産後の骨盤ベルト、実は逆効果?歪みを放置しないための専門ケア|江東区大島・住吉の当整骨院が徹底解説
2025年12月5日
出産後、「骨盤がグラグラする感じがする」「腰まわりが元に戻らない」「骨盤ベルトを着けても効果を感じない」──そんな不安を抱えながら、毎日の育児に追われていませんか?
江東区の大島や住吉/錦糸町エリアでも、同じお悩みを抱えたママさんが非常に多く来院されます。サモーナスポーツ整骨院でも、産後特有の“骨盤の歪み”や“体型の崩れ”に関する相談は、年間を通して最も多いご相談の一つです。
特に、「骨盤ベルトを正しく使えている自信がない」「付けているけれど体型が戻らない」という声は本当に多く、実際の臨床でも“骨盤ベルトの位置・締め方のズレ”が原因で、逆に歪みを強めてしまっているケースが少なくありません。
多くのママが「骨盤ベルト=万能」と考えますが、産後の骨盤はホルモン(リラキシン)の影響で靭帯が柔らかく、正しい位置へ戻す「誘導」と「安定化」が同時に必要です。
しかし、ベルトはあくまでサポート役であり、土台となる骨盤・股関節・腹部の筋バランスが整っていなければ十分な効果を発揮しません。
そのまま放置すると…
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腰痛・恥骨痛・尾骨痛の慢性化
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お腹が戻りにくく“下腹ぽっこり化”
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代謝の低下による体重の落ちにくさ
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肩こりや骨盤底筋トラブル(尿もれなど)の悪化
といった症状が続き、産後の体の不調が長期化するケースも珍しくありません。
サモーナスポーツ整骨院(江東区大島・住吉/錦糸町)では、整形外科やクリニックと連携した医療的根拠のあるアプローチに加え、整骨院では希少なパーソナルトレーニング設備を活かし、「骨盤の歪み改善 × 体型戻し」を同時に行える環境を整えています。
この記事では、
「骨盤ベルトが効かない理由」
「産後の骨盤が歪む本当の原因」
「整骨院でできる安全かつ効果的な専門アプローチ」
を、専門家として分かりやすく丁寧に解説していきます。
第1章:なぜ産後は「骨盤が歪みやすい」のか?専門家がわかりやすく解説
産後の骨盤トラブルを理解するためには、まず「なぜ産後は骨盤が不安定になりやすいのか?」を知ることが重要です。
江東区大島・住吉/錦糸町エリアにある当整骨院でも、初めて来院されたママさんの多くが「出産が骨盤にどんな影響を与えるのか知らなかった」とお話しされます。
正しい知識を持つことで、必要以上の不安を抱えなくなり、効率よく体を回復させるための行動がとりやすくなります。
産後の骨盤を緩める“リラキシン”というホルモンの働き
妊娠後期〜産後しばらくの間、女性の体内では「リラキシン」というホルモンが分泌され、靭帯や関節を緩めます。これは赤ちゃんがスムーズに産道を通れるようにするための自然な体の反応ですが、この時期の骨盤は次のように不安定でブレやすい状態になります。
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恥骨結合(左右の恥骨をつなぐ部分)がゆるむ
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仙腸関節の支持力が低下して関節がグラつく
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骨盤が前後・左右に傾きやすい
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妊娠中に弱った体幹の筋肉がうまく働かない
当整骨院でも産後2〜3ヶ月の患者さまから「立つと腰が抜けそう」「歩くたびに骨盤がガタガタする感じがする」といった訴えをよく伺います。
これはリラキシンによる関節の緩みと、妊娠中に使えなくなっていた筋肉の機能低下が重なって起きる典型的な症状です。
妊娠中の姿勢変化が“骨盤の歪み”をつくる
お腹が大きくなるにつれて、妊娠中の姿勢は大きく変化します。特に増加する体重と腹部の重さによって重心が前に移動し、次のようなクセが生まれます。
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反り腰が強くなる
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お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)がうまく働かない
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背中が丸くなり呼吸が浅くなる
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内臓が下がりやすく姿勢が安定しにくくなる
実は、当整骨院の臨床経験では「産後に歪んだ」のではなく、妊娠中に蓄積した姿勢の崩れが産後に表面化しているケースがとても多いです。特に反り腰によって骨盤が前傾した状態で産後を迎えると、腰痛・恥骨痛・股関節痛が出やすくなります。
育児の動作が“歪みの固定化”を進める
