サモーナスポーツ整骨院スタッフ スポーツ整体×骨盤矯正で痛みの根本から改善へ!

症例報告|野球肘から復帰後に投球後の右肩の張りが出た中学生野球選手|江東区大島・住吉のサモーナスポーツ整骨院

2026年07月4日

【症状・傷病名|投球後に起こる右肩の疲労感・張り感】

投球後の右肩の疲労感・張り感

【患者情報|中学1年生の野球選手】

中学1年生 男子

【野球肘から復帰後に肩が張る原因とは?中学生野球選手からのご相談】

江東区大島・住吉エリアから来院された中学1年生の野球選手の症例をご紹介します。

患者さんは昨年末に野球肘を発症し、約3か月間のノースロー期間を経て医療機関で完治と診断されました。その後、投球許可が出たため野球に復帰しましたが、今度は投球後に右肩の張りや疲労感を感じるようになったとのことでした。

野球肘や野球肩は、痛みが改善したからといってすぐに以前と同じようにプレーできるとは限りません。特に成長期の野球選手では、投球フォームや身体の使い方に問題が残っていると、肩や肘に再び負担がかかるケースが少なくありません。

今回も肩そのものに強い炎症や損傷があるというより、投球動作に関わる身体全体の機能低下が背景にある可能性を考え、詳しく評価を行いました。

【野球肩・投球障害を防ぐための身体評価】

【投球フォームと股関節機能の評価|トレンデレンブルグ徴候とヒップファースト不足】

まず立位姿勢や動作を確認したところ、右側にトレンデレンブルグ徴候が認められました。

これは片脚で身体を支える際に骨盤を安定させる筋力が不足している状態を示します。

野球の投球動作では、

  • 軸足で地面を押す
  • 股関節から体重移動する
  • 骨盤と体幹を回旋させる
  • 肩甲骨から肩関節へ力を伝える

という流れが重要です。

しかし、股関節や骨盤の安定性が低下すると、下半身で生み出した力をうまく利用できず、肩や肘だけで投げるフォームになりやすくなります。

また、投球フォームを確認するとヒップファーストの不足もみられました。

ヒップファーストとは、投球時に骨盤や股関節が先行して動くことで効率よく体重移動を行う動作です。この動きが不足すると、下半身から上半身への力の伝達がスムーズに行われず、肩や腕への負担が増加します。

今回の肩の張りも、肩だけの問題ではなく、下半身から上半身への連動性の低下が関係していると考えられました。

【野球肩の理学検査|肩関節とインナーマッスルの状態をチェック】

肩関節の状態を詳しく確認するため、野球肩やインピンジメント症候群に関連する検査を実施しました。

実施した検査は以下の通りです。

  • ニアーテスト:陰性
  • ホーキンステスト:陰性
  • HERT:陰性
  • 肩甲骨保持テスト:陰性

これらの結果から、肩関節内で明らかなインピンジメントや強い炎症所見は認められませんでした。

一方で、リフトオフテストは陽性でした。

リフトオフテストは肩甲下筋の機能を確認する検査です。肩甲下筋は肩のインナーマッスル(ローテーターカフ)の一つであり、投球時に肩関節を安定させる重要な役割を担っています。

インナーマッスルの機能が低下すると、投球後に肩の張りや疲労感が出やすくなることがあります。

また、ライトテストも陽性でした。

これは胸郭出口周辺で神経や血管へのストレスがかかりやすい状態を示唆します。野球選手では胸郭や肩甲骨周囲の柔軟性低下によって肩周辺の違和感や張り感が出ることも少なくありません。

なお、肘関節の可動域制限は認められず、野球肘そのものは改善している状態でした。

しかし、投球動作全体としては肩・体幹・股関節の機能改善が必要な状態でした。

【投球後に肩が張る選手に多い筋肉の硬さと柔軟性低下】

柔軟性を確認したところ、広背筋と大円筋に強い硬さがみられました。

広背筋や大円筋は、肩関節の動きだけでなく、肩甲骨や体幹の動きにも関わる重要な筋肉です。特に野球の投球動作では、腕を大きく後ろへ引くテイクバックや、腕をしならせてボールをリリースする動きに関係します。

