前かがみになると腰が痛い！屈曲型腰痛の原因と腰痛をなくす方法

2022年09月9日

こんにちは！腰痛の施術で評判の江東区大島駅、住吉駅から徒歩1分のサモーナスポーツ整骨院です！今回のテーマは腰痛です！

寝起きで『よいしょ』と上体を起こして起き上がれなかったり、立った状態で前かがみになった際に腰が痛い、洗面時に前かがみになると腰が痛むことがある方。

もしかしたら『屈曲型腰痛』かもしれません。

腰痛の分類に関しては、『原因の特定できるもの』『原因の特定できないもの』というくくりで大きく分類されていますが、今回は病院などに行っても明確な原因が特定できないけど、前かがみになると痛む腰に関して紹介します。

心当たりのある方は、一度ご自身の体のバランスを確認してみてはいかがでしょうか。

前かがみになると痛む腰・・・屈曲型腰痛の原因として考えられること！江東区大島駅、住吉駅のサモーナスポーツ整骨院が解説！！

残念ながら、今回紹介する原因が明確でない非特異的腰痛に関しては、『絶対にここが悪い！！』とは言いきれません。

全身を評価・検査した結果から最適な施術を導き出していきます。

腰を曲げたときに痛みが出る人に共通している原因を紹介します。

• ・コアの機能不全
• ・呼吸の仕方が悪い
• ・太ももの裏側の筋肉が硬い
• ・太ももの表側の筋肉が硬い
• ・殿部の筋肉が硬い
• ・股関節の可動域が狭い
• ・足首が硬い
• ・肩甲骨がうまく動かない
• など

腰以外にも原因として考えられることはたくさんあります。

しっかり確認することで長引く腰痛とさよならできるかもしれません。どうしても腰痛は腰だけに問題があると考えられがちですが、なぜ腰に負担がかかるのかを究明し、解決しない限りは、何度整体やマッサージを繰り返しても、再び腰痛になってしまいます。

曲げると痛い腰痛・・・自宅や職場でできること

• 殿部のストレッチ

• 裏モモのストレッチ

• 前モモのストレッチ

• 広背筋のストレッチ

これらの動きで痛みが誘発されてしまう場合は、無理に行わず腰痛が出ないように実施しましょう。

曲げると痛い腰痛『屈曲型腰痛』のまとめ

どんなにいい施術を受けても日常生活から変えていかなくては根本的に腰痛を良くすることはできません。しっかりと身体の柔軟性を高めて、体幹の機能を高めておくことで腰痛はかなりの確率で良くなります。また、定期的な運動習慣としてストレッチや体幹の筋肉を鍛えることで腰痛の予防にもつながります。

江東区大島駅、住吉駅のサモーナスポーツ整骨院の国家資格を保有したスタッフによる施術に加え、日常生活にセルフケアや運動が習慣化することで、長年悩んだ腰痛が良くなる可能性が高いです。

自分に合ったセルフケアの方法が知りたい方は、江東区大島サモーナスポーツ整骨院に一度ご相談ください。

サモーナスポーツ整骨院は、江東区大島駅エリアでは数少ないパーソナルトレーング施設、リハビリエリアを完備した複合型のスポーツ整骨院です。根本的に腰のお悩みを解決するだけでなく、健康増進、体質改善までアプローチできる施設です。また、整形外科と提携しているためあらゆる怪我に対してサポートできるので、少しでもお身体にお悩みのある方はお気軽にご相談ください。

都営新宿線『大島駅・住吉駅』から徒歩30秒で、夜２１時まで受付しているのでお仕事帰りや学校帰りでも安心して施術を受けることができます。ご予約制でご案内しておりますのでお気軽にご連絡ください。