産後は、慣れない育児で常に骨盤へ負担がかかります。
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前かがみでのオムツ替え
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授乳中の丸い姿勢
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片側抱っこによる左右差の強化
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寝不足や疲労による体幹筋の働き低下
当整骨院でも、「授乳のとき、いつも同じ側に体重を乗せてしまう」という方が多いのですが、この習慣は骨盤の左右差を固定化し、片側だけ股関節が痛む原因になりやすいです。
まとめ—産後の骨盤は“ゆるむ+姿勢の崩れ+育児動作”の蓄積で歪む
産後の骨盤が歪む理由はひとつではなく、ホルモン・妊娠姿勢・出産のダメージ・育児動作という複数の要因が重なることで起こります。
そのため、骨盤ベルト“だけ”で完全に整えることが難しいのは当然であり、適切な専門的アプローチが必要となります。
次の章では、「骨盤ベルトが効かないのはなぜか?」を、現場の臨床経験と医学的知見をもとに詳しく解説していきます。
第2章:なぜ「骨盤ベルトが効かない」と感じるのか?専門家が原因を徹底解説
骨盤ベルトは産後ケアの代表的なアイテムですが、「つけているのに効果を実感できない」「逆に腰が痛くなった」という声も多く聞かれます。
実際、江東区大島・住吉/錦糸町エリアの当整骨院でも、産後に骨盤ベルトを使用していたものの不調が改善しなかった方が多数来院されています。
では、なぜ骨盤ベルトが“効かない”と感じるのでしょうか?
その理由は、単に「ベルトが悪いから」ではありません。使い方・体の状態・目的のズレが複合して効果を妨げているケースがほとんどです。
理由① 正しい位置に巻けていない(最も多い原因)
骨盤ベルトが効かない理由として、圧倒的に多いのが「位置のズレ」です。
本来、骨盤ベルトは恥骨と大転子(太ももの付け根の出っ張り)を結ぶラインに巻くのが正しく、ここが緩んだ骨盤を最も安定させるポイントになります。
しかし、実際に来院される患者さまの多くは次のように巻いていることが多いです。
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腰の方(ウエスト)に巻いている
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お腹の上に巻いて苦しくなる
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産後ガードルとの併用で位置がさらにズレている
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自分の骨盤の位置を正しく把握できていない
こうした位置のズレは、ベルトが骨盤を支えられないだけでなく、姿勢を崩す原因になることさえあります。
当整骨院でも、初回検査でベルトの位置を修正しただけで「歩きやすい」「骨盤が軽い」と変化を実感される方が非常に多いのが特徴です。
理由② 締め方が合っておらず逆に筋肉の働きを弱めてしまう
「きつく締めた方が効果がありそう」と思いがちですが、実はこれは誤りです。
強く締めすぎると、
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お腹の筋肉(腹横筋)が働かなくなる
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呼吸が浅くなり体幹が弱る
-
血流が悪くなり腰痛が悪化する
-
下半身のむくみが増える
という悪循環を招きやすくなります。
当整骨院では、適切な締め具合を“指が1〜2本入るゆとり”と指導しています。
過度な圧で“固定”しようとするよりも、動きやすさと安定感を両立する“適圧”の方が骨盤の回復には効果的です。
理由③ ベルトだけで歪みを戻そうとしている(本質的な問題)
骨盤ベルトはあくまで補助具(サポート)であり、歪みそのものを治す働きはありません。
歪みの根本原因は、
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妊娠中に崩れた姿勢バランス
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使えなくなっている骨盤周囲の筋肉
-
育児による偏った動作
-
リラキシンによる関節の緩み
といった“身体の機能低下”にあります。
実際、当整骨院でも「ベルトをつけているのに改善しない」と相談される方の多くは、筋力のアンバランスや反り腰の悪化が背景にあります。これをケアせずにベルトのみで解決しようとしても効果が出ないのは当然です。
理由④ 本来必要な“骨盤底筋・体幹の活性化”ができていない
産後は骨盤底筋やインナーマッスルが大きく低下しています。これらの筋肉は骨盤を内側から支える“天然のコルセット”。
しかし、
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妊娠中の負荷
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帝王切開による術後の回復遅延
-
産後の育児ストレス