これらの筋肉が硬くなると、

  • 肩を上げにくい

  • テイクバックが浅くなる

  • 腕がスムーズにしならない

  • リリース動作で力みが出やすい

  • 肩甲骨の動きが制限される

といった問題が起こりやすくなります。

本来、投球動作では肩だけでなく、股関節・体幹・肩甲骨・腕が連動して動く必要があります。しかし、広背筋や大円筋の柔軟性が低下していると、肩関節や肩甲骨の動きが制限され、スムーズな投球フォームが崩れやすくなります。

その結果、肩まわりの筋肉が過剰に働き、投球後に張り感や疲労感が出やすくなります。

また、肩の動きが制限された状態で無理に投げ続けると、肩だけでなく肘にも負担がかかる可能性があります。特に、過去に野球肘を経験している選手では、柔軟性の低下を放置すると再発リスクにつながるため注意が必要です。

今回のケースでも、広背筋と大円筋の硬さによって肩甲骨や肩関節の動きが制限され、投球後の右肩の張り感につながっていた可能性がありました。

【野球選手に必要な筋力評価|股関節・体幹・握力のチェック】

MMT(徒手筋力検査)では、患側に以下の筋力低下が確認されました。

  • 腸腰筋

  • 中殿筋

  • 握力

今回の主な症状は投球後の右肩の張り感でしたが、投球動作は肩だけで行うものではありません。

野球の投球は、下半身で生み出した力を骨盤、体幹、肩甲骨、肩関節、肘、手首、指先へと順番に伝えていく全身運動です。そのため、股関節や体幹、手指の機能が低下していると、結果的に肩や肘へ負担が集中しやすくなります。

【腸腰筋の筋力低下と投球フォームへの影響】

腸腰筋は、股関節を引き上げる働きを持つ筋肉です。投球動作では、足を上げる動きや体重移動、骨盤のコントロールに関わります。

腸腰筋がうまく働かないと、投球時に骨盤の位置が安定しにくくなり、下半身から体幹へ力を伝える流れが弱くなります。

その結果、下半身を使って投げるのではなく、肩や腕の力に頼った投球フォームになりやすくなります。

特に、今回のようにヒップファーストが不足している場合、股関節から先行して体重移動する動きが不十分になり、肩への負担が増えやすくなります。

【中殿筋の筋力低下と骨盤の不安定性】

中殿筋は、片脚で身体を支えるときに骨盤を安定させる重要な筋肉です。

投球動作では、軸足で身体を支えたり、踏み込み足で身体を受け止めたりする場面があります。このとき中殿筋が十分に働かないと、骨盤が横にブレやすくなり、投球時の軸が安定しません。

骨盤が不安定な状態では、体幹の回旋や肩甲骨の動きもスムーズに連動しにくくなります。その結果、肩や肘で無理にコントロールしようとして、投球後の張り感や疲労感につながりやすくなります。

今回の評価でも、右トレンデレンブルグ徴候がみられたため、中殿筋を中心とした骨盤の安定性低下が、投球動作の乱れに関係していると考えられました。

【握力低下と投球時の力みの関係】

握力は、単純に手の力だけを示すものではありません。

ボールを握る力、リリース時の安定性、前腕の使い方、肩まわりとの連動にも関係します。握力が低下していると、ボールを安定してコントロールしにくくなり、投球時に余計な力みが出やすくなります。

特に、ボールをリリースする瞬間に手指や前腕がうまく働かないと、その負担を肩や肘で補おうとすることがあります。

その結果、肩まわりの筋肉が過剰に緊張し、投球後の張り感につながる可能性があります。

また、過去に野球肘を経験している選手の場合、肘をかばう意識や投球フォームの変化によって、握り方やリリースの感覚が変わっていることもあります。そのため、肩や肘だけでなく、握力や前腕の状態も確認することが大切です。

【肩の張りは全身の連動性低下から起こることもある】

今回の症例では、投球後の肩の張り感が主な訴えでした。

しかし、評価を進めると、腸腰筋・中殿筋・握力の低下がみられ、下半身から上半身までの連動性に課題がある状態でした。

つまり、肩の張り感は肩だけの問題ではなく、股関節や骨盤の安定性、体幹の使い方、手指まで含めた投球動作全体の問題として考える必要があります。

投球後に肩が張る選手は、肩まわりのケアだけでなく、股関節・体幹・肩甲骨・前腕まで含めて評価することで、再発予防やパフォーマンス向上につながりやすくなります。

江東区大島駅・住吉駅のサモーナスポーツ整骨院では、痛みのある部分の問題だけでなく、野球などの投球動作を行う際になぜ肩や肘に負担がかかって、痛みが生じているのかを重要視しています。

