身と上半身が連動していない
といった身体の使い方の問題を抱えているケースが非常に多く見られます。
この状態で練習を続けると、
本来は全身で分散されるはずの負担が、肩関節だけに集中してしまい、
結果として野球肩を引き起こしてしまうのです。痛みが出ていなくても注意すべきサイン
親御さんが特に注意していただきたいのは、
「今は痛みがないから大丈夫」と思ってしまうことです。野球肩は、
-
練習後半だけ痛む
-
疲れた時だけ違和感が出る
-
日常生活では問題がない
といった形で、初期症状が非常に分かりにくいのが特徴です。
そのため、
-
投げ終わった後に肩を気にする仕草が増えた
-
フォームが崩れてきた
-
ボールスピードが落ちた
-
投げるのを無意識に嫌がる
こうした変化が見られた場合は、すでに肩に負担が蓄積しているサインと考えた方が良いでしょう。
早期対応が将来のパフォーマンスを守る
成長期の野球肩で最も重要なのは、
「痛みを我慢して続けないこと」と「早い段階で正しく評価すること」です。江東区大島・住吉エリアにある サモーナスポーツ整骨院 では、
野球肩を単なる肩のトラブルとしてではなく、
将来の競技人生に関わる問題として捉えています。早い段階で、
-
身体の使い方を修正
-
必要な筋力と柔軟性を獲得
-
肩に頼らない投球動作を身につける
ことができれば、野球肩は予防も改善も可能なスポーツ障害です。
第4章|野球肩を繰り返さないために親御さんができるサポート
家庭でできる野球肩のチェックポイント
野球肩は、痛みが強く出てから気づくよりも、小さな変化に早く気づくことがとても重要です。
親御さんが日常の中で確認しておきたいポイントには、以下のようなものがあります。-
投球後、肩や腕を気にする仕草が増えていないか
-
練習後半になるとフォームが崩れていないか
-
「肩が重い」「違和感がある」といった言葉が増えていないか
-
猫背や前かがみの姿勢が日常的になっていないか
-
下半身を使わず、腕だけで投げている印象がないか
これらはすべて、肩に負担が蓄積しているサインです。
痛みがはっきり出ていなくても、こうした変化が見られた場合は注意が必要です。「少し休めば治る」は再発のもと
成長期の野球少年によくあるのが、
「少し休んだら痛みが引いたから大丈夫」という判断です。確かに、休養によって一時的に痛みは軽減します。
しかし、身体の使い方や機能的な問題が改善されていなければ、再発する可能性は非常に高いのが野球肩の特徴です。特に、
-
体幹の不安定さ
-
股関節の硬さ
-
姿勢不良
といった問題は、休むだけでは改善しません。
そのため、痛みが落ち着いた後にすぐ練習を再開すると、同じ肩・同じ動作で再び痛みが出るケースが多く見られます。通院=施術だけではなく「身体づくり」の時間
江東区大島・住吉エリアにある サモーナスポーツ整骨院 では、
野球肩の通院を「肩を治す場所」ではなく、
野球を続けるための身体を整える場所と考えています。そのため、
-
痛みを抑える施術
-
正しい姿勢や動きの再学習
-
必要な筋力・柔軟性のトレーニング
をセットで行い、再発しにくい状態をつくることを重視しています。
親御さんには、
「今、どこに問題があるのか」
「なぜこのトレーニングが必要なのか」
をしっかり理解していただくことで、お子さま自身も前向きに取り組みやすくなります。野球を長く楽しむために大切な考え方
野球肩は、決して「才能がない」「身体が弱い」から起こるものではありません。
多くの場合、成長期特有の身体の変化と使い方の問題が重なった結果として起こります。だからこそ、
-
早めに評価する
-
正しくケアする
-
必要なトレーニングを行う
この3つを意識することで、野球肩は防ぐことも、繰り返さないことも可能です。
お子さまが痛みを我慢しながら野球を続けるのではなく、
安心して思い切りプレーできる身体づくりを、ぜひ親御さんと一緒にサポートしてあげてください。第5章|野球肩でお悩みの方へ|サモーナスポーツ整骨院が大切にしていること
