【国民病】「肩こり」はマッサージだけでは治らない!整骨院が教える根本原因と改善法
2025年11月28日
「朝起きた瞬間から、もう肩が重い」
「仕事が終わるころには、首から肩にかけてガチガチ…」
「その場しのぎだと分かっていても、ついマッサージに駆け込んでしまう」
江東区大島や住吉・錦糸町周辺でお話をうかがっていると、こんな声を本当に多く耳にします。
湿布、痛み止め、マッサージ、ストレッチ動画…。いろいろ試しているのに、数日〜数週間でまた同じ肩こりが戻ってしまう。
「もうこれは体質だから仕方ない」と、半分あきらめている方も少なくありません。
しかし専門家の立場からお伝えすると、肩こりは「年齢」や「体質」だけが原因で起こるわけではありません。
そして、正しいポイントにアプローチすれば、多くの肩こりは“変わる余地”が十分にあります。
では、なぜ多くの人が長年肩こりに悩まされ続けてしまうのでしょうか。
その大きな理由は、
・「こっている場所=原因」と思い込み、肩だけを揉みほぐしていること
・姿勢や関節の動き、筋力バランス、生活習慣
といった“根本要因”に目が向いていないことにあります。
実際、サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)にも、「マッサージでは楽になるけれど、すぐ戻ってしまう」「整体やもみほぐしに何件も通ってきた」という方が多く来院されます。
そうした方の体を丁寧に評価していくと、
・猫背や巻き肩などの姿勢の崩れ
・肩甲骨や背骨がうまく動いていない
・首や体幹のインナーマッスルの弱さ
・浅い呼吸やストレスによる筋緊張
といった、「肩そのもの以外」の問題が複雑に絡み合っていることがほとんどです。つまり、肩こりは“肩だけの問題”ではないのです。
本記事では、整形外科とも提携し、トレーニング設備とパーソナルトレーニングジムを併設しているサモーナスポーツ整骨院の視点から、
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なぜマッサージだけでは肩こりが根本的に良くならないのか
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肩こりの本当の原因をどのように見極めるのか
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施術とトレーニングを組み合わせた「再発しにくい改善法」とは何か
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自宅でできるセルフケア・日常生活で気をつけたいポイント
を、専門的な内容を分かりやすくかみ砕きながら、順を追ってお伝えしていきます。
「このツラい肩こりと一生付き合うしかないのかな…」と不安を抱えている方ほど、ぜひ最後まで読んでみてください。
あなたの肩こりが“なぜ続いているのか”が具体的にイメージでき、その上で「今日から何を変えればいいのか」が分かる内容になっています。
なぜ肩こりは“マッサージだけ”では治らないのか
「肩こりはとりあえず揉めば良くなる」
多くの人がそう思っています。しかし、整骨院として多くの肩こり患者を診てきた立場から断言すると、マッサージ“だけ”で肩こりが根本改善することはほとんどありません。
その理由を、より深く・具体的に解説していきます。
① 肩こりの本質は“筋疲労”ではなく「姿勢と動きの問題」
肩こりに悩む方はよく、「肩が固まっているから」「筋肉が疲れているから」と考えがちです。もちろん筋肉が硬くなっている場合もありますが、それは “結果”であって原因ではありません。
肩こりの本質は、
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使いすぎている筋肉(=過緊張)
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使えていない筋肉(=弱化)
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動いていない関節(=可動域の低下)
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崩れた姿勢(猫背・巻き肩・反り腰)
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呼吸の浅さやストレス
こうした身体の“全体のバランスの乱れ”にあります。
つまり、肩をいくら揉んでも、姿勢や動きのクセが変わらなければ、筋肉はまた同じストレスを受け続け、すぐ元の状態に戻ってしまうのです。
② マッサージで軽くなるのは「一時的に血流が良くなる」から
マッサージによって肩こりが一時的に軽く感じるのは、
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血流が良くなる