スポーツ動作においては、局所的な問題を改善したとしても、動作のパターンにエラーがある限り、再び負担がかかり痛みが生じるリスクが高くなるケースが多いです。

【野球肘復帰後に肩が張る原因|投球フォームと身体機能の問題】

今回の右肩の張り感は、肩そのものに明らかな損傷があるというよりも、投球動作の中で肩に負担が集中していたことが原因と考えられます。

評価では、以下のような問題がみられました。

  • トレンデレンブルグ徴候

  • ヒップファースト不足

  • 股関節周囲筋の筋力低下

  • 広背筋・大円筋の柔軟性低下

これらは一見すると肩とは関係がないように感じるかもしれません。

しかし、野球の投球動作は肩や腕だけで行うものではなく、下半身から上半身へ力を伝えていく全身運動です。

本来の投球動作では、

  1. 軸足で地面を押す

  2. 股関節から体重移動する

  3. 骨盤が先行して動く

  4. 体幹が回旋する

  5. 肩甲骨が安定して動く

  6. 肩関節がしなる

  7. 肘・手首・指先へ力が伝わる

という流れが必要になります。

この連動がスムーズに行われることで、肩や肘だけに頼らず、全身を使って効率よくボールを投げることができます。

一方で、股関節や骨盤の安定性が低下していると、下半身で作った力を体幹や肩甲骨へうまく伝えることができません。

今回のようにトレンデレンブルグ徴候がみられる場合、片脚支持の場面で骨盤が安定しにくくなります。また、ヒップファーストが不足していると、投球時に股関節から先行して体重移動する動きが不十分になります。

その結果、下半身からの力を使い切れず、肩や腕の力に頼った投球フォームになりやすくなります。

さらに、広背筋や大円筋の柔軟性が低下していると、肩甲骨や肩関節の動きが制限されます。テイクバックやリリース動作がスムーズに行えなくなり、投球時に肩まわりの筋肉が過剰に働きやすくなります。

つまり今回の肩の張り感は、肩だけの問題ではなく、

  • 下半身の安定性

  • 股関節からの体重移動

  • 体幹の回旋

  • 肩甲骨の動き

  • 肩関節の柔軟性

といった複数の要素が関係していたと考えられます。

また、患者さんは野球肘によって約3か月間のノースロー期間がありました。

投球を休んでいる期間に痛みは改善していても、投球に必要な筋力や柔軟性、身体の連動性が十分に戻っていないことがあります。その状態で投球を再開すると、以前とは違うフォームになっていたり、肩や肘に余計な負担がかかったりすることがあります。

特に成長期の野球選手では、身体の成長に伴って柔軟性や筋力バランスが変化しやすいため、復帰後のフォームチェックや身体機能の評価が重要です。

今回のケースでも、野球肘そのものは改善していましたが、投球動作全体としては肩に負担がかかりやすい状態が残っていました。

そのため、肩の張り感を一時的に軽減するだけでなく、股関節・体幹・肩甲骨を含めた全身の使い方を改善し、野球肩や野球肘の再発を防ぐことが大切です。

【野球肩・投球後の肩の張りに対する施術内容】

今回の施術では、投球後に出る右肩の張り感を軽減し、肩関節や肩甲骨がスムーズに動きやすい状態をつくることを目的に行いました。

実施した施術内容は以下の通りです。

  • 肩関節リリース

  • スポーツマッサージ

  • 僧帽筋への立体動体波施術(物理療法)

【肩関節リリース】

肩関節リリースでは、肩関節周囲の筋肉や関節包まわりの緊張にアプローチし、投球時に肩がスムーズに動きやすい状態を目指しました。

投球動作では、テイクバックからリリースまで肩関節が大きく動きます。そのため、肩関節周囲に硬さがあると、腕のしなりが出にくくなり、肩まわりの筋肉に余計な負担がかかりやすくなります。