野球肩は「正しく評価すれば改善できるスポーツ障害」
野球肩は、放っておくと長引いたり、繰り返したりしやすいスポーツ障害です。
しかし一方で、原因を正しく評価し、必要なケアとトレーニングを行えば改善が期待できる障害でもあります。今回ご紹介した中学生の症例のように、
-
肩そのものに大きな異常がなくても
-
姿勢や体幹、股関節の問題によって
-
肩に負担が集中してしまっている
というケースは、成長期の野球少年に非常に多く見られます。
そのため、「肩が痛い=肩だけを治す」という考え方ではなく、
なぜ肩に負担がかかっているのかを全身から見直すことが、野球肩改善の第一歩になります。スポーツ整骨院としてのサモーナの強み
江東区大島駅・住吉駅エリアにある サモーナスポーツ整骨院 では、
野球肩をはじめとしたスポーツ障害に対して、次の点を大切にしています。-
痛みのある部位だけを見ない「全身評価」
-
医療機関と連携した安全性の高い判断
-
施術とトレーニングを組み合わせた再発予防
-
成長期の身体に配慮した無理のないアプローチ
「今の痛みを取る」だけでなく、
この先も野球を続けられる身体をつくることをゴールにサポートしています。こんなお悩みがある方は一度ご相談ください
-
投球後や練習後半になると肩が痛くなる
-
休むと楽になるが、投げるとまた痛くなる
-
病院では異常なしと言われたが不安が残る
-
成長期のため、将来への影響が心配
-
できるだけ早く野球に復帰したい
このようなお悩みがある場合、
早い段階での評価と対応が、回復のスピードと再発予防につながります。野球を思い切り楽しむために、今できる一歩を
お子さまが
「痛いけど我慢する」
「本当は不安だけど言い出せない」そんな状態で野球を続ける必要はありません。
野球肩は、
正しい評価 × 適切な施術 × 必要なトレーニング
この3つが揃うことで、改善と予防の両立が可能です。江東区大島駅・住吉駅周辺で、
野球肩や投球時の肩の痛みにお悩みの方は、
ぜひ一度、サモーナスポーツ整骨院までご相談ください。野球肩に関するよくある質問
Q1.野球肩は自然に治りますか?安静にしていれば大丈夫ですか?
一時的に痛みが落ち着くことはありますが、原因が改善されていなければ再発する可能性が高いのが野球肩の特徴です。
特に成長期の野球少年は、姿勢・体幹・股関節などの問題が残ったまま投球を再開すると、同じ肩に再び負担がかかってしまいます。
安静だけで判断せず、身体の使い方まで含めた評価とケアを行うことが重要です。Q2.病院で「骨に異常なし」と言われましたが、それでも通院は必要ですか?
はい、そのようなケースこそ注意が必要です。
野球肩の多くは、骨や関節の構造に異常がなくても起こる機能的な障害です。
病院で異常がないと言われた=問題がない、ではなく、
「なぜ肩に負担がかかっているのか」を評価することで、改善や再発予防につながります。Q3.痛みが軽い場合でも相談した方がいいですか?
はい。むしろ痛みが軽いうちの相談が理想的です。
野球肩は、
・練習後半だけ痛む
・疲れた時だけ違和感が出る
といった初期段階を経て、徐々に悪化するケースが多く見られます。この段階で対応できれば、
練習を長期間休まずに改善できる可能性も高くなります。Q4.通院期間はどのくらいかかりますか?
症状の程度や身体の状態によって異なりますが、
今回ご紹介した症例のように、約2〜3ヶ月を目安に施術とトレーニングを並行して行うケースが多いです。重要なのは、
「痛みがなくなった=終了」ではなく、
投げても痛みが出ない身体を維持できる状態まで整えることです。Q5.野球を休ませた方がいいのでしょうか?
状態によりますが、完全に休む必要がないケースも多くあります。
評価の結果によっては、
・投球数の調整
・フォームや身体の使い方の修正
・トレーニング中心の期間を設けながら、競技と並行して改善を目指すことも可能です。
無理に続けるのでも、完全にやめるのでもなく、今の状態に合った判断が大切です。Q6.自宅でできる野球肩の予防法はありますか?