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リラックス効果
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神経が刺激されて感覚が変化する
といった生理的な反応によるものです。
しかし、これらは「対症療法」。
“その場で楽になる”というメリットはあるものの、
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姿勢の改善
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関節の動きの修正
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弱っている筋肉の強化
-
生活習慣の見直し
といった根本的要素にはアプローチできません。
ちょうど、穴の空いたバケツに水を注ぎ続けるようなもので、原因をふさがない限り、肩こりは何度でもぶり返します。
③ 実際の臨床で起きている「やみくもマッサージの落とし穴」
サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)に来院される方の多くが、「定期的にマッサージに通っていたのに改善しなかった」という経験をお持ちです。
特に注意が必要なのは以下のケースです。
★肩こりの本当の原因が「首(頚椎)」や「肩甲骨」にあるケース
この場合、肩を揉んでもほぼ変わりません。
・頚椎の安定性が低い → 肩の表面の筋肉が過剰に頑張る
・肩甲骨が動かない → 肩だけが過労
という悪循環が続きます。
★強く揉みすぎることで逆効果になることも
整骨院の現場では、揉まれすぎて
・筋肉が炎症を起こしている
・かえって緊張が強くなっている
・揉み返しが慢性化している
といった方もいます。
筋肉は強い刺激を受け続けると「防御性収縮」が起き、より硬く・より疲れやすい状態になります。
④ 「そもそも肩こりの原因は肩以外にある」ケースがほとんど
肩こりを訴える方の体を評価すると、
原因が肩以外にある割合は80〜90%以上です。
たとえば…
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股関節が硬くて骨盤が後ろに倒れている
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背骨のS字カーブが崩れている
-
呼吸が浅くて胸郭が動いていない
-
体幹の安定性が弱く、肩が代わりに頑張っている
こうした「全身の問題」が積み重なり、最終的に肩に痛みや張りとして現れているのです。
サモーナスポーツ整骨院の患者さまでも、
肩こりの原因が実は
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足首の硬さ
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反り腰
-
肋骨の過度な開き
にあったという例は珍しくありません。
⑤ だからこそ必要なのは「肩を揉む」のではなく“原因にアプローチすること”
肩こりは結果であって、
原因はもっと深い構造の中にあります。
そして、原因は人によって全く違います。
Aさんは猫背、Bさんは肩甲骨の動き、Cさんは呼吸の浅さ。
同じ「肩こり」という症状でも、身体の状態はまったく異なります。
だからこそ必要なのは、
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原因の正確な評価
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関節・筋膜・姿勢への施術
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弱い筋肉のトレーニング
-
生活習慣の改善
という「総合的なアプローチ」です。
これは、整骨院・整体の中でもトレーニング施設を併設しているサモーナスポーツ整骨院だからこそ実現できる強みでもあります。
肩こりの根本原因|整骨院が行う専門的な分析
肩こりを根本から改善するためには、「どこが悪いのか」を正確に突き止めることが何より重要です。
肩こりは“肩だけの問題ではない”ため、表面的な硬さや痛みだけを見ても、本質的な改善にはたどり着けません。
サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)では、整形外科と提携している強みを活かし、医学的根拠に基づいた詳細な評価(アセスメント)を行い、原因を多角的に分析していきます。
以下では、肩こりの主要な原因を、実際の現場での事例にも触れながら深掘りして解説します。
① 姿勢の崩れ(猫背・巻き肩・反り腰・ストレートネック)
肩こりで最も多い原因が「姿勢」。
特に現代人の肩こりの8〜9割は、姿勢の影響を強く受けています。
●姿勢が崩れると何が起きるのか?