肩関節の動きを整えることで、投球時の違和感や張り感の軽減につながりやすくなります。

【スポーツマッサージ】

スポーツマッサージでは、広背筋や大円筋を中心に、肩甲骨周囲の筋緊張を緩和しました。

今回の評価では、広背筋と大円筋に強い硬さがみられました。これらの筋肉が硬くなると、肩を上げる動きやテイクバック、リリース動作が制限されやすくなります。

また、広背筋は肩だけでなく体幹にもつながる筋肉です。そのため、広背筋の柔軟性が低下すると、体幹の回旋や肩甲骨の動きにも影響し、投球フォーム全体が崩れやすくなります。

スポーツマッサージでは、肩だけを局所的にほぐすのではなく、投球動作に関係する背中・肩甲骨まわり・肩関節周囲まで広くアプローチしました。

【僧帽筋への立体動体波施術】

僧帽筋に対しては、立体動体波による物理療法を行いました。

僧帽筋は、肩甲骨の動きや安定性に関わる重要な筋肉です。投球動作では、肩甲骨が適切なタイミングで動き、肩関節を支えることで、肩への負担を軽減する役割があります。

僧帽筋の働きが低下したり、過度に緊張したりすると、肩甲骨の動きが悪くなり、肩関節だけで無理に投げるフォームになりやすくなります。

立体動体波では、僧帽筋周囲の筋緊張を和らげ、肩甲骨が動きやすい状態を目指しました。

【肩甲骨の動きを整えることが投球障害予防につながる】

野球選手にとって、肩甲骨の動きは非常に重要です。

肩甲骨が適切に動くことで、肩関節は安定しやすくなり、テイクバックやリリース動作もスムーズになります。

反対に、肩甲骨の動きが悪い状態で投げ続けると、肩関節や肘関節に負担が集中し、野球肩や野球肘の再発リスクが高まります。

今回の施術では、肩の張り感を軽減するだけでなく、投球時に肩甲骨と肩関節が連動しやすい状態をつくることを意識してアプローチしました。

今後は施術に加えて、股関節・体幹・肩甲骨の使い方を改善し、再発しにくい投球フォームづくりにつなげていくことが大切です。

【施術後の変化|投球後の肩の張りは改善したのか】

施術後は、肩周囲の緊張が軽減し、投球時に感じていた右肩の張り感は消失しました。

肩関節や肩甲骨まわりの動きが改善したことで、投球時に起こっていた余計な力みが減少したと考えられます。

特に今回のケースでは、広背筋や大円筋の硬さ、肩甲骨周囲の筋緊張がみられていたため、肩関節リリースやスポーツマッサージ、立体動体波によって肩まわりが動きやすい状態になったことが、張り感の軽減につながったと考えられます。

