五十肩の痛み・原因と症状

2021年11月22日

こんにちは!江東区大島駅から徒歩30秒にあるサモーナスポーツ整骨院です。今回は『五十肩』の痛みや、原因、症状に関してお話しさせていただきます。

五十肩は中高年から増加してくる疾患ですが、実ははっきりとした原因はわかっていません。『就寝時に激痛が走る』『肩が上がらない・動かない』などの症状でお悩みのかたは非常に多いです。

五十肩は中年以降で多い肩の痛みの代表

いわゆる五十肩は、中年以降の多くの方がお悩みの肩の痛みです。50歳前後の中年以降に肩の関節周囲の退行性変化(いわゆる加齢による弱化)により、明確な原因なしに突然発症します。

発症後は、肩の関節に痛みが生じ、関節の可動域が制限される疾患です。

五十肩は『なぜ発症したのか』が明確でない場合が多く、肩関節の軽い外傷を繰り返した後に、肩関節周囲に違和感や痛みが生じ五十肩が引き起こされると考えられています。

肩の関節は、上腕骨(腕の骨)、肩甲骨、鎖骨、この3つの骨で構成されてています。方は非常に自由度の高い関節なので、肩甲骨と上腕骨が関節する部分が非常に浅く作られています。

骨だけでは、構造上不安定な関節のため関節包(関節を覆う膜のようなもの)や腱板(いわゆる肩のインナーマッスル)が発達しており、肩の関節の強度を高めてます。

そのため、不良姿勢で肩を動かしたり、小さな動きでも間違えた方法で肩を繰り返し動かすことで、炎症や損傷が起こりやすく、痛みや可動域の制限が生じると考えらます。

肩関節周囲に生じた炎症は、肩峰(肩甲骨の一部)のしたの滑液包(あ関節の潤滑剤の袋)や関節周囲に広がることが多く、このような肩の関節周囲の炎症が五十肩と呼ばれています。

江東区サモーナスポーツ整骨院大島駅店の五十肩の治療>>

肩が動かないからといって五十肩とは限らない

肩が動かない=五十肩 ではありません。肩に痛みを引き起こすその他の肩の疾患と鑑別する必要があります。

基本的に五十肩は片側の肩に発症し、症状が回復した後は五十肩になった同じ肩に再発することがほとんどありません。

そのため、繰り返し同じ肩に強い痛みが生じる場合は、その他の疾患と鑑別する必要があります。

痛みが長引く場合は、『腱板断裂』を疑う必要があります。五十肩と犬馬断裂は痛みの発生の仕方が異なることが多いです。

五十肩の経過

五十肩の症状の経過は、大きく3つに分類されます。一般的には、五十肩の症状が発症して2週間は『急性期』その後、やく6ヶ月は『慢性期』そして『回復期』と分類されています。

医学的には、自然に痛みなどが改善し気がついたら症状が消失すると言われていますが、平均でやく7年間半数の方に何かしらの痛みや可動域制限が残存しているという報告もあります。

当整骨院にも多くの五十肩を発症し、回復期後の肩関節の可動域制限や痛みなどの症状でお悩みの方がいらっしゃいます。痛みは軽いが肩を上げることが困難、手を腰に回すことができずに日常生活に支障があるなど症状は様々ですが、共通していることは五十肩発症後に積極的な疼痛緩和のための治療をしていない、可動域訓練をしていないということです。

安静と自然に症状消失を待ち、患者さんの自然治癒力に任せるのではなく、症状に合わせた可動域訓練や痛みの改善をすることで五十肩による長年の痛みや可動域制限を最大限に抑えることができます。

五十肩の症状・経過に合わせた生活の仕方

特に痛みの強い急性期は、なるべく五十肩を発症した側で荷物をもったり、作業をすることを避けるようにしましょう。なるべく安瀬に保つことが何よりも大切です。また、就寝時も、痛めている側の肩を下にして寝ないよにする、仰向けでも肘の下にクッションを置くなどして肩にストレスがかからないようにすることが大切です。

当整骨院では、急性の炎症のある状態の肩関節に対しては、物理療法などを用いて徹底的に炎症を緩和させる処置をします。

痛みが徐々に緩和してきたら、痛みのない範囲で関節の可動域訓練を行い、慢性期、回復期に移行し、激しい痛みが落ち着いた際に関節の拘縮を緩和させるための運動療法や、過剰に硬くなった筋肉や関節周囲の軟部組織を柔らかくするための手技療法や物理療法を行います。

五十肩は放置することで、肩の痛みや動かしにくさが残ってしまうことが多いので、なるべく早めにアプローチすることが後遺症を残さないための秘訣です。

江東区大島駅周辺で五十肩の症状でお困りの方は、サモーナスポーツ整骨院にお気軽にお任せください。スポーツをされていない方でもお気軽にお越しください。

 

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