サモーナスポーツ接骨院

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テニス肘 外側上顆炎の痛みの 治療と予防

2019.01.22

テニス肘は、その名の通りテニスでよくみられる肘の痛みです。正式には、外側上顆炎といい、肘の外側に痛みが出現します。

または、バックハンドエルボーとも呼ばれ、テニスの動作バックハンドを繰り返し行うこと肘の外側に繰り返しのストレスが加わり損傷します。初心者のテニス愛好者に多く見られます。

1 テニス肘 外側上顆炎が発生する部位

上腕骨の外側上顆と呼ばれる、肘の外側に炎症が生じます。

外側上顆には、前腕(肘から下)の筋肉が付着しています。

付着した筋肉が、テニスのバックハンドなど、繰り返し使うことで伸張性のストレスが加わり痛みが生じます。

 

林典夫『運動療法のための機能解剖学的触診技術 上肢』MEDICALVIEW,2011,p46

 

 

2 テニス肘の痛みの原因

テニス肘だからといって、テニスをする人だけに生じるわけではありません。

仕事や日常生活でも肘を多用すると発症します。また、一概に筋肉による影響だけで痛みが生じるわけではありません。

肘の外側の靭帯、滑膜炎、神経炎、関節症、首の神経の病変など様々な病態があります。

筋肉だけをアプローチしても症状に変化が出ない場合は、神経や滑膜なども疑って治療していくことで痛みの改善につながります。

テニスで痛みが生じている場合は、股関節や体幹の機能をうまく使うことができずに、腕の力だけでバックハンドを行い、前腕伸筋群に過剰な緊張が生じます。

外側上顆(肘の外側)に付着する筋肉の断裂、繊維化などにより痛みが生じます。

カラダの使い方を学ぶことで痛みの予防につながります。

 

 

3 テニス肘の痛み治療と予防

テニス肘の治療は、前腕伸筋群(肘から下の筋肉)をマッサージ、筋膜リリース、鍼灸治療などで緊張を緩和します。

日常生活においても、こまめに指や手首のストレッチを行うことも大切です。

テニス肘用のバンドを巻くこともあります。
テニス肘の痛みに関連する筋肉は、日常生活でよく使う筋肉なので安静に保つことが難しいです。

動かすことがなければ痛みが生じにくいので、痛めていることを忘れ、不意に力を入れた際などに痛みが増してしまうことも多々あります。

肘を痛めていることを忘れないためにも、テニス肘用のバンドを巻くことをお勧めします。
実際、前腕伸筋群に処置しただけでは、なかなか症状が緩和しません。

上腕部(肘から上)の筋肉に対してもアプローチすることで早期に痛みが改善することがあります。

前腕部分の筋肉と上腕部分の筋肉は、密接な関りがあるので、患部に直接付着する筋肉ではなくてもケアをする必要があります。
保存療法が無効な場合は、手術をすることもあります。

 

3.1 テニス肘の意外な治療ポイント

これまで、テニス肘の痛みに関係する筋肉のお話をしましたが、首からの神経が痛みに関係することを見落としがちです。

腕の筋肉や感覚は、首、つまり頸椎から起こる神経が関連しています。

頸椎に問題を抱えることで痛みが長引くことがあります。筋肉だけを治療していて、痛みが緩和しない場合、頸椎へのアプローチをすることで痛みに変化が出ることがあります。

 

 

林典夫『運動療法のための機能解剖学的触診技術 下肢・体幹』MEDICALVIEW,2012,p291

 

 

3.2 テニス肘の痛みの予防

単純にオーバーユースもありますが、体幹や股関節の機能を正しく使えないことで痛みが出やすくなることが多くあります。

股関節の可動域や安定性、体幹の回旋動作の獲得、肩甲骨の協調性を獲得することで、肘への負担を大幅に軽減することができます。
患部に近い、前腕の屈筋・伸筋群、回内・回外筋に対する筋力強化も重要ですが、同時にカラダの運動連鎖を改善することで再発予防につながります。

 

 

4 テニス肘の痛みのまとめ

テニス肘だけでなく、どのスポーツ障害に共通していることは、患部だけを治療しても再発のリスクはなくならないことです。受傷する前の状態に戻しただけでは、また痛みが出てしまします。痛める前よりプラスの状態にすることで、受傷リスクを軽減することができます。
全身のバランスを整えて、全身を効率よく使うことで痛めるリスクを最大限に下げることができます。

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