姿勢が乱れると、以下のような負担が肩・首に集中します。
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頭が前に出る(ストレートネック) → 首の後ろの筋肉が常に緊張
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猫背で背中が丸まる → 肩甲骨が外に広がり、肩の筋肉が過労
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巻き肩 → 肩が内側にねじれ、首・肩の筋肉が常に引っ張られる
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反り腰 → 背骨のカーブが崩れ、上半身の姿勢が不安定になる
頭の重さは約4〜6kgと言われていますが、前方に傾くと負担は倍増します。
たとえば、頭が2cm前に出るだけで、首・肩への負担は約2〜3倍に増えるという研究報告もあります。
つまり、
姿勢の崩れ=肩こりの負担が24時間続いている状態
と言っても過言ではありません。
●整骨院現場でのエピソード
大島院で担当した40代男性のケース。毎日マッサージをしても改善しなかった肩こりの原因は“骨盤の後傾”でした。
骨盤が後ろに倒れる → 背中が丸くなる → 頭が前に出る → 肩に負担がかかる
という連鎖が起きていました。
骨盤と姿勢を整え、胸郭の動きを改善したところ、肩そのものを触らずとも肩こりは大きく軽減。このように、肩こりの原因は肩以外に潜んでいることがほとんどです。
② 肩甲骨の機能不全(滑走不良・可動域の低下)
肩甲骨は肩こり改善の“キーマン”です。
肩甲骨は17種類もの筋肉とつながっており、位置・動き・安定性が少しでも乱れると、肩の筋肉にすぐ影響が出ます。
●肩甲骨が硬いと肩こりが悪化する理由
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肩甲骨が外に流れて固まる
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背中側の筋肉(僧帽筋・菱形筋など)が常に張る
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肩の表層筋(上部僧帽筋)が過剰に働く
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肩の外側の筋肉が疲れやすくなる
特に「肩が常に上がっている」「肩がすくむ」姿勢の人は、肩甲骨の位置が悪いため、肩こりが慢性化しやすい傾向にあります。
●専門的な評価ポイント
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肩甲骨の上方回旋・下方回旋は適切か
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内転(寄せる動き)ができているか
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肩甲骨と肋骨の滑走はスムーズか
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呼吸時に肩甲骨が動いているか
これらをチェックすることで、肩こりの根本原因が明確になります。
③ 頸椎(首)の安定性不足|深頸屈筋(インナーマッスル)の弱さ
最新の研究でも注目されているのが、
首の深層筋“深頸屈筋(ディープネックフレクサー)”の弱さです。
この筋肉は、頭の位置を正しく保つために欠かせません。
●深頸屈筋が弱いと…
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頭が前に出る
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首の後ろの筋肉が頑張る
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肩がすくむ
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肩・首・背中の上部の緊張が慢性化
つまり、深頸屈筋が弱い=首肩の表面の筋肉が過労という状態になります。
実際の臨床でも、深頸屈筋の活性化トレーニングを取り入れると、
「肩の力が抜ける」
「首の詰まり感が減る」
といった反応がその場で出るケースが多いです。
④ 呼吸の乱れ(胸郭の硬さ・肋骨の動きの低下)
意外に感じるかもしれませんが、
呼吸機能と肩こりは密接に関係しています。
●呼吸が浅いと肩こりが起きる仕組み
呼吸が浅い人は、胸郭(肋骨周り)が硬くなり、横隔膜がうまく働きにくくなります。
その結果…
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首の筋肉で呼吸を代償 → 首肩がパンパン
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肋骨が広がらない → 背骨の動きが悪くなる
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猫背・巻き肩が進行 → 肩こりを助長
ストレスが多い人ほど呼吸が浅く、肩こりも強くなりやすい傾向があります。
私たちの現場では、呼吸エクササイズを取り入れるだけで肩の緊張が一気に緩む例も多数あります。
⑤ 生活習慣(デスクワーク・スマホ時間・睡眠姿勢)
長時間のデスクワークやスマホ操作も、肩こりの根本原因になりやすい習慣です。
●よくある習慣
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1〜2時間同じ姿勢を続ける
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モニターが低すぎる
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スマホを目線より下で持つ
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片側だけでカバンを持つ
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高すぎる枕・低すぎる枕
これらは、肩こりを作り続ける悪習慣。
どれだけ良い施術を受けても、生活習慣が改善されなければ再発を繰り返します。
改善への近道|整骨院 × パーソナルトレーニングだからできる根本改善
肩こりの根本改善において、サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)が強い理由――
それは、「施術だけ」「トレーニングだけ」ではなく、両方を一体化したアプローチができることです。
肩こり改善は、例えるなら「畑の雑草取り」と同じです。
表面の雑草だけ抜いても根本は残り、数日後にはまた生えてくる。
肩こりも同様で、肩をほぐすだけでは、根本となる“姿勢・筋力・動きのクセ”は変わりません。
サモーナスポーツ整骨院では、
①評価 → ②施術 → ③トレーニング → ④再評価
という流れを循環させながら、肩こりの再発を防ぐ体づくりを行います。
① 専門的な評価(アセスメント)で原因を正確に特定する
最初に行うのは、肩こりの「本当の原因」の特定です。
他院からの転院が多い理由も、この丁寧な評価にあります。
●評価項目の例
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姿勢(猫背・巻き肩・反り腰・ストレートネック)
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首・肩・肩甲骨・胸郭・骨盤の可動域