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運動不足
などによって機能が弱まり、骨盤が安定しにくくなります。
ベルトで外側から支えるだけでは、筋肉は働かず“依存状態”になりやすいのです。
当整骨院では、パーソナルトレーニング設備を活かし、骨盤底筋トレーニングや体幹リハビリを専門的に行うため、「ベルト+筋機能改善」で高い相乗効果を得られます。
まとめ|骨盤ベルトは「巻くこと」より“使いこなすこと”が大切
骨盤ベルトの効果が感じられないのは、
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位置のズレ
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締め方の不適切
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ベルト依存で筋肉が働いていない
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骨盤の動きや姿勢の問題を改善していない
といった複数要因が関係します。
つまり、ベルトは「巻けばOK」ではなく、“正しい使い方+身体のケア”が揃って初めて効果を最大限に発揮するのです。
次の章では、当整骨院が行う「産後骨盤矯正 × トレーニング改善」の独自アプローチについて詳しく解説します。
第3章:当整骨院が行う「産後骨盤矯正 × トレーニング改善」——体型と不調を同時に整える独自アプローチ
江東区大島・住吉/錦糸町エリアにある当整骨院には、「骨盤矯正を受けたいけどどこが良いのかわからない」「何度も整体に通ったけど戻りやすい」といった悩みを抱えて来院される産後ママが多くいます。
当整骨院の最大の特徴は、整骨院としての医療的アプローチと、パーソナルトレーニング設備を使った運動療法を組み合わせ、“根本改善 × 体型ケア”を両立している点にあります。
産後の骨盤ケアは、もはや「矯正だけ」でも「筋トレだけ」でも不十分です。
本章では、当整骨院が実際に行っている独自の施術プログラムについて専門家としてわかりやすく解説します。
① 骨盤の状態を正確に分析する「専門的な評価」
産後の骨盤は患者さまごとに状態がまったく異なります。
そのため、当整骨院では施術前に以下のような丁寧な評価を行います。
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骨盤の傾き(前傾・後傾)
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仙腸関節の可動性
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恥骨結合の圧痛・ズレ
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反り腰・猫背など姿勢全体のバランス
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骨盤底筋の機能チェック
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腹圧(インナーマッスル)の使い方
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育児動作による左右差の癖
特に産後は「恥骨痛」「片側だけの股関節痛」「抱っこで肩が上がる」といった複合的な症状が多く、原因がひとつとは限りません。
当整骨院では、整形外科と提携しているため、必要に応じて医療的な評価も行い、安心して施術を受けていただける環境を整えています。
② 痛みの軽減と歪みの調整を同時に行う『産後骨盤矯正』
当整骨院の産後骨盤矯正は、一般的な「バキバキ鳴らす矯正」ではなく、産後の靭帯の緩みや筋力低下を考慮した安全でやさしい手技が中心です。
主に行う施術は以下の通りです。
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骨盤(仙腸関節)の微調整
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恥骨のズレを整えるソフトな矯正
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腰椎・骨盤周囲の筋緊張の緩和
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反り腰を改善する筋バランス調整
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肋骨の可動域改善による腹圧コントロール
施術後、多くの患者さまが「歩きやすい」「骨盤が締まる感じ」「腰が軽い!」という変化を実感されます。
しかし、ここで重要なのは、矯正だけでは改善が長続きしないという事実です。産後の骨盤を安定させるには、“支える筋肉”を同時に回復させる必要があります。
③ パーソナルトレーニング設備を使った『骨盤底筋×体幹の再教育』
当整骨院が他院と大きく異なる点が、整骨院内にトレーニング施設を併設していることです。これにより、施術で整えた骨盤をその場で“筋肉で固定する”ステップへ移行できます。
産後の身体づくりで最も重要なのは、
