江東区でバドミントンによる怪我の治療ならサモーナスポーツ整骨院へ
2025年03月10日
バドミントンはスピード感のあるスポーツであり、瞬発的な動きやジャンプ、急な方向転換が求められます。
そのため、ケア不足で関節可動域が低下していたり、基礎的な筋力が低下している状態で、無理な動作をすると怪我につながることがあります。
そこで本記事では、バドミントンで生じやすい怪我の種類とその予防法、さらに江東区大島駅、住吉駅のサモーナスポーツ整骨院で対応できる治療やリハビリ、トレーニングなどについて紹介させていただきます。
1. 足・膝の怪我
捻挫(ねんざ)
バドミントンでは急なストップや方向転換が多く、足首をひねってしまうことがあります。特に、ジャンプの着地時やサイドステップ時に起こりやすいです。
予防法
- 足首のストレッチや筋力トレーニングを行う
- 股関節の筋力を強化する
- 股関節の柔軟性を改善する
- ジャンプの着地動作を改善する
- サイドステップや足の踏み込み方などの正しい動作を習得する
サモーナスポーツ整骨院での対応
- 高電圧治療(ハイボルト治療)で炎症を抑える
- テーピングやサポーターを活用したサポート
- 足関節の可動域改善を目的としたリハビリ
- 足関節以外にも問題のある関節や筋肉に対してアプローチを行う
- 股関節や体幹筋力、バランス能力を改善するためのトレーニングを行う
膝の靭帯損傷
膝に急激な負荷がかかることで、靭帯を損傷する可能性があります。特に、ジャンプの着地や急停止時に多く見られます。
予防法
- 下半身の筋力を強化する(大腿四頭筋、ハムストリングスの筋力バランスの改善)
- 股関節の柔軟性の改善や股関節の使い方を修正する
- 体幹の安定性を高め、股関節・膝関節・足関節を連動して動かせるようにする
サモーナスポーツ整骨院での対応
- 筋力バランスの調整
- 関節の安定性を高めるトレーニング
- ハイボルト治療で炎症や痛みの緩和
- 骨格や筋肉のバランスをスポーツ整体で改善
- リハビリやトレーニングで競技復帰からパフォーマンスアップまでサポート
2. 肩・腕の怪我
腱板損傷(けんばんそんしょう)
スマッシュやクリアの連続動作により、肩のインナーマッスルである腱板が炎症や断裂を起こすことがあります。
予防法
- 肩周りのストレッチと筋力トレーニングを行う
- 肩関節周囲のストレッチや背骨のストレッチなどセルフケアを怠らない
- 体幹の安定性を高め、正しく肩関節を動かせるようにする
サモーナスポーツ整骨院での対応
- 高電圧治療やEMSによる筋力強化
- スポーツマッサージによる肩関節の柔軟性改善
- インナーマッスルを鍛えるリハビリプログラム
- 体幹や股関節周囲の機能を改善しつつ、安定して姿勢で肩関節を動かせつようにするトレーニングを行う
- 自宅でもできるセルフケア、エクササイズを状態に合わせて指導」
3. 腰の怪我
腰椎椎間板ヘルニア
ジャンプや方向転換の際に腰に負担がかかり、椎間板が神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こすことがあります。
予防法
- 体幹トレーニングを行う
- 無理な姿勢でプレーしない
- 長時間のプレー後はストレッチを行う
サモーナスポーツ整骨院での対応
- 骨盤矯正による姿勢改善
- ハイボルト治療での神経痛の軽減
- 体幹トレーニングの指導
- 股関節の柔軟性低下による腰部へのストレスを軽減させる
- 背骨や肩関節の柔軟性低下による腰部へのストレスを軽減させる
- リハビリ、トレーニングによる再発防止とパフォーマンスアップを行う
- 状態によっては提携している整形外科を紹介
まとめ
バドミントンはスピードと瞬発力が求められるスポーツですが、無理をすると怪我のリスクが高まります。以下のポイントを意識して、安全にプレーをしましょう!!
✅ 十分なウォーミングアップとストレッチを行う
✅ 下半身や体幹の筋力トレーニングを取り入れる
✅ 正しいフォームを意識する
✅ 適切なシューズやサポーターを使用する
✅ 無理をせず、痛みが出たら休む
江東区でバドミントンによる怪我の治療をお探しの方へ
サモーナスポーツ整骨院では、スポーツ障害に特化した施術を行っています。特にバドミントンで発生しやすい捻挫や肩・膝の痛み、腰痛などに対して、
- ハイボルト治療
- コンプレッションストレッチ
- スポーツマッサージ
- 骨盤矯正
- 筋膜リリース
- アスレティックリハビリテーション
- パーソナルトレーニング
など
上記の施術を組み合わせて、症状に合った治療を行います!!
江東区大島駅、住吉駅エリアで整骨院をお探しの方、バドミントンでの怪我にお悩みの方は、ぜひ一度サモーナスポーツ整骨院へご相談ください!