ストレートネックがひどくなる前にできること

2022年09月2日

在宅勤務の普及で、今までより遥かにパソコンやスマホに触れる頻度が増えてきました。そのことで、江東区大島エリアでも『ストレートネック』に悩まされる方が江東区大島サモーナスポーツ整骨院にお越しになることも増えてきました。

ストレートネックは、肩こり、首こりだけでなく、痛みにもつながる症状なので、ストレートネックを根本的に良くしたい・・・と考える方も多いでしょう。そのままにすると、首の骨に負担がかかって危険な場合もあるので、適切なアプローチ、ケアを行う必要なあります。

こちらの記事では、ストレートネックの自宅でもできるセルフケアについて解説させていただきます。もうストレートネックで悩みたくない方は、実際にお身体のバランスを見る必要があるので、江東区大島サモーナスポーツ整骨院にご相談ください。

【目次】
・姿勢不良からストレートネックになる!ストレートネックは姿勢の悪さが原因!|江東区大島サモーナスポーツ整骨院が解説!!
・ストレートネックが重症化すると?ストレートネックを放置することで現れるトラブル
・私ってストレートネック?ストレートネックの見分け方|江東区大島サモーナスポーツ整骨院おすすめの簡単チェック方法!
・ストレートネックこれで解決?!整体やストレッチ、リハビリが大切

姿勢不良からストレートネックになる!ストレートネックは姿勢の悪さが原因!|江東区大島サモーナスポーツ整骨院が解説!!

結論から言うと、ストレートネックになってしまう一番の原因は、姿勢不良です。首が前に出続ける姿勢を続けることで、首の骨の自然なカーブが失われてしまい、真っ直ぐになることでストレートネックになります。

ストレートネックになりやすい生活習慣としては

  • 長時間のスマホ、パソコン操作
  • デスクワーク
  • 同じ姿勢での読書
  • 高さが高すぎる枕

上記にピックアップしたものは、意識的に行えばすぐに変えられるものです。もしかしてストレートネックかも・・・と思っている方や既にストレートネックの診断を受けた方は、すぐにでも変えるすべき生活習慣です。

これらの習慣が開園されない限りは、薬を飲んでも注射をしても何をしてもすぐに、首に負担がかかりストレートネックのトラブルが悪化します。

ストレートネックが進むと?ストレートネックを放置することで現れるトラブル

ストレートネックになると、首や肩のこりや痛みが生じことは想像できるかもしれませんが、ストレートネックを放置することで以下のような症状が現れる場合があります。

  • 手や腕の痺れ
  • ヘルニア
  • 寝違いや、首の可動域の低下
  • 難聴、耳鳴り
  • 視力低下、目の疲れ、ドライアイ
  • めまい、ふらつき、吐き気、頭痛
  • 自律神経の乱れ
  • 顎関節症、歯軋りや食いしばり

ストレートネックは意外なお悩みにも関係してくる場合があるので、早めに改善することがおすすめです。江東区大島サモーナスポーツ整骨院にもストレートネックになった結果、状態が悪くなってしまった方が多くお越しになっています、

私ってストレートネック?ストレートネックの見分け方|江東区大島サモーナスポーツ整骨院おすすめの簡単チェック方法!

病院でレントゲン検査をする前に、私・・・もしかしたらストレートネックかもと感じた方は以下の2点で確認してみてください。

  1. 壁を背にして、正しい姿勢でたつ
  2. 後頭部、肩甲骨、殿部、踵を壁につける

上記の姿勢で立った際に、壁に後頭部が自然につけば問題はないでしょう、しかし、後頭部がつかなかったり、後頭部を壁につけるのに力が必要な場合は、ストレートネックになっている可能性があるので、早めに改善しましょう。

ストレートネックを良くする方法!整体やストレッチ、リハビリが大切

ストレートネックは、日常生活での姿勢が関係する場合がほとんどですが、正しくケアを行うことで予防、改善が期待できるトラブルです。

ストレートネックでお悩みの方は、日常生活で以下の4点を心がけましょう。

  1. 日常的にこまめにストレッチを行う
  2. デスクワークの際に姿勢を意識する、こまめに立ち上がる
  3. 整体院で施術を受ける、自分に合ったリハビリを教わる
  4. 病院で重症化していないか診察を受ける
インターネット情報で独学で行うのはNG

ストレートネックになった場合は、無理矢理首を振って動かすのではなく、セルフケアの場合は、首に付着している筋肉の硬さを柔らかくすることが大切です。

  • チンイン(顎を引く体操)
  • 肩甲骨の体操
  • 背骨の体操

実際に行う場合は、正しい方法で行う必要があるので、直接アドバイスさせていただきますが、ストレートネックになると首を曲げたり、首にタオルを当てて行うストレッチが推奨されることが多いですが、力を入れすぎてしまったり、姿勢が崩れた状態で行うことで、ストレートネックを悪化させるリスクがあります。

顎を軽く引く体操は、有名ですが顎を引く角度や、骨盤のポジションを間違えた状態で行うとかえって首がまっすぐになりかねません。

インターネットで簡単な方法が溢れていますが、ストレートネックのために行う体操は、まず最初に正しい姿勢や、背骨の動きを作ることです。

まずは、整体院、病院、整骨院などに行きしっかりと体の状態を見てもらった上で行うことが大切です。

ストレートネックでお困りの方は、江東区大島駅から徒歩1分にあるサモーナスポーツ整骨院にお気軽にご相談ください。