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骨盤底筋
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腹横筋
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多裂筋
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横隔膜
といったインナーユニットを適切に働かせること。これが整うことで、骨盤は内側から安定し、体型が戻りやすくなります。
指導するトレーニングは以下のようなやさしいものから始めます。
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呼吸を使った腹圧コントロール
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骨盤底筋の活性化トレーニング
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反り腰を改善する骨盤後傾エクササイズ
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肋骨を整えるリブケージトレーニング
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育児動作を見直す「機能改善トレーニング」
実際に、当整骨院に通われている患者さまの多くが、「骨盤矯正 × トレーニング」の組み合わせで体型が戻りやすくなったと実感されています。
④ 体型を戻しながら、不調を再発しない身体へ
産後の骨盤ケアの最終目的は、
“体型の回復”と“痛みを繰り返さない身体づくり”です。
当整骨院のアプローチでは、
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骨盤矯正 → 歪みのリセット
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トレーニング → 正しい位置の定着
-
姿勢改善指導 → 育児動作のクセ解消
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自宅ケア指導 → 再発予防
という流れで、短期的な改善だけでなく中長期的な安定を目指します。
特に、産後の慢性腰痛・恥骨痛・下腹ぽっこりは、骨盤の歪みと筋機能の低下が同時に起きているケースが多いため、両面からのアプローチが最も効果的です。
まとめ—“整える × 動かす”の両方が揃った唯一の産後ケア
産後の骨盤は、矯正だけでもトレーニングだけでも不十分。
当整骨院のように、
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医療的知識に基づく専門施術
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パーソナルトレーニングを活かした機能改善
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姿勢・育児動作まで含めた総合アプローチ
を一貫して行うことで、体型と不調のW改善が可能になります。
第4章:骨盤ベルトを“正しく使う”ためのポイント|専門家が教える安全で効果的な活用法
骨盤ベルトは、産後の骨盤を安定させるための優れたサポートアイテムです。しかし、正しい知識がないまま使うと、本来の効果が発揮されず、逆に姿勢が崩れたり腰痛が悪化してしまうこともあります。
当整骨院にも、「ずっと巻いていたのに効果が感じられなかった」「付けると痛くなる」という相談が非常に多く寄せられます。
この章では、専門家として“本当に効果が出る骨盤ベルトの使い方”を、患者様の実例を交えながらわかりやすく解説します。
① ベルトを巻く“位置”を正しく把握することが最優先
骨盤ベルトを使ううえで最も大切なのは、「どこに巻くか」です。
実際、当整骨院に来られる産後ママの約8割以上が、位置を間違えて巻いているケースがよく見られます。
正しい位置の目安は、
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恥骨(前側の骨)
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大転子(太ももの横の出っ張り)
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坐骨(座ったときにあたる骨)
これらを結んだラインの“最も細い部分”です。
ここは骨盤の要である仙腸関節と恥骨結合を覆う位置となり、もっとも安定効果が出やすいポイントです。
誤りやすい巻き方としては、
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腰(ウエスト)に巻いてしまう
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お腹の上に巻き上がってしまう
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反り腰でベルトが前にずり上がる
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ガードルと併用して位置があいまいになっている
