【四十肩・五十肩でも運動していいの?】整骨院と連携した正しいアプローチで安心のリハビリを
2025年05月22日
こんにちは、サモーナスポーツ整骨院(江東区・大島駅・住吉駅)です。
今回は、「四十肩・五十肩でも運動していいのか?」という、患者さまからもよくいただくご質問について、私たちの専門的な視点から詳しくご紹介します。
痛みのある時期に身体を動かすことには不安がつきものですが、実は正しい運動が回復の大きな手助けになることもあるのです。
四十肩・五十肩とは?|放っておくと治らないことも
いわゆる四十肩・五十肩は、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩の関節包や筋腱、滑液包などに炎症が起こることで、強い痛みと可動域の制限をもたらす疾患です。40〜60代に多く、はっきりとした原因がなく突然発症することもあります。
夜間痛(就寝中の肩の痛み)や、髪を結ぶ・背中に手を回すといった動作が困難になるなど、日常生活に支障をきたすケースも多いです。
「時間が経てば治る」と思われがちですが、何もしないで放置してしまうと関節が硬くなり、可動域制限が慢性化する恐れもあります。だからこそ、状態に応じた運動療法やリハビリが非常に重要です。
ポイントは以下の通りです。
- 四十肩や五十肩の発症の原因は明確ではない
- 40〜60歳の人に多い
- 肩関節の痛み、硬さで動きが著しく制限される
- 安静にしていれば痛みは軽減するが、可動域制限が残る
運動はしてもいい?整骨院としての考え方
結論としては、「状態に応じて、運動はむしろ積極的に取り入れるべき」です。
ただし、当然ながら痛みのある部位を無理に動かすような運動は避ける必要があります。
サモーナスポーツ整骨院では、症状の段階に応じて適切な運動を選定しています。
特に、肩に負担をかけない下半身や体幹の筋力強化を中心としたトレーニングを積極的に取り入れることが、回復を助けると考えています。
また、整骨院内にパーソナルトレーニング施設を併設しているため、施術と運動指導をシームレスに行える点も当整骨院の強みです。
- 痛みが強い肩周囲の運動は避けるべきだが、体幹や背骨のエクササイズを行った方がいい
- 痛みの状況に応じて肩関節周囲の運動療法も早期に開始した方がいい
痛みがあるときにおすすめの運動とは?
肩に強い痛みがある時期(急性期)には、肩関節を無理に動かすことで炎症が悪化することがあります。そのため、この時期は「肩を休ませながら、全身を動かす」というアプローチが大切です。
例えば、以下のような運動が有効です:
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下半身の筋力維持を目的としたスクワットやランジ(腕のポジションを工夫)
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体幹の安定性を高めるプランクやデッドバグ
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心肺機能を落とさないようにするための軽いウォーキングやバイク運動
これらは、肩へのストレスが少なく、血流改善にもつながるため、治癒をサポートする全身的アプローチとして非常に効果的です。
また、状態が落ち着いてきたら、可動域を少しずつ広げるリハビリ的エクササイズも導入します。可動域訓練は決して無理をせず、段階的に行うことが重要です。絶対に痛みを堪えて、無理な可動域訓練は行わないでください。
やってはいけないNG行動|回復を妨げないために
患者さまの中には「多少痛くても動かした方が早く治るのでは?」と感じる方もいらっしゃいます。しかし、これは非常に危険です。
無理なストレッチや強い力でのマッサージ、負荷の高すぎるトレーニングは、症状を悪化させてしまう可能性が高くなります。
特に、自己判断でSNSや動画を見ながら行うリハビリやストレッチには注意が必要です。正しい関節の角度や力の入れ方を誤ることで、かえって関節包や腱板を傷つける結果にもつながりかねません。
整骨院では、解剖学や運動学に基づいた適切な可動域と動作の確認を行い、「安全かつ効果的な運動プラン」をご提案しています。
まとめ|整骨院と一緒に取り組む「動かしながら治す」
四十肩・五十肩は、運動を完全に止めるべき疾患ではありません。むしろ、患部以外の部位を積極的に使い、血流を促し、身体全体の機能を維持することが大切です。
サモーナスポーツ整骨院では、患者さま一人ひとりの状態に応じた施術と運動プログラムを組み合わせ、根本的な改善と再発予防をサポートしています。
整骨院内に併設されたトレーニングスペースでは、国家資格者によるリハビリ指導と、トレーナーによる運動アドバイスを同時に受けることができ、より安心・安全な運動療法が実現可能です。