ただし、今回の症例では、肩の張りが改善したからといって、それだけで十分とは言えません。

なぜなら、評価の段階で、

  • 股関節機能の低下

  • 中殿筋・腸腰筋の筋力低下

  • ヒップファースト不足

  • 体幹の安定性不足

  • 投球フォームの連動性低下

が確認されていたためです。

投球後の肩の張りは、肩だけの問題ではなく、下半身から体幹、肩甲骨、肩関節へと力を伝える流れが崩れていることで起こる場合があります。

そのため、施術によって一時的に肩の張りが軽減しても、投球フォームや身体の使い方が変わらなければ、再び肩や肘に負担がかかる可能性があります。

今後は、肩まわりのケアに加えて、

  • 股関節機能の向上

  • 中殿筋・腸腰筋の強化

  • 体幹の安定性向上

  • 肩甲骨の動きの改善

  • 投球フォームの修正

を並行して行っていくことが重要です。

特に、野球肘から復帰した直後の選手は、痛みがなくなっていても投球に必要な筋力や柔軟性、身体の連動性が十分に戻っていないことがあります。

その状態で投球数や強度を急に上げてしまうと、肩や肘への負担が再び増え、野球肩や野球肘の再発につながる可能性があります。

今回の患者さんについても、今後は再発予防とパフォーマンス向上を目的に、継続的な評価とサポートを行っていきます。

「投げた後に肩が張る」という小さな違和感の段階で身体の状態を確認し、早めに対応することが、長期離脱を防ぐうえで大切です。

【再発予防と競技復帰に向けた今後の目標】

患者さんの目標は、

「痛みや張りを気にせず、全力で投げられる身体をつくること」

です。

野球肘から復帰した直後は、肘の痛みがなくなっていても、投球に必要な身体機能が十分に回復していないことがあります。

特に、約3か月間のノースロー期間があると、肩まわりだけでなく、股関節や体幹、肩甲骨の使い方にも変化が出ることがあります。

その状態で急に投球数や強度を上げてしまうと、肩や肘に再び負担がかかり、野球肩や野球肘の再発につながる可能性があります。

そのため、今後は肩や肘だけを見るのではなく、

  • 股関節

  • 骨盤

  • 体幹

  • 肩甲骨

  • 肩関節

  • 肘・前腕・手指

まで含めた全身の機能改善を進めていくことが重要です。

今回の評価では、ヒップファースト不足や右トレンデレンブルグ徴候、中殿筋・腸腰筋の筋力低下、広背筋・大円筋の柔軟性低下がみられました。

これらの課題を改善していくことで、下半身で生み出した力を体幹、肩甲骨、腕へスムーズに伝えやすくなります。

今後は、肩まわりの張り感を軽減する施術に加えて、股関節や体幹の安定性を高めるトレーニング、肩甲骨の可動性改善、投球フォームの確認を行いながら、再発しにくい身体づくりを目指していきます。

また、競技復帰に向けては、痛みの有無だけで判断するのではなく、投球後の張り感、疲労感、フォームの乱れ、投球数への反応なども確認しながら、段階的に負荷を上げていくことが大切です。

今後も、安心して野球を続けられるように、競技復帰後のパフォーマンス向上と再発予防を目的に継続的にサポートしていきます。

【投球後の肩の張り・野球肩・野球肘でお悩みの方へ】

投球後に肩が張る、重だるい、疲れやすいといった症状は、単なる疲労と思われがちです。

しかし、成長期の野球選手では、その小さな違和感が野球肩や野球肘のサインであることも少なくありません。

特に、野球肘から復帰したばかりの選手は注意が必要です。

肘の痛みが改善していても、投球に必要な筋力や柔軟性、股関節・体幹・肩甲骨の連動性が十分に戻っていないことがあります。その状態で投球を再開すると、肘をかばうようなフォームになったり、肩や腕に余計な力みが出たりして、今度は肩に負担が集中してしまうことがあります。

次のような状態がある場合は、早めのチェックをおすすめします。

  • 野球肘から復帰したばかり
  • 投球後だけ肩が張る
  • 肩が重だるく、疲れやすい
  • 球速が落ちてきた
  • コントロールが安定しない
  • 肩や肘に違和感がある
  • 投球フォームに不安がある
  • 投げると肩や腕に力みを感じる

こうした症状を放置してしまうと、肩や肘への負担が積み重なり、長期間の離脱につながる可能性があります。

大切なのは、痛みが強くなってから対応するのではなく、違和感や張り感の段階で身体の状態を確認することです。

江東区大島・住吉エリアで野球肩や野球肘、投球障害による肩の張りでお悩みの方は、サモーナスポーツ整骨院までお気軽にご相談ください。

当院では、痛みのある肩や肘だけを見るのではなく、

  • 股関節の柔軟性
  • 骨盤の安定性
  • 体幹の使い方
  • 肩甲骨の動き
  • 肩関節の可動域
  • 投球フォームの特徴

まで含めて評価し、再発予防と競技復帰をサポートしています。

また、施術だけでなく、必要に応じて股関節や体幹、肩甲骨まわりのコンディショニングも行い、投球時に肩や肘へ負担が集中しにくい身体づくりを目指します。

成長期の野球選手が安心してプレーを続けられるよう、一人ひとりの状態に合わせた施術とコンディショニングをご提案いたします。

投球後の肩の張りや違和感でお悩みの方は、早めに身体の状態を確認し、再発しにくい投球フォームと身体づくりを進めていきましょう。

この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)

保有資格:

  • 柔道整復師(国家資格)

  • NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

  • NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)

プロフィール:

スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。

これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。

施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。

現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。

区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。

「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。

この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)

保有資格:

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 鍼灸師(国家資格)
  • あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
  • JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
  • NASMフィットネスエデュケーター

プロフィール:

メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。

スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。

現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。