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筋力バランス(インナーとアウターの働き)
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呼吸パターン(胸式か腹式か、肋骨の動き)
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生活習慣(デスクワーク姿勢・睡眠姿勢・スマホ時間)
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歩行・動作の癖
これらを総合的に分析することで、
“肩こりを治すために必要なポイント”が明確になります。
●評価の一例
ある患者様のケースでは、肩こりの原因が
「肩甲骨が肋骨に張り付き、呼吸が浅くなっている状態」
だったため、肩をほぐすだけでは改善しませんでした。
評価をもとに、
呼吸改善 → 肩甲骨の滑走性アップ → 姿勢調整
という順で施術・トレーニングを進めたところ、長年の肩こりが大幅に軽減しました。
② 施術(筋膜リリース × 関節調整 × 胸郭アプローチ)
評価の内容に基づき、肩こりを作っている“原因部位”に対して施術を行います。
サモーナスポーツ整骨院の施術は単なるマッサージではなく、関節の動きを正常に戻し、全身のバランスを整えることに特化したものです。
●主な施術内容
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首・肩の筋膜リリース
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肩甲骨のモビライゼーション(可動域改善)
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胸郭・肋骨の調整(呼吸改善)
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頸椎(首)の安定化のためのアプローチ
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骨盤・体幹周囲の調整
肩だけを触ることは少なく、“肩こりを生み出す原因”を優先的に施術します。
●施術の特徴
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痛みの少ないソフトな手技
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整形外科的検査を取り入れた医学的アプローチ
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全身の連動性を重視した整え方
患者様にはよく
「肩をほぐしていないのに肩が軽くなった!」
「呼吸がしやすくなったら肩こりが消えてきた」
と驚かれるアプローチです。
③ パーソナルトレーニング(弱い筋肉を“使える状態”にする)
施術で整えるだけでは、肩こりは再発します。
なぜなら、
整えた体を支えるための筋力が不足していると、すぐに姿勢が崩れるからです。
サモーナスポーツ整骨院では、トレーニング設備を併設しているため、施術後すぐに
「弱い筋肉の再教育(リトレーニング)」
を行えます。
●肩こり改善で重要なトレーニング
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深頸屈筋(首のインナー)トレーニング
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肩甲骨の安定化ドリル
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体幹(腹圧)トレーニング
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胸郭の可動域改善エクササイズ
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猫背・巻き肩を改善する姿勢トレーニング
●“鍛える”というより「正しく使う練習」
筋トレというより、
「本来の正しい動きを思い出させる」
というイメージに近いトレーニングです。
トレーニング後には、
「肩が軽くなるだけでなく、姿勢が自然に整う感覚がある」
という声が非常に多いのが特徴です。
④ 再評価(ビフォーアフター確認)
施術とトレーニング後には必ず再評価を行います。
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肩の可動域は改善したか
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姿勢は変化したか
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呼吸は深くなったか
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肩甲骨は動くようになったか
変化を見える化することで、
「なぜ肩こりが軽くなったのか」「どこを改善すれば良いのか」が明確になり、
患者様自身も体の変化を実感しやすくなります。
◆サモーナスポーツ整骨院が肩こり改善で選ばれる理由まとめ
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整形外科と連携し、医学的な評価ができる
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整骨院 × パーソナルトレーニングの統合アプローチ
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施術と運動療法を一貫して実施
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姿勢改善・呼吸改善に強い
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江東区大島・住吉/錦糸町で「根本改善」を求める方が多数来院
◆自宅でできる肩こり改善セルフケア
肩こりを根本から改善するうえで、
「整骨院での施術+トレーニング」と同じくらい大切なのが “日常でのセルフケア” です。
なぜなら、肩こりは
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デスクワーク
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スマホ姿勢
-
家事や育児
-
同じ姿勢を続ける習慣
など、日常生活によって“作られている”からです。
どれだけ良い施術を受けても、日常が変わらないと、肩こりは必ず再発します。
サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)では、患者様に喜ばれている「効果の高いセルフケア」を厳選し、以下にまとめました。
① 巻き肩を改善する「胸をひらくストレッチ」
(所要時間:30〜40秒/30〜60分に1回)
肩こりの原因の定番「巻き肩」。
胸の前の筋肉(大胸筋・小胸筋)が硬くなることで肩が前に引っ張られ、
首肩の筋肉が常に緊張した状態になります。
●やり方
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立って壁の横に立つ
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肘を90度に曲げて壁につける
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胸を前に突き出すようにして、胸の前を伸ばす