当整骨院では、鏡を使いながら骨盤の位置を触って確認していただき、身体の“正しい地図”を一緒に作りながら巻き方を指導しています。位置が合うだけで「歩きやすい!」「骨盤が安定する感じがする」と驚かれる方が多いのが特徴です。
② ベルトの“締め方”は強すぎず、弱すぎずの“適圧”が大切
骨盤ベルトは“ギュッと強く締めた方が効果がある”と思われがちですが、これは逆効果です。締めすぎると、
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お腹のインナーマッスルが働かなくなる
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呼吸が浅くなり体幹が弱る
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下半身がむくむ
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股関節や恥骨に痛みが出る
というトラブルを招きやすくなります。
当整骨院では、指1〜2本が入る程度の余裕を推奨しています。これは、安定しながらも“動ける”状態をつくり、筋肉が自然に働ける環境を保てるためです。
実例として、強く締めていた患者さまのベルトを適正圧に調整すると、
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腰痛が軽減
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呼吸がしやすくなる
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座り姿勢が楽になる
と大きな改善が見られることがよくあります。
③ つけるタイミングは「負担の大きい時間帯」を中心に
骨盤ベルトは“24時間つけっぱなし”が良いわけではありません。むしろ、以下のような骨盤に負荷がかかるタイミングで使うことを推奨しています。
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長時間歩くとき
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抱っこや授乳で負荷が大きい時間帯
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家事で前かがみが増えるとき
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外出中の移動
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産後すぐの不安定期
逆に、以下の時間帯は外した方が良い場合があります。
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就寝時(圧が強くなりやすい)
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リラックスして深呼吸をしたいとき
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トレーニング中(ベルトに頼らず筋肉を働かせたい)
当整骨院では、患者様の生活スタイルを伺いながら「どの場面で使うと効果が出るか」を個別にアドバイスしています。
④ ベルトは“矯正の補助”であり、根本改善には筋肉の再教育が不可欠
骨盤ベルトは、骨盤のゆるみを補助的に安定させるものです。
しかし、ベルトそのものに「歪みを治す力」はありません。
根本改善に必要なのは、
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骨盤底筋
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腹横筋
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お尻の筋肉
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背骨を支える筋群
といった体幹・骨盤まわりの筋機能を正常に戻すことです。
当整骨院の臨床では、骨盤ベルトだけで解決しなかった痛みが、筋肉を活性化するトレーニングを加えた途端に改善したケースが多くあります。
つまり、“ベルトで外から支え、筋肉で内側から支える”という両面のアプローチが重要なのです。
まとめ|骨盤ベルトは「正しい知識」で使えば強力な味方に
骨盤ベルトを最大限活かすには、
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正しい位置
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適切な締め具合
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効果的なタイミング
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併用すべき筋トレ・姿勢改善
の4つが揃うことが不可欠です。
これらを理解して使えば、骨盤ベルトは産後の不安定な身体を守る心強いサポートになります。
第5章:産後の骨盤ケアで“体型と不調を同時に整える”ために必要な考え方
