交通事故に遭ってしまったら

交通事故に遭ってしまい、「肩や首の症状」「背中や腰の症状」を放置してしまい、どのような施設でどのような治療を受ければいいのかわからず、慢性的な痛みでお困りの方が非常に多いです。

交通事故によるケガは、事故の際の衝撃が非常に大きく、事故の直後は気が動転していたり、戸惑ってしまっていたりで痛みが少ない場合が多々あります。しかし、軽い痛みや違和感だからと言って放置してしまうと「交通事故による後遺症」が出る場合あがります。

交通事故にあった後の流れ

交通事故にあった直後は「救急車」「警察」をまず呼ぶことが大切です。しかし、多くの方がその後の流れを理解できておらず「ご自身の身体にとって損」をしている場合があります。

事故発生後から帰宅後「痛みがある」「痛みはないけど心配」

江東区大島、住吉エリアの方で交通事故に遭ってしまい、帰宅後に痛みがある場合は「サモーナスポーツ整骨院」までお気軽にご相談ください。

サモーナスポーツ整骨院では、交通事故によるケガに対して「サモーナスポーツ整骨院の独自技術」による施術を行い、早期回復と再発予防を目指します。

慰謝料や法律関係のサポートも充実しているため、保証面の相談も承っております。

一人で悩まずに、まずは当整骨院へご相談ください！

また、提携している整形外科がござますので、必要に応じてご紹介することも可能です。

整骨院と整形外科によって適切なアプローチを受けることで、早期回復が期待できます。

痛みがないから大丈夫｜この状態が一番危険

痛みがないから「大丈夫」交通事故でのケガは、この状態が一番危険です。適切な検査を行わないことで、後々になって様々な症状が出るリスクがあります。

代表的な症状として「頭痛、めまい、吐き気、手足の痺れ、首や腰の痛み」などがあります。いずれの症状も健康的な生活の支障になりますので、必ず交通事故に遭ってしまった後は、専門家に相談しましょう。

交通事故による治療で知っておくべきポイント

ポイント１

自賠責保険適応で治療の窓口負担が「0円」

通院にかかる交通費や休業補償もあります。

ポイント２

通院回数に応じて、1日「4,200円」の慰謝料が支払われます。

ポイント３

病院に通院しながら転院や併院も可能です！！

治療先は患者様が選ぶことができます。

 

1.　負傷者の救護

事故に遭った場合、速やかに車を安全な場所に停車しましょう。加害者・被害者問わず、負傷者がいた場合は速やかに救護しなければいけません。
二次災害を防ぐため、負傷者が軽傷なら安全な場所へ避難してもらいましょう。

2.　警察へ届け出をする

事故に遭ったら、まずは警察に連絡をしましょう。警察への届け出を怠ると、保険会社に損害賠償請求をする際に必要になる「交通事故証明書」が発行されません。

交通事故証明書がなければ基本的に保険会社は保険金の支払いをしません。加害者には届出の義務がありますが、その加害者が届け出をしないケースがあります。

届け出をした警察官と担当官を必ずメモに残しましょう。

3.　加害者と車両の確認＆事故状況の記録

後の損害賠償請求を円滑に進めるため、「事故相手の氏名・住所・電話番号・車の登録ナンバー・保険会社名」を確認しメモに残しましょう。可能であれば、携帯で免許証と車検証の写真を撮っておきましょう。

事故状況の記録を残すために「事故現場の痕跡、ブレーキ痕、壊れた自動車の故障部位、相手車両の写真」を撮っておきましょう。また目撃者がいる場合は、証言をメモし、氏名と連絡先を教えてもらいましょう。

4.　保険会社への連絡

交通事故を起こしたこと、どこの病院、どこの整骨院に受診するのか加入している自動車保険の保険会社、または代理店に必ず相談しましょう。保険会社への連絡が遅れると、病院での治療費などの支給が遅れることがあります。

5.　病院もしくは整骨院の受診

交通事故直後は誰しも混乱しており、自身の殻の状態を認識できていないことがほとんです。「怪我をしていない。今は痛みがない」と感じてもほとんどの方が、その場を離れてから痛みが出てくることが多いです。

交通事故の現場では、痛みなどの症状が出ていなくても「必ず当日中に受診」してください。病院での精密検査を受け、身体の状況を確認してください。

交通事故の発生から病院への受診が遅れると事故との因果関係が認められず、治療費などの支払いが受けられなくなります。

当整骨院に受診された場合は、当整骨院と連携している整形外科へご紹介させていただきますので、交通事故に遭ってしまった場合は、当整骨院へご連絡、相談してください。

6.　交通事故の注意点

交通事故現場で損害賠償の話し合いをしない

交通事故示談交渉は、治療が完了し、交通事故にかかった費用全体がはっきりしてから行われます。その場での現金の受け渡しや安易に念書の記載、捺印を行わないでください。そのような行為を行う義務はありません。