太ももの打撲(ももかん)知っておきたい初期の処置対応とは?
2019.06.01
江東区大島のサモーナスポーツ整骨院の門馬です。
今回は、コンタクトスポーツでよく起こる『太もも』の打撲についてお話させていただきます。
ただ冷やせばいいでしょ、という認識でいると治りが悪かったりするので、初期の対処を間違えないようにしましょう。
1 太ももの打撲の受傷機転
主な受傷機転は、いわゆる『ももかん』です!
『チャーリーホース』(大腿四頭筋打撲・挫傷)ともいいます。
●相手の膝が太ももに入った(ももかん)
●デッドボールを太ももに受けた
などがあります。
単純におもいっきり何かが太ももにぶつかったときに発生する怪我です。
打撲は受傷原因が非常に明確です。
ものすごく大きな外力が加わった場合は、骨折や肉離れのような状態になっていることがあります。
2 打撲の処置について
次に打撲の処置に関して説明します。
『太ももの打撲』に関しての対処法は
『伸ばして冷やす』です!!
予後が全然違います。
打撲で損傷されたときに筋肉が収縮してしまうのでそれを伸ばす必要があります。
肉離れとは逆の処置なので注意して下さい。
『太ももの打撲は伸ばして冷やせ!!』です。
サモーナスポーツ整骨院では、より早期に腫れや痛みを緩和するために、『ハイボルト(低周波電気刺激)』、『マイクロカレント(微弱電流)』とアイシングを合わせて実施します。
打撲は初期対応が重要なので、痛い、治し方がわからないなど、お困りの際はご相談ください。
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