産後の不調や体型の変化は、「時間が経てば自然に元に戻る」と思われがちです。しかし、当整骨院に来院される産後ママの多くは、「数ヶ月放置してしまった結果、腰痛や恥骨痛が悪化した」「体型が戻らないまま固まってしまった」という悩みを抱えて来られます。
産後の骨盤は、ホルモンによる緩み・姿勢の崩れ・育児動作の負担が重なり、適切なケアを行わないと“歪みが固定化しやすい”時期でもあります。
この記事のまとめとして、産後ケアにおいて大切な考え方を整理していきます。
① 骨盤ベルト“だけ”では不十分という前提を知る
第1〜4章でも説明したように、骨盤ベルトはあくまで補助具であり、骨盤の歪みそのものを矯正する力はありません。
確かに、「歩きやすくなる」「腰が安定する」といった即効性はありますが、それはあくまで“外側から支えている”効果です。
本質的な改善には、
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低下した骨盤底筋の活性化
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妊娠〜産後で崩れた姿勢のリセット
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育児動作の見直し
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インナーマッスルの再教育
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骨盤の可動性・左右差の改善
といった身体の機能改善が必要です。
当整骨院でも、ベルトに頼っていたママさんが“正しく使いながら、筋機能を改善した途端に体が劇的に楽になった”というケースを数多く見てきました。
② 骨盤の歪みは“複合的な要因”で起きていることを理解する
産後に骨盤が歪む原因は1つではありません。
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リラキシンによる靭帯の緩み
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妊娠中の反り腰や姿勢の崩れ
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出産のダメージ
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抱っこ・授乳などの育児動作
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睡眠不足による筋緊張の低下
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体幹筋の衰え
こうした複数の要因が重なり、痛みや体型の崩れとなって現れます。
当整骨院では、初回の評価時に「骨盤だけではなく、どの動作・筋肉が問題を生んでいるか」を細かく分析するため、患者さま自身も自分の体の仕組みを理解しやすくなります。
複合的に歪んだものを“ベルトひとつで整えようとする”のは、例えるなら、曲がった木を外側から手で押さえているだけで、根本の問題が解決されていない状態です。
③ “整える(施術)→ 支える(筋肉)→ 習慣を変える(姿勢)”の流れが最短ルート
産後ケアには「順序」が非常に大切です。
① 整える(骨盤矯正・筋バランス調整)
まずは歪みや緊張をリセットし、正しい位置に戻す段階。
痛みが強い場合はこのステップが特に重要です。
② 支える(骨盤底筋・体幹の活性化)
整えた骨盤を“筋肉で固定”していく段階。
このステップを飛ばすと、矯正効果が続かず元に戻りやすくなります。
③ 習慣を変える(姿勢・育児動作)
授乳・抱っこ・歩き方など、日常動作で骨盤に負担をかけないよう改善。
これにより再発防止と、体型のキープが実現できます。
当整骨院では、この3ステップを院内の施術〜パーソナルトレーニング〜自宅ケアまで一貫してサポートするため、戻りにくい身体づくりが可能になります。
④ 放置すると“体型・痛み・体調”に長期的な影響が残る
産後の骨盤ケアを先延ばしにすると、次のような問題が固定化しやすくなります。
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慢性的な腰痛・恥骨痛・股関節痛
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下腹ぽっこり・お尻の横広がり
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肩こり・頭痛の悪化
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代謝低下による痩せにくさ
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尿もれなどの骨盤底筋トラブル
実際、「産後半年以上悩み続けてしまった」という方も多く、当整骨院ではそうした患者さまの改善も多数経験しています。
産後の身体は“回復しやすい黄金期”があるため、その時期に適切なケアを行うことで、長年の悩みを未然に防ぐことができます。
まとめ|産後の体は正しくケアすれば必ず変わる
産後の骨盤ケアで大切なのは、
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ベルトに頼りきらず、正しく使いこなすこと
