ひどい肩こりとお別れ?肩のマッサージだけでは良くならない?!肩こり解消方法!
2022年10月5日
江東区大島駅にある肩こりに対する施術で評判のサモーナスポーツ整骨院です!今回は、非常に多くの方がお悩みの肩こりについて記載させていただきます。
私たち人間は、二足歩行になって自由に手が使えるようになると同時にその代償として肩、首で重い頭を支えることになりました。
また、デスクワーク、スマホなどの増加、普及によって前かがみの生活が非常に多くなり、さらに首や肩の筋肉に負担がかかるようになりました。
前かがみになり頭が前に出るだけで通常の何倍もの負荷が首や肩の筋肉にかかるため、肩こりを感じる方が非常に増えています。
また肩こりになることでひどい頭痛になることもあり、根本的に肩こりを解消したいと感じる方も多いのではないでしょうか。
江東区サモーナスポーツ整骨院『頭痛を根本的に解消する方法』の記事はこちら>>
今回の記事では、肩が凝らないようにするためには、何をしたらいいのか、何をすべきなのか?本当に肩こりはなくなるのか?についてお話ししていきます。
肩の関節は3つの骨が関わっている!意外に複雑!凝りやすい!
肩は、意外にも単純な構造ではなく『肩関節複合体』と呼ばれるぐらい複雑な構造をしています。単純に腕の骨が肩甲骨に、はまり込んでいるわけではないのです。
肩を構成するのは、肩甲骨と上腕骨からなる『肩甲骨上腕関節』と肩甲骨と鎖骨からなる『肩鎖関節』からなり、肩甲骨、鎖骨、上腕骨から肩の構造は作られます。
さらには、その中心となる肩甲骨は肋骨の上に乗っているだけで、周りに支えてくれる筋肉がなければ落ちてしまいます。その肩甲骨と乗っている肋骨で構成される関節は『肩甲胸郭関節』と呼ばれ方を動かす際に重要な関節になっています。
肩こりのマッサージを受けても症状が変わらないと、当整骨院にお越しなる多くの方が『僧帽筋』という筋肉だけのマッサージを受けていることが多いです。
肩を構成する筋肉は非常にたくさんあるので、皆さんが肩と認識している『僧帽筋』という筋肉をマッサージをしても根本的に症状に変化が出ないのです。
肩甲骨、鎖骨、上腕骨!これらに付着する筋肉をほぐす!!
肩は3つの骨から構成されますが、これらの骨にはそれぞれ多くの筋肉が付着しています。なので、皆さんが肩だと思っている筋肉『僧帽筋』をマッサージしてもさほど状態に変化が出ません。
それぞれの骨に付着する筋肉をしっかりとマッサージすることで、肩こり解消に一歩近づくことができるのです。
姿勢を見直して肩こり知らず
肩が凝ってしまうのは運動不足・・・そんなことを言われても1日中体を動かしていうことはできません。しかし、マッサージを受けてせっかく肩こりの症状が緩和しても、それを維持できなくては同じことの繰り返しです。
日常のちょっとした意識でマッサージ効果を長持ちさせることができます。
デスクワーク、スマホ、家事、育児・・・ほとんどの時間が前かがみです、その生活を少し見直して姿勢を維持するだけで方の凝り方が全く違います。いかに姿勢を維持するかが、肩こり知らずに近づく第一歩になります。
マッサージや整体だけに頼るのではなく、ご自身でも日常生活を少し見直すだけで、施術の効果を最大限に引き出すことができます。
肩こり解消のコツ!それは日常生活の姿勢の見直し
こりを感じているのは筋肉ですが、その筋肉に負担をかけてしまっている原因は、姿勢や日常生活の動作が大きく影響します。肩こりを引き起こす原因を明確にし、解決しない限り肩のコリを感じないようにするのは難しいです。
長時間同じ姿勢でいる際は特に姿勢を意識することで、肩や首にの負担を減らすことができます。
肩を構成する骨を正しく配置して日常を少し快適にしてみましょう。
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