動く時間が少ないと腰痛になる?

2023年05月1日

いよいよゴールデンウィーク到来です!長い方で10連休という破壊的な休暇期間です。そこで気をつけないといけないのが『活動量の低下』です。

そこで、江東区大島サモーナスポーツ整骨院からお知らせです!

ゴロゴロ、ダラダラと過ごすのもいいかもしれませんが、身体にとってとても負担の増える行動?です。ゴロゴロ、ダラダラが行動と言えるかは疑問ですが・・・

特にソファーに座って長時間過ごしたり、寝続けるなどの行動をすることで、筋力が低下して姿勢が支えづらくなったり、ソファーで過ごすことで、普段以上の負担が腰椎に加わり、ゴールデンウィークが終わる頃には、腰痛になっている・・・という可能性もあります。

また。活動量が低下した状態で、普段通り食事をしてオーバーカロリーになると無駄な体脂肪も増えるリスクがあります。

そうならないためにも、たくさんある時間を有効活用して、普段時間がなくてなかなかできない、アクティブな時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

いきなり激しく筋トレをしましょう!!とは言いません。

街中を歩いて散策したり、時間を作って自然が豊かな場所に行ってハイキングをしたり、筋トレが好きな方は、普段以上に身体を動かして、ゴールデンウィーク後に体質が良い方向に変化している可能性も!!

タイトルにもあるように、動く時間が少なくなると、長時間同じ姿勢になる時間が増えるので、必然的に腰に負担がかかり腰痛になるリスクが高くなります。

長期の休暇は、身体を本当意味で休めるのに最適な時間です。

決して、家でゆっくり安静にしていることが、関節や筋肉を休められているというとそうではありません。

関節や筋肉を動かす時間が少なくなると、スムーズに関節や筋肉を動かすことができなくなり、不意な動きでぎっくり腰になったり、何もしていないのに腰痛を感じたりする体質になります。

筋肉にも栄養が必要です。安静にしているだけでは、筋肉の間にあるも細血管への血流が低下し、正しく栄養素や酸素が運ばれず、硬い痛みを引き起こす筋肉になってしまいます。

適切に運動時間を確保して、活動量を増やすことで、筋肉のポンプ作用で血流が改善し、筋肉に正しく栄養や酸素が運搬され、健康的な筋肉にすることができます。

運動習慣がない方に、いきなりサイクリングやランニング、登山などをしなさい!!とは言いません。いつもできない街の散策やウインドウショッピング、自然に触れることができるハイキングなどで、少しでも身体を動かす時間を増やしてみましょう!

この休暇期間中にもしかしたら、今までの腰痛が嘘のように軽くなっているかもしれません。

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