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歪みの原因を理解し、根本から改善すること
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施術・筋肉・姿勢の3つをセットで整えること
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放置せず、早めにケアをスタートすること
これらがそろえば、「痛みの改善 × 体型の回復 × 再発予防」のすべてを同時に叶えることができます。
【まとめ】産後の骨盤ケアは“正しい知識と正しい方法”で必ず変わる
産後の骨盤トラブルや体型の変化は、多くのママが抱える共通の悩みです。しかし、「骨盤ベルトを巻いているのに効果が出ない」「体型が戻らない」「腰や恥骨の痛みが続く」と感じると、どうして良いかわからず不安になりますよね。
江東区大島・住吉/錦糸町エリアの当整骨院にも、同じ悩みで来院される方が非常に多くいます。
記事を通してお伝えしてきたように、産後の骨盤が歪む原因はひとつではなく、ホルモン・姿勢の崩れ・出産のダメージ・育児動作・筋力低下など複数が重なって起こります。
そして、その“複合的な問題”を骨盤ベルトだけで解決するのはどうしても難しいのです。
本当に大切なのは、「整える(骨盤矯正)」→「支える(インナーマッスル強化)」→「習慣を変える(姿勢・育児動作の改善)」という3つのステップを正しい順番で行うこと。
この流れが整うと、骨盤は安定し、体型は戻りやすくなり、痛みも自然と軽減していきます。
当整骨院では、整骨院としての専門施術に加え、院内に併設されたパーソナルトレーニング設備を活かし、「骨盤矯正 × 鍛える × 再発予防」のすべてが一つの場所で完結します。
整形外科との提携もあるため、痛みが強い方や不安がある方でも安心してケアを始められます。
実際に通われた患者さまからは、
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「下腹がスッキリして抱っこが楽になった」
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「骨盤ベルトの正しい使い方が分かり、歩くのが快適に」
-
「腰痛だけでなく、姿勢や体型まで変わった」
といった声を多くいただきます。
産後の体は、適切にケアすれば必ず変わります。そして、その変化を加速させるのが、“正しい知識 × 専門的アプローチ”です。
まずはお気軽にご相談ください
もし、
-
骨盤の歪みが気になる
-
骨盤ベルトの使い方が合っているか不安
-
産後の腰痛・恥骨痛・股関節痛がつらい
-
体型を戻したいけれど何から始めればいいかわからない
そんなお悩みがある方は、一度当整骨院にご相談ください。
江東区大島・住吉/錦糸町エリアで、「専門施術 × トレーニング × 医療連携」まで揃った産後ケアができる場所は多くありません。
あなたの身体が“本来の状態”に戻るための最短ルートを、当整骨院が全力でサポートいたします。
【FAQ|産後ママからよくいただく質問】
Q1:産後いつから骨盤矯正を受けられますか?
一般的には**産後1ヶ月〜**が目安ですが、状態によって異なります。
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経膣分娩 → 1ヶ月以降
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帝王切開 → 2ヶ月以降(傷の回復に応じて)
ただし、痛みが強い場合や育児がつらい場合は、早めに相談していただいて問題ありません。
当整骨院では、整形外科とも連携しながら、産後0ヶ月の時期でも可能な範囲の安全な施術や生活指導を行っています。
Q2:骨盤ベルトはいつまで使った方がいいですか?
目安としては産後3〜6ヶ月間です。
この時期はリラキシンの影響が残りやすく、骨盤が最も不安定です。
とはいえ、“いつまで”よりも大切なのは、つけるタイミング・位置・締め具合が正しいかどうか。
当整骨院では、あなたの生活スタイルに合わせて「使うべき時間帯」まで個別にアドバイスしています。
Q3:骨盤矯正を受けると本当に体型は戻りますか?
骨盤矯正“だけ”で劇的に戻るわけではありませんが、矯正+インナーマッスルトレーニング+習慣の見直しがそろうと、体型は戻りやすくなります。
実際、当整骨院の産後ケアでは、
-
下腹のぽっこりが改善
-
ヒップの広がりが引き締まる
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反り腰が整ってウエストが細く見える
などの変化が多く見られます。
Q4:骨盤矯正は痛くないですか?
当整骨院の産後骨盤矯正は、バキバキしないソフトな施術が中心です。
産後は靭帯がゆるみ、筋肉が弱っているため、強い刺激は逆効果になることがあります。
「気持ちよくて眠くなる」「痛みが軽くなる」といった声をいただくことが多い施術ですのでご安心ください。
Q5:子ども連れでも通えますか?
もちろん可能です。当整骨院にはベビーベッドがあるので、赤ちゃんと一緒の来院も歓迎しています。
「抱っこで施術中に泣かないか心配…」という方も多いですが、ママが安心して施術を受けられるようサポートいたします。
Q6:何回くらい通えば改善しますか?