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20〜30秒キープ
●ポイント
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痛気持ちいい範囲で行う
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背中を丸めず、胸を張る
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呼吸を止めない
●効果
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肩甲骨が内側に戻りやすくなる
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首の負担が減る
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呼吸が深くなる
実際にこのストレッチだけで肩の重さが軽くなる人は非常に多いです。
② 肩甲骨の動きを取り戻す「肩甲骨寄せワーク」
(1日10回〜OK/30分〜60分に1回)
肩甲骨は“背中のスイッチ”のような存在ですが、デスクワークが多い人ほど動かなくなっています。
肩甲骨が動かない → 肩だけが過労 → 肩こり悪化
という流れが典型的です。
●やり方
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両肩を軽く後ろに引く
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肩甲骨を背骨に寄せるように意識
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上にすくめず、下に下げる意識
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スッと力を抜く
→ これを10回繰り返す
●ポイント
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肩が上にすくまないように
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背中の内側(肩甲骨の間)が使われている感覚を意識
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できれば鏡を見てフォームを確認
●効果
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巻き肩・猫背の改善
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肩甲骨の安定性UP
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肩の表面の筋肉の過緊張が軽減
当整骨院でも施術後に必ず行う基礎トレーニングのひとつです。
③ 深い呼吸を取り戻す「胸郭エクササイズ」
(肩こりの根本改善に欠かせない)
肩こり患者の共通点のひとつが「呼吸の浅さ」。
胸が硬い/肋骨が動かない/猫背
この3つが揃うと、呼吸は確実に浅くなります。
●やり方
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仰向けになる
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片手を胸、もう片方をお腹に添える
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鼻から息を吸い、胸と肋骨が横に広がるのを感じる
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口から細く長く息を吐く(5秒ほど)
これを5〜8呼吸繰り返す
●ポイント
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肩をすくめて息を吸わない
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お腹だけで吸うのではなく、胸が横に広がる感覚が大事
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吐くときはリラックスしてゆっくり
●効果
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横隔膜が働きやすい身体になる
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肋骨が動くことで姿勢が整う
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首・肩の呼吸補助筋の過緊張が軽減
多くの患者様が「呼吸を整えるだけで肩が軽くなった」と驚かれます。
④ 30秒でできる!短時間リセット「背伸びポーズ」
(デスクワークの合間に最適)
長時間同じ姿勢を続けると肩こりは急速に悪化します。
30秒でできる姿勢リセット法として、背伸びは非常に効果的です。
●やり方
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両手を天井に伸ばし、手のひらを組む
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グーッと背骨を伸ばす
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大きく深呼吸
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10〜15秒キープ×2回
●効果
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背骨全体の伸展
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肩甲骨が外側へリセット
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呼吸が入りやすくなる
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「疲れ姿勢」からの脱却
デスクワークが長い方は、1時間に1回行うだけでも肩こりの蓄積が大きく減ります。
⑤ 睡眠の質を上げる「枕の高さチェック」
(肩こりが朝ひどい人は要注意)
朝起きた瞬間に肩が痛い・重いという方は、枕の高さや寝姿勢が原因の可能性が高いです。
●枕の正しい高さの目安
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仰向けで、首の角度が約15度前後
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呼吸がしやすい
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首だけが当たって、後頭部は沈みすぎない
●枕が合わないと…
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首が支えられない → 筋緊張
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呼吸が浅くなる → 肩こり悪化
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寝癖姿勢が固定化 → 日中の姿勢にも影響
当整骨院でも「枕を見直したら肩こりが激減した」という方が多いです。
セルフケアは“完璧じゃなくていい”日々繰り返すことが大切!!
