足首の捻挫の痛みをなくしたい!早くスポーツ復帰するために大切なこと
2022年09月20日
江東区大島駅にある足首の捻挫の施術で評判のサモーナスポーツ整骨院です。今回はスポーツでの足首の捻挫に関して記事を書かせていただきました。ぜひ参考にしてください。
スポーツや日常生活で足首を捻った
- 試合直前の練習で足首を捻ってしまった
- 病院で骨には異常がないと言われたけど痛い
- 現在通院しているが足首の痛みが改善しない
このような状態の方は、江東区大島のサモーナスポーツ整骨院にお任せください!
スポーツ整体とリハビリで、早くスポーツに復帰できるように専門的なアプローチをいたします。
足首の捻挫の状態を江東区大島サモーナスポーツ整骨院が解説!
足首の捻挫はスポーツでの捻挫で最も多い捻挫です。
捻挫をしてしまう理由はそれぞれですが、
- 床で足をすべらせた
- 段差に足がひっかかった
- 段差を踏み外した
- ジャンプの着地で相手の足を踏んだ
などが代表的な捻挫のきっかけとして挙げられます。
ほとんどの足首の捻挫は、外くるぶし側を痛める『内反捻挫』です。
内半捻挫とは、足を内側に捻ってしまい、足首の外側の靭帯が伸びたり、切れたりして痛めるものです。
安静にして固定しているだけでは早期復帰できない
足首の捻挫は当然、足首を動かさないように安静にすることが大切です。しかし、その状態で放置しておくことで全身の筋力が低下し、スポーツに復帰した際に足首に負担がかかる状態になってしまいます。
また、捻挫をした際に骨には異常がなくても、関節や足首周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織に異常がある場合がほとんどです。なので、安静にして固定をしているだけでは、痛みはなかなか軽減しません。また、安静にして痛みがなくなったからといって、スポーツ活動に復帰すると再度足首を捻挫するリスクが非常に高いです。
江東区大島サモーナスポーツ整骨院での足首の捻挫に対する施術
どんなに軽い捻挫でも必ず的確な処置とリハビリが必要です。早期にスポーツに復帰するには捻挫をしてすぐに施術や足首以外のリハビリを開始することが大切です。固定をして、足を引きずるような動きをしたり、痛みを庇うような動きが続くと足首以外にもトラブルが生じかねません。
捻挫をして、早期にスポーツ活動を再開するためには、なるべく動きのエラーが生じないように、捻挫をした足首以外のリハビリを開始することが必要不可欠です。
カウンセリング・検査
まずは、どのような状況で捻挫をしてしまったのか、どのような体の使い方をしているのかを伺います。
そのお話を基に、捻挫をしてしまった際の体勢や、痛めてしまった足首の靭帯、筋肉などを探し出し、徹底的に検査・分析を行います。
*検査の結果、骨の異常が見られた場合、提携の医療機関にて検査をしていただく場合がございます。
ご説明
検査で分かったお身体の状態、捻挫を繰り返している場合は、なぜ捻挫を繰り返してしまうのかをご説明させていただきます。
足首の捻挫を繰り返す本当の原因は何か、どうすれば早く痛みが取れるのか、どうすれば捻挫を繰り返さないでスポーツができるのかを詳しくお話し、あなたのスポーツ活動に遭った施術、リハビリをご提案します。
施術
全身のバランスを整えながら、足首の関節のバランスを整え、痛めてしまった筋肉などの軟部組織に対して早く回復させるための施術を行います。
リハビリ
足首の捻挫の場合は、早い段階から体幹や下半身の筋力を強化しておくことで、より早くスポーツに復帰できます。痛みの程度、スポーツの種目に合わせたリハビリをご提案いたします。
正しいバランスを維持することが大事
捻挫の場合は、いかに早く正しい身体の使い方を記憶させるかが重要です。
継続的に施術、リハビリを受けることで足首に負担をかけない、捻挫をしにくい身体の使い方を記憶させることが出来ます。
江東区大島サモーナスポーツ整骨院は、江東区大島駅エリアで、数少ないパーソナルトレーング施設、リハビリ施設を完備したスポーツ整骨院です。ただ単に捻挫の腫れや痛みを解消させるだけでなく、的確なリハビリを行い、捻挫をしにくい身体づくりまでアプローチすることができます。
少しでも早く捻挫を完治させてスポーツ復帰したい方は、お気軽にお越しください。