症状や目標によって異なりますが、目安としては以下が一般的です。
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痛み改善 → 5〜8回
-
体型改善 → 10〜15回
-
再発予防・体質改善 → 3ヶ月以上
産後の骨盤は習慣によって戻りやすいため、当整骨院では施術+トレーニング+自宅ケアの“三本柱”で効率よく改善を目指します。
Q7:トレーニングが苦手でも大丈夫ですか?
問題ありません。
当整骨院の産後トレーニングは、
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激しい運動なし
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反り腰改善
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呼吸と骨盤底筋を中心とした優しいエクササイズ
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自宅でもできる簡単メニュー
を基本としています。「運動が苦手」「体力に自信がない」という方こそ効果を実感しやすい内容なのでご安心ください。
Q8:帝王切開でも骨盤は歪むの?
はい、帝王切開の方でも骨盤は歪みます。
妊娠中の反り腰・姿勢の崩れ、育児動作の偏りは、出産方法に関係なく起こるためです。
また、帝王切開は腹筋の回復が遅れやすいため、腰痛・下腹ぽっこり・骨盤の不安定感が強く出る傾向があります。当整骨院では、術後の状態に合わせた安全なケアを行います。
Q9:骨盤ベルトを使うと筋肉が弱くなるって本当?
“使い方が間違っていると”弱くなることがあります。
強く締めすぎたり、長時間つけっぱなしにするとインナーマッスルが働きにくくなるためです。
正しい位置・締め具合・タイミングで使えば、弱くなるどころか、骨盤の安定を助けてトレーニング効果を高めるというメリットがあります。
Q10:まずは相談だけでも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。産後の体は一人ひとり違います。痛みが強い方、体型を戻したい方、育児で身体が限界の方など、状況も目標もさまざまです。
当整骨院では、相談だけのご来院も歓迎しています。あなたの状態を丁寧に見て、最適なケアプランをご提案します。
この記事の執筆者:中澤 武士(なかざわ たけし)
保有資格:
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柔道整復師(国家資格)
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NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
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NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
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中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
プロフィール:
スポーツ現場から医療分野まで幅広く携わる実践型トレーナー・施術者。
これまでに、大相撲の横綱をはじめとする幕内力士、新極真空手日本代表、プロボクサー、デフフットサル日本代表、競輪選手、実業団選手、市民ランナーなど多様な競技者をサポート。
施術による痛みの改善から競技復帰、さらにはパフォーマンス向上まで一貫したサポートを行うことを強みに、学生アスリートからトップ選手まで高い信頼を得ている。
現在は、江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」のエリアマネージャーとして、現場での施術・トレーニング指導に従事。スタッフ教育にも力を入れ、後進トレーナーの育成にも積極的に取り組んでいる。
区の行政事業における体操教室、トレーナー専門学校での学生教育、同業トレーナーへの指導、社内研修での講師など、教育・普及活動にも幅広く参加。
「根本改善・再発防止・パフォーマンス向上」を掲げ、身体の本質を見極める全身アプローチを信条に、多くの利用者が長く健康で動ける身体づくりをサポートしている。
この記事の監修者:鮫島 洋一(さめしま よういち)
保有資格:
- 柔道整復師(国家資格)
- 鍼灸師(国家資格)
- あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
- JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
- NASMフィットネスエデュケーター
プロフィール:
メディカルトレーナーとして、甲子園大会や世界陸上など国内外のスポーツ現場に帯同。トップアスリートから成長期の学生アスリートまで、競技復帰・再発防止・パフォーマンス向上を見据えた施術・指導を行っている。
スポーツ障害に対する専門的な視点と、根本改善を重視した全身アプローチで、多くの競技者のサポートに携わってきた。
現在は江東区エリアにて「サモーナスポーツ整骨院」「パーソナルトレーニングジム サモーナ」を運営し、地域の運動愛好家・学生アスリートからの信頼も厚い。また、トレーナー教育のための専門学校のコース長として教育の現場でも活躍している。