肩こり改善のセルフケアにおいて最も大切なのは、
「完璧に毎日やる」より「小さく継続する」こと。
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朝に胸をひらくストレッチ
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仕事の合間に肩甲骨ワーク
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夜に呼吸エクササイズ
このように、小さな習慣の積み重ねが、肩こりの“土台”を変えていきます。
◆まとめ
肩こりは「肩が悪いから起こる」と思われがちですが、実際には 姿勢・呼吸・筋力バランス・肩甲骨の動き・生活習慣 といった複数の要因が複雑に絡み合って生じる“全身の問題”です。
そのため、肩だけをマッサージする一時的なケアでは、根本的な改善にはつながりません。
サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)では、整形外科と連携した医学的視点をベースに
①原因の徹底評価 → ②施術で整える → ③トレーニングで使える身体にする → ④再評価
という流れで肩こりの根本改善を図ります。この施術×トレーニングの一体型アプローチこそ、多くの方の肩こりが改善していく理由です。
さらに、日常生活のちょっとした習慣や呼吸のクセを変えるだけでも、肩こりは大きく軽減します。
本記事で紹介したセルフケアは、当整骨院でも実際に効果を実感していただいているものばかりです。
「もう一生この肩こりと付き合うしかない」と感じている方でも、身体を正しく評価し、適切に整え、そして必要な筋肉を再教育すれば、確実に良い方向へ進んでいきます。
「本気で肩こりを改善したい」「もう一時的なマッサージに頼りたくない」——そう感じたら、ぜひ一度サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)へご相談ください。あなたの肩こりの“本当の原因”を丁寧に評価し、施術とトレーニングを組み合わせて根本改善へ導きます。
◆FAQ|肩こり改善についてよくある質問
Q1. マッサージや整体に通っても肩こりがすぐ戻ってしまうのはなぜですか?
A. 多くの場合、肩こりの原因が肩以外にあるためです。
姿勢の崩れ、肩甲骨の機能低下、首のインナーマッスルの弱さ、呼吸の浅さ…。
原因が変わらない限り、肩はまた同じ負担を受け続けます。
サモーナスポーツ整骨院では、まず原因を特定し、そのうえで
・整える施術
・弱い筋肉を再教育するトレーニング
を組み合わせるため、再発しにくい状態を作ることができます。
Q2. 肩こりは何回くらい通えば良くなりますか?
A. 症状の度合いや生活習慣によって異なりますが、
3〜5回の施術で「軽くなってきた」ことを実感される方が多いです。
根本改善を目指す場合は、
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評価・施術で整える(初期)
-
機能改善+トレーニング(中期)
-
再発を防ぐ体づくり(後期)
というプロセスを踏むため、1〜2ヶ月ほどかけて改善していくケースが一般的です。
Q3. デスクワークで肩こりがひどいのですが、何を変えれば良くなりますか?
A. 最も効果が高いのは、
**「姿勢のリセット」と「肩甲骨を動かす習慣」**です。
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1時間に1回、背伸びストレッチ
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モニターを目線の高さに調整
-
肘の位置を体に近づける
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デスクの高さが合っているかチェック
たったこれだけでも、肩への負担は大幅に減ります。
さらに当院で肩甲骨・胸郭を整えると、仕事中の疲労感も軽くなる方が多いです。
Q4. 運動が苦手ですが、トレーニングも必要ですか?
A. はい、必要です。ただし、
きつい筋トレをするわけではありません。
肩こり改善に必要なのは、
・深頸屈筋(首のインナー)の働きを取り戻す
・肩甲骨を正しく動かせるようにする
・姿勢を維持する体幹を機能させる
といった「使い方の練習」です。
運動が苦手な方でもできるレベルで、むしろ“軽い動き”が中心ですので安心してください。
Q5. 肩こりと頭痛・めまいは関係がありますか?
A. はい、非常に関係があります。
特に、**首の筋肉の緊張(後頭下筋群)**が高い場合、頭痛・めまい・目の疲れを伴うことがあります。
肩こり → 首の過緊張 → 血流低下 → 頭痛
という流れは非常に多く、当院でも頭痛改善で来院される方が多くいます。
首の安定性や姿勢を整えることで、頭痛が軽減するケースは珍しくありません。
Q6. どんな服装で行けばいいですか?
A. 動きやすい服装であればOKです。
肩・背中・骨盤まわりのチェックを行うため、身体が動かしやすい服がベストです。
更衣室も完備しております。
Q7. 子ども連れでも大丈夫ですか?
A. もちろん大丈夫です。
江東区大島・住吉/錦糸町周辺の患者さまには、小さなお子様を連れて来院される方も多く、
できる限り安心して施術を受けられる環境づくりを行っています。
Q8. 他の整骨院や整体との違いは何ですか?
A. サモーナスポーツ整骨院の大きな特徴は、
「施術 × トレーニング × 医学的評価」 が同じ場所で完結する点です。
-
整形外科と連携
-
トレーニング設備完備
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施術後すぐに弱い筋肉を再教育できる
-
評価 → 施術 → 運動 → 再評価の流れが一貫
肩こり改善の成功率が高い理由は、この統合アプローチにあります。
この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:
-
柔道整復師(国家資格)
-
NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
-
NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
-
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。
これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:
- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。
スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。