ありますが、自己流のストレッチやトレーニングは逆効果になることもあります。
野球肩の予防には、-
正しい姿勢
-
体幹の安定性
-
股関節の柔軟性と筋力
が重要で、身体の状態によって必要な内容は異なります。
サモーナスポーツ整骨院 では、
ご自宅で行えるセルフケアやトレーニングも、評価結果をもとに個別にお伝えしています。Q7.親が付き添って相談しても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
むしろ成長期の野球肩では、親御さんが身体の状態や通院の目的を理解することがとても重要です。
当整骨院では、専門用語をなるべく使わず、
「なぜ今この施術・トレーニングが必要なのか」を分かりやすくご説明しています。この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:-
柔道整復師(国家資格)
-
NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
-
NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
-
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。
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院からのお知らせ一覧はこちら
新型コロナウイルスに対する感染症体対策 2022年08月31日
新型コロナウイルスの影響により、感染症に関して不安な方も多いので、江東区大島サモーナスポーツ整骨院で日ごろから実施している感染症対策をご紹介いたします。
当整骨院の感染症対策 2022年07月25日
再び感染者が急激に増加してきました。一人ひとりが意識的に感染症対策をおこなった上で、自身の免疫も高めていくことが大切です。当整骨院としてもできるかぎり皆様の免疫、健康増進に貢献できるようサポートさせていただきます。
江東区サモーナスポーツ整骨院では、引き続き感染症対策を徹底し営業しております。腰痛や肩こり、頭痛、スポーツでの怪我などお体にお体にお悩みのある方はお気軽にご相談ください。ご予約の際は、体調面も伺うこともございますがご協力お願いいたします。
当整骨院での新型コロナウイルス感染症対策は以下の通りです。
- スッタフの体調報告
- スタッフ休憩時のマスクの着用、昼食時の会話禁止
- 接触の可能性のある場所の頻回のアルコール消毒
- 常時換気、ドアの開放、換気扇含む
- オゾン発生期の設置
- マスクの着用、手指の洗浄、消毒
- お客様の体温、健康管理の徹底
- 完全予約制によるご来店の制限
- 体調不良のあるお客様のご来店のご遠慮
通常通り徹底した衛生管理で営業いたしますので、ご安心してお越しください。ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
体調不良のお客様には、ご来店をお断りすることもあり皆様にはご不便、ご迷惑をおかけすることもございますが何卒ご協力お願いいたします。
江東区サモーナスポーツ整骨院 大島駅店
院長 門馬座りすぎ注意〜あなたの腰痛は治らないかも〜 2022年01月31日
在宅勤務になり、出勤時に歩くことさえもなくなっている方が多いです。それに加え腰痛のある方は、マッサージや整体を受けたとしても、腰痛は解消されないかもしれません。
- 1日4時間以上座っている
- 階段を登っただけでも呼吸が苦しい
- 深呼吸で息を長く吐くことができない
- 息を吐き切った状態で呼吸を10秒止められない
- 30分歩くことはできるけど、立っていられない
- 息を大きく吸い込むとお腹が凹む
上記のような状態の方は要注意です。一生腰痛に悩まされるかもしれません。逆に上記の項目に当てはまる方で、マッサージや整体を受けていて腰痛を繰り返している方は、腰痛を改善する余地はたくさんあります!!
新型コロナウイルスで、過ごしにくい世の中ですが、ご自身の健康と真剣に向き合うことができるタイミングでもあります。
少しでも早く治したい方はお気軽にご相談ください。完全予約制でのご案内になっておりますのでご予約は、お電話またはLINE、メールにてお願いいたします。
感染症対策も重要ですが、腰痛対策も忘れずに 2022年01月28日
こんにちは!江東区大島駅にあるサモーナスポーツ整骨院です!新型コロナウイルス・・・怖いですよね。猛威を奮っています。でも腰痛も猛威を奮っています。
家で安静にすればするほど、体を動かす頻度は激減します。家では、横になっていたり、座っていたりしている方がほとんどだと思いますが、その生活を続ければ続けるほど身体の機能が低下し、腰痛だけでなく他の病気にもなりかねません。
しっかりと感染症対策を行い、活動する時間を増やすことも皆さんのお身体にとって非常に大切なことです。
新型コロナウイルスによる健康被害もですが、自粛による二次的な健康被害に気をつけて生活してください。
尚、当整骨院では通常通り予約制でフルタイム受付しておりますので、ご予約をご希望の方はお気軽にご連絡ください。
積雪による交通事故注意 2022年01月7日
昨日では江東区エリアでもまさかの積雪でした。帰宅途中でも予想外の路面凍結により交通事故が多発。道路で立ち往生している車両も数台見かけました。
ご自身で引き起こす交通事故だけでなく、スリップしてきた車両による交通事故も非常に危険ですので十分注意してお過ごしください。
万が一交通事故に遭ってしまった際は、当整骨院にお気軽にご相談ください。




















