スポーツ障害|野球肩の治し方について解説

2022年05月30日

スポーツ障害の中でも野球肩は、投球操作の制限やスポーツ活動の休止を余儀なくされます。試合出場などの都合で、肩に痛みがあっても我慢して無理に野球などのスポーツを行うと、症状が悪化し、かえって肩の痛みがなくなるまで時間がかかります。

今回は、スポーツ障害の中でも当整骨院に多くお越しなる野球肩に関して記事を書かせていただきます。

今回の記事では、詳細の野球肩の症状ではなく、なぜ野球肩になってしまうのかを中心に記載します

野球肩が治らないのは肩だけの問題ではない

野球肩など、肩に痛みがあるとどうしても肩だけの問題に注目しがちです。

もちろん肩周囲のインナーマッスルの機能が低下していたり、肩甲骨が上手に使えなかったり、肩の関節自体が硬いという局所的な問題は存在しますが、なぜその部分に痛みが生じるまで、負担がかかってしまったのかが、当スポーツ整骨院で一番大切にしているポイントです。

野球肩で注目すべきポイント

実際に野球肩で、肩に対してだけアプローチをしても痛みは改善しますし、野球肩の程度にもよりますが、少し休養すれば痛みが緩和します。

しかし、多くの場合、再び野球をしたら痛みが再発してしまいます。

そこで今回は、痛みが再発しないように、身体のどの部分に注目すればいいのかをピックアップします。

  • 肩関節の柔軟性
  • 肩甲骨の安定性
  • 鎖骨の動き
  • インナーマッスルの機能低下

これらに関しては代表的なもので誰もが想像できることです。しかし、以下のことは見逃されがちなので、野球肩で肩に痛みが出てしまった方も、野球肩になりたくない方も参考にしてください。

見逃されがちな野球肩の原因
  • 姿勢不良
  • 体幹の筋力低下
  • 背骨の柔軟性
  • 股関節の柔軟性・安定性
  • 足関節の柔軟性
  • 無駄な筋トレ

肩関節周囲の問題以外にも代表的なものをピックアップしました。

これらの問題を検査し、改善するだけでもボールを投げる動作の痛みや、再発防止にもなります。

最後に

野球だけでなく、どのスポーツも全身の運動連鎖によって動作が完成します。一つでもエラーが出ると、本来かからない負担が局所的に加わり痛みを引き起こしたり、重篤なスポーツ障害につながります。

たとえ、どんなにいい治療を受けて、痛みが改善したとしても、本質の身体の使い方、機能が低下している状態でスポーツ復帰をするとすぐに、再発します。

痛みがでない、怪我をしないことが一番の競技力向上の近道です。

今回の記事で少しでも心当たりがある方は、サモーナスポーツ整骨院にお気軽にご